雫石町議会 2021-03-03 03月03日-一般質問-04号
また、教育委員会においては、就学援助費として義務教育課程の児童生徒のいる家庭で経済的理由により就学な困難な方に対し、町の児童生徒就学援助事業実施要綱に基づき、学用品費、給食費等の援助を行っております。
また、教育委員会においては、就学援助費として義務教育課程の児童生徒のいる家庭で経済的理由により就学な困難な方に対し、町の児童生徒就学援助事業実施要綱に基づき、学用品費、給食費等の援助を行っております。
こちらにつきましては、基本的には毎年度ですけれども、小中学生の給食費の2分の1町負担の部分に充てておりまして、今年度も引き続きまず給食費のほうに充てたいと思っております。それを超える部分については、今年度の事業実績を見ながら、一般財源で進めております子ども・子育てに関する事業に充当したいと考えております。
しかしながら、議員ご指摘のとおり、ストレスを多少感じている児童生徒がいる可能性もあり、その理由として、日常的に原則マスク着用や手洗いの励行、会話のない給食や友達と密着して遊べないことなどが考えられるとのことであります。
それで、答弁の中で七ツ森交流センターについて述べておりましたので、このことについて尋ねますが、先般御明神小学校の給食棟の改修工事の状況を見てきました。軒下をはじめ、隅々まで塗装するべきところはしっかりと塗装して、立派に完成していました。無塗装の七ツ森交流センターとは大違いです。町発注の工事でありながら、この大違いは何なのか。
5点目の学校給食費の負担についてですが、平成30年度より保護者の皆さんの経済的な負担軽減を図り、子育て環境の向上を目指すため、地域社会全体で子育てを支える方策として学校給食費の半額助成を実施し、今年度で3年目となりました。県内においても給食費の半額助成をしている自治体は、当町と九戸村のみとなっており、先進的な取組であると認識しております。
また、今年度は御明神小学校の給食棟について、保護者に弁当持参を依頼しながら、8月中旬の完成を目指し、現在工事を進めているところであり、御所小学校においては学校ののり面及び駐車場の改修工事について11月下旬の完成を目指し、5月27日より工事を開始しております。
我々がお願いしてきた生徒の給食費の無料化の問題とか、給食の中の地場産品の比率を高めてコロナの影響を少なくするということも必要だと思います。 さらに、福祉問題で、国保として子供の均等割も町が負担してくれるということ等、私たちが提案してきたことを実現することが大事だなと思います。福祉の見直し、これを真面目に、真剣に考えてほしいと思います。
工事概要でございますが、御明神小学校の大規模改修(その2)工事としまして、給食棟の改修工事、中庭整備工事及び北側駐車場整備工事等を行おうとするものでございまして、工期を令和2年8月18日までとし、大規模改修工事を完了しようとするものでございます。 以上で議案第41号の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(前田隆雄君) 提出者の説明が終わりました。
また、御明神小学校の改修につきましては、今回給食棟の改修も含まれておりますけれども、その交付金が元年度の交付金であるということでございますので、その部分として元年度にこの工事の予算を計上させていただき、その交付金を活用させていただきたいというものでございます。 また、御所小学校ののり面改修につきましては、昨年度からここはいつ崩れるかということで、危険だということでの判断をされております。
◆2番(坂井尚樹君) 昨日、ふるさと納税から学校給食半額補助に充てられているとのことでしたが、この事業においても、ふるさと納税からの補助金などは充てられているのでしょうか。 ○議長(前田隆雄君) 政策推進課長。 ◎政策推進課長(古川端琴也君) お答えいたします。
3点目の学校給食についてですが、平成30年度より保護者の教育費に関する経済的な負担軽減を図り、子育て環境の向上を目指すため、地域社会全体で子育てを支える方策として学校給食費の半額助成を実施し、今年度で2年目となりました。議員ご質問の全額負担とするスケジュールがあるかについてですが、今のところ給食費の無償化は考えておりません。
既に新聞報道等でご承知だと思いますが、2月27日の総理談話を踏まえて、当町は本県で発症例がないことや、学校給食、卒業式、卒業式練習、高校入試、スクールバス、あるいは放課後児童クラブの開設等への様々な状況を勘案し、3月6日金曜日までは出校日とし、休校は3月9日から実施することといたしました。ただし、本県で発症した場合には直ちに休校措置を取るということも併せて校長会議で指示したところであります。
また、子育てに関する経済的な不安を和らげるため、妊産婦やゼロ歳から18歳までの子供の医療費無償化や、小学校における給食費の2分の1助成、保育施設における副食費の全額助成、高等学校以上の奨学資金制度の実施など、各種助成を行っております。
今後についても、御明神小学校の給食棟改修や外構整備、御所小学校の排水設備を含めたのり面改修、西山小学校のプール改修等を予定しており、統合校を初めとする施設整備を進めながら、児童生徒の学習環境の整備、学校教育の充実に努めます。
次に、2点目の県立高等学校再編計画後期計画に対する町の要望についてのうち、地域検討会議の中での意見についてですが、さきの6月議会定例会における上野三四二議員のご質問にお答えしておりますが、当町はこれまで雫石高校の生徒を対象に、入学や就学時における一部助成、学校給食提供時における半額助成及び郷土芸能文化活動における海外派遣費用について補助といった支援や、雫石高校将来ビジョンの推進に対する支援を行ってきております
まず、メリット、デメリットをいろいろ書いておりますけれども、私はメリットの部分に関して、小学校、中学校の給食費の半額助成について、一般質問でも質問しましたけれども、私の場合は無料ということで質問させていただきましたが、ちょうど統合の時期でもありましたので、そういった部分のメリットとしてということで今小学校、中学校の給食費の半額補助をやっていると思うのですが、その中で給食費無料ではなく半額補助ということでそのときは
ところが、この御明神小学校の改修工事では、急遽仮設の校舎から橋場小学校の利用ということで方針が変更になった関係で、給食室のみ御明神小学校の部屋を利用して、それを配送で届けて橋場小学校のほうで食事するというような形になってしまって、その関係で、きのうの全員協議会でも申し上げましたが、できれば特定建築物に倣った水質の管理、維持管理が必要なのではないかなというふうに思われます。
次に、地産地消の推進についてですが、町内農畜産物の地域内消費による地産地消の拡大を目指すもので、具体的には産直を核とした食材提供システムの強化、農畜産物認証制度の継続運用、学校給食での利用拡大と学校農園活動を通じた食育の推進、グリーンツーリズム事業との連携などに取り組み、地産地消の拡大を図り、生産者の所得向上につなげてまいります。
また、学校給食費を町の予算に位置づけ、町の会計ルールに基づいた管理、運用を行う学校給食費の公会計化を実施します。 雫石高校については、将来にわたって雫石町を支える人材を輩出するため、雫石高校将来ビジョンの具体的な事業に取り組み、魅力ある学校となるよう支援を行うことで入学者の増加を目指します。
その中でも、ことしから始まった学校給食の2分の1助成、これを全額町が負担するような、そういうスケジュールを立ててみたらどうかなと。また、全面的に子供の力になってあげるということを町民は固唾をのんで見守っていることだと思います。ぜひともお願いしたいなと。 さらに、いろんなやり方があると私は思います。例えば任意予防接種費用の助成等の実施も大切だと思っております。