28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古市議会 2020-09-25 09月25日-05号

1点目に、今年4月に内閣府から、日本海溝千島海溝沿いを震源とする巨大地震発生した場合の津波浸水想定が公表されましたが、岩手県のみ自治体の理解が得られないとして公表されていませんでした。国は、9月11日に改めて岩手県の津波想定を公表し、マグニチュード9程度の地震による津波浸水予想は、宮古市で最大29.7m、市役所で2.1m浸水するとされています。

宮古市議会 2019-12-17 12月17日-03号

まず大事なことは、なぜこれだけの甚大な被害が起きたのか詳しい検証を進め、地震洪水対策のあり方を見直す必要があるのでないかと思います。これまでになかった災害が、これまでになかった場所で起こることを想定した対策も検討していく必要があると思います。いずれにしても、台風19号が突きつけた課題は大きいものがあります。この台風19号の教訓を生かしたい。 

宮古市議会 2017-12-18 12月18日-03号

岩手県毎月人口推計速報によると、10月中における人口動態社会増減は21人減となり、県内14市で2番目の状況です。 また、市の調査によると、空き家は平成28年3月、686棟と報告があります。震災台風等影響もあると思いますが、若者を含め転出を食いとめる方法として、低廉な家賃で生活し子育てができる環境を提供することが定住化につながると考えます。

宮古市議会 2013-09-20 09月20日-05号

市といたしましては、本路線は県の東日本大震災津波復興計画において復興支援道路と位置づけられており、整備緊急性、重要性は極めて高いことから、引き続き整備を促進するとともに、それ以降の岩泉町に通じる区間、特にも和井内清水から押角駅周辺までの和井内工区の延長による早期の道路改良及び押角トンネル事業化が図られるよう、8月5日に実施した市単独要望において、県に対して要望をいたしました。 

宮古市議会 2012-12-12 12月12日-04号

また、小・中学校への迅速な緊急地震速報伝達のため、校内放送設備に接続して放送する緊急地震速報システム整備を進めているほか、公共施設介護関係施設等民間施設に対しましても、簡易型の緊急地震速報機を配備しております。市民に対する情報伝達手段といたしましては、携帯電話等への緊急速報メール配信体制整備しております。 

宮古市議会 2011-12-07 12月07日-04号

次に、緊急地震速報受信機について伺います。 文部科学省は、全国のすべての国公私立学校約5万2,000校に緊急地震速報受信機を配備していく方針を固めたと報道されました。私は20年9月議会で、防災無線ではタイムラグがあるので、この受信機市内小・中学校児童館等に設置すべきと申し上げました。地震では発生時の数秒間の行動が生死を分けると言われているからであります。

宮古市議会 2011-06-02 06月02日-02号

私どもの職員は、地震から津波の間、緊急初動班避難所に向かう職員以外はだれひとり建物から外に出ておりません。それは、逆を言えば、そこで安全が確保されるまでは、そこの場、それから来客された方々を守るという形で、ある意味、非常に、何と申しますか、すばらしい対応ではなかったかと思います。周りにあった公用車避難させる、それから、自分たちの車を助けに行くという行動をとった職員はだれもおりませんでした。

宮古市議会 2011-02-25 02月25日-02号

緊急情報の提供につきましては、国からの緊急地震速報津波情報などの緊急情報を受信し、自動で防災行政無線を起動させて放送する全国瞬時警報システム平成21年4月から24時間体制で運用しております。また地域に密着した防災情報につきましては、携帯型無線機消防団避難所を担当する市職員に配備し、災害対策本部被災地との通信を確保した上で、市からの情報を住民に提供する体制を構築いたしております。

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