宮古市議会 2005-12-07 12月07日-04号
また、参考でございますけれども、旅行者が宮古に来て自殺等をして亡くなった場合に、警察が調査しても身寄りが判明しない方については、当課の方で火葬の上、常安寺さんのご好意により、納骨堂に納め、その上で身元調査を官報掲載するという形でございます。この5年間で2件の身元が判明しております。 以上でございます。 ○議長(三上敏君) 山口豊君。 ◆32番(山口豊君) 状況についてはわかりました。
また、参考でございますけれども、旅行者が宮古に来て自殺等をして亡くなった場合に、警察が調査しても身寄りが判明しない方については、当課の方で火葬の上、常安寺さんのご好意により、納骨堂に納め、その上で身元調査を官報掲載するという形でございます。この5年間で2件の身元が判明しております。 以上でございます。 ○議長(三上敏君) 山口豊君。 ◆32番(山口豊君) 状況についてはわかりました。
また、15年国民生活白書によれば、自殺者がふえている。自殺者数は1997年までは2万人台前半で推移していたが、98年に急増し3万人を超えるようになった。交通事故死亡者が大きく減少し、2002年には年間1万人を下回るようになった中、自殺者の数は著しく増加し、2003年には3万2,109人と最多記録を更新したとしております。このように日本でも社会不安が進んでいると言えるのであります。
しくてどうにもならないところを乗り越えて耐えているうちに、セカンドウインドというか、快調にまた走れるときがある、そういうことを高田助役あるいは市職員の中でも実感としてそういうものが自分の生き方の中で生かされているというふうに考えるときに、ぜひともそういう考え方で子供たちの参加率を高めていくということが、市民の健康づくりあるいはものの考え方というか、これはすべてには当たることではないにしても、年間3万人以上の自殺者
また、青少年や中年層においても生活不安とストレスが増大し、自殺やホームレス、家庭内暴力、虐待、引きこもりなどが新たな社会問題となっております。そのような社会状況の中で、市町村を中心とする福祉行政の役割は極めて重要となってきており、加えて地域住民の自主的な助け合いなどの意義もますます大きくなってきていると思います。
また、この12月14日、ある民間の教育センターの中学生を対象にした調査によると、生徒の7割がテレビをだらだら見ていると答え、8割の生徒が、大企業の破綻やリストラ、自殺者3万人の世相を見ているせいか、勉強だけで人生が決まるわけではないととらえ、さらに2007年度から大学全入時代に入ると予測されていることから、大学入試のハードルが低くなり、入試を意識しなくなった事情が潜んでいると発表しております。
自殺者はこの6年間3万人台を推移し、昨年は、統計をとり始めてから過去最高となりました。また、犯罪も激増し、失業者数の増加と犯罪件数の増加は見事に正比例していると言われます。 こうした状況の中で、介護保険制度の見直しが行われようとしております。
中高年も青年も巻き込んだ深刻な失業は、失業していない人々の生活にも大きな影を落とし、日本経済を根底から掘り崩す要因となっているばかりでなく、凶悪犯罪や自殺の頻発に見られるような社会不安の要因となっています。一方で、年金・医療・介護などの社会保障制度の給付削減と負担増が進められているため、「生活苦」を感じる人が急増し、自殺者は毎年3万人を越える事態となっています。
さきの通告に従いまして、セーフティーネットについて、自殺の要因と予防体制についてをお伺いいたします。 全国における昨年の自殺者が過去最高の前年を7.1%上回る3万4,427人に達したことが警察庁のまとめでわかり、1998年に初めて自殺者数が3万人を超えて以来、毎年3万人以上の人がみずから命を絶っています。この6年間の間、全国では毎日100人近い人が自殺をしていることになります。
さて、昨年1年間の全国の自殺者は3万4,427人で、前年より2,284人ふえ、統計をとり始めた1978年以来最多になったと、この7月、警視庁のまとめで明らかになりました。日々報道される悲惨な交通事故の3倍を超える人々がみずから命を絶っていることが明らかになりましたし、この傾向はここ四、五年続いております。
◆21番(田中尚君) 今、この部分については非常にいじめを苦にして全国的に大きな問題、宮古管内でも、例えば宮古市ではないんですが、自殺を図ったとかというお話も私は聞いているわけなんです。
今定例会でも、野沢議員の青少年の育成についてや、先ほどの中嶋議員の子供の生命を守る安全計画が取り上げられていますが、戦争、殺人、自殺、暴力、虐待などの根底にある生命の尊厳、人生の目的についての問題が浮き彫りにされない限り、どのような対策を講じても実を結ぶまでの道のりは困難と考えております。自分の命の大切さを知らなければ、他人の命も尊重することはできません。
サラ金、ヤミ金に絡み、自殺者を生み出す悲惨な事件が各地で相次ぎ、大きな社会問題となっております。サラ金やヤミ金の問題で、業者は暴力団を使い、毎日のように脅迫的な電話を掛けてきたり、また、親戚、職場、時には入院先までも、さらには子供が通っている学校にも電話するなど、借りた本人やその家族に精神的、肉体的な恐怖を与えています。消費者、市民は、不況や失業等で生活が非常に厳しくなっております。
それはこの間九州の長崎の事件や、きょうもまた階段から飛びおりて自殺したという、何かパソコンゲームの罰が嫌でどうのこうのというのが12時のニュースで流れました。
また、近年は自殺予防の観点からもうつ病対策に光が当たり始めたと言われています。 うつ病は、気分がひどく落ち込んだり、何事にも興味を持てなくなったりして強い苦痛を感じ、日常の生活に支障があらわれるまでになった状態。
NHKの報道によりますと、長野県の例を挙げ、高齢化率35%を超えると高齢者自身が生活の場に不安を抱き、それによる疾病や自殺を引き起こすとありました。このことは当市でも遠い将来のことではなく、数年後に起こり得る姿ではないでしょうか。今から積極的に取り組む必要があるものとの観点から質問させていただきました。 釜石駅前モニュメントの問題についてお尋ねいたします。
これはまさに議会の自殺行為の宣言の何物でもない。そういうところから今のような問題が生まれているんだろうと私は思います。 したがいまして、部長におかれましては、この足を引っ張るというのは私は不穏当発言だったろうと思いますし、これはぜひ部長が、「など」の部分が何なのか、ちょっと答弁いかんにもよりますけれども、ぜひこの機会に明確にしていただきたいという部分であります。
全国クレジットサラ金問題対策協議会では、経済問題による生活苦を原因に昨年の自殺者が 7,940人と前年より 1,000人以上ふえている事態を重視し、もはや放置できない社会問題としてとらえ、被害の防止と問題の根絶のために、本年10月に行政の多重債務を充実させる全国会議を結成しております。
また、昨年自殺した人が3万人、そして家出人として警察で受理した人が10万2,000人だと言われております。経済失業に伴う理由によるものが多いと言われておりまして、長引く不況の影響と報道をされて分析をされているところでございます。これに追い打ちをかけるようにたび重なる災害、地震被害、これにまた深刻な長雨、そして日照不足による冷夏、冷害であります。
当市は特に新日鐵のリストラ、合理化の影響を受け、人口減少に歯どめがかからず、商店街の店じまい、自殺、自己破産が急増し、若者が釜石に残れない状況であります。 平成14年度は小野市政として最後の決算となりましたが、特養ホームの建設、長年の懸案事項でありました授産施設などの福祉施設の建設は評価できるものであります。しかし、全国的な不況の影響があるとはいえ、地域経済の停滞は深刻であります。
小泉政権が発足をして2年4カ月、国民に痛みを強いる構造改革は、自殺者や企業の倒産、自己破産者、失業を初めとした雇用不安を一層増大させています。現在の不況は消費不況、このように言われております。そういう点では、不況の原因がはっきりしている中で、国内総生産の6割を占めると言われます個人消費をいかに伸ばすかということが、国政や地方政治に問われているというふうに思います。