43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2021-06-23 06月23日-03号

まずは、高齢介護福祉課は、高齢者支援独居高齢者見守り緊急通報を施策事業として計画しておりました。具体的には、簡易な機器を独居高齢者宅に設置して、緊急情報や見守り、健康相談に活用する、また、高齢者に関する情報地域で共有し、地域高齢者を支える仕組みをつくると計画しておりました。進捗状況についてお伺いいたします。 ○議長(木村琳藏君) 高齢介護福祉課長

釜石市議会 2021-06-22 06月22日-02号

また、2020年に実施された国勢調査によりますと、岩手沿岸12市町村の人口は、前回15年の調査と比較し2万4234人が減少していると、速報値の発表がありました。 特にも沿岸自治体における人口減少率は9.6%と高く、中でも当市が12.8%と、県内最大減少率であることが伝えられています。その際の新聞報道で市長からは、派遣職員など復興事業関係で暮らす人が多かった。

釜石市議会 2018-09-11 09月11日-02号

そのほかに、土砂災害警戒情報竜巻注意報もテレビで速報され、情報の種類や緊急度がわかりにくかったように思いました。警戒を要する現象は多様化しており、情報の出し方や伝え方に改善の余地があるような気がいたしました。いずれ、災害時における避難情報を行政は住民に確実に届けてほしいわけでありますが、その方策を伺います。 

釜石市議会 2017-12-12 12月12日-02号

平成24年に全国各地登下校中の児童・生徒が巻き込まれる痛ましい事故が相次いだことから、国は全国自治体に対し、文部科学省国土交通省、警察庁による通学路緊急合同点検を要請し、実施がされました。その後、定期的に合同点検が行われるようになり、危険箇所改善、あるいは効果の検証など、通学路安全確保のためのPDCAサイクル取り組みが行われています。

釜石市議会 2016-03-07 03月07日-02号

さきだって、先月の6日にありました台湾南部地震において亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りするとともに、被害に遭われた方に対し、心からお見舞い申し上げます。 早速ですが、本日、3点について提言をさせていただきたいと思います。 まず、生活再建について1件、産業復興に関して2件、提言させていただきます。 これらは全て、釜石市民の全ての英知を集めて事に当たりたい事案の3件でございます。

釜石市議会 2015-10-06 10月06日-02号

なお、災害対応予防応急復旧復興系統立てがあり、例えば地震津波災害においては、予防期には大規模地震対策特別措置法津波対策の推進に関する法律など、応急期には災害救助法等復旧復興期には激甚災害法を初めとするさまざまな救済援助措置に関する法律が、全てにおいて系統づけられて整備されているところであります。 

釜石市議会 2012-12-18 12月18日-02号

防災無線デジタル化が間もなく完成するわけですが、当局担当者から聞きますと、12月7日の地震のときなど、運用方法がいろいろあると言われますが、その運用方法、また、責任者等への周知方法をお伺いします。 最後に、大津波、大地震伝承防災鎮魂という観点から、どのような形で後世に伝えていくのか、お伺いします。 鎮魂伝承防災を考え、当局震災メモリアルパーク整備検討委員会を立ち上げられました。

釜石市議会 2012-09-25 09月25日-02号

なお、南海トラフ巨大連動地震、津波が発生しますと、東海地方から九州にかけて約32万3000人もの犠牲者が出ると想定されております。しかし、被災地人たち地震から10分以内に避難を開始し、しかもその際においてお互いに声をかけ合って避難を徹底すれば、地震津波による被害はほぼ半減するということも報道されておりました。 

釜石市議会 2012-06-22 06月22日-05号

ただ、名前のとおり緊急雇用ということで、長期の雇用なり正採用のところでは、なかなか対応できないところがあると思われます。(「内容」と呼ぶ者あり) 内容ですけれども、先ほども説明しましたが、緊急雇用創出事業釜石でのメニューとしては2つありまして、震災等緊急雇用対応事業と、生涯現役・全員参加世代継承型雇用創出事業の2つであります。