花巻市議会 2021-06-24 06月24日-05号
6項保健体育費、学校給食センター熱中症対策事業、翌年度繰越額269万9,000円は、機器の納入に時間を要したため繰り越したもので、令和3年5月11日に完了しております。
6項保健体育費、学校給食センター熱中症対策事業、翌年度繰越額269万9,000円は、機器の納入に時間を要したため繰り越したもので、令和3年5月11日に完了しております。
次に、2つ目の下落対策についてのお尋ねでありますが、本市におきましては、米の消費拡大を推進するため、コロナ禍により現在は実施を見合わせておりますが、例年、花巻市農業振興対策本部米穀振興部会が、首都圏等の各種イベントで対面による市内産のひとめぼれや、銀河のしずくの試食会や販売を行っているほか、市内小中学校の給食で提供される御飯は、岩手県学校給食会を通じて、全て花巻農業協同組合から調達し、提供しております
子育て世代は一般的に給与が少なく、さらにコロナ禍での保護者の減収など、家庭への影響がもたらされ、栄養の整った給食はありがたいと給食に対する期待と信頼が高まっております。また、国民の健康につながる食習慣を広げるには、学校給食を通じた食育が重要であり、心身の健康の保障があってこそ、教育の目的である人格の完成が達成できると捉えます。
PFIに関して言えば、北上市は給食センターについてPFIをやっています。進めているのですね。あと、中部広域行政組合の廃棄物の処理場、これはPFIでやっていて、これについては特に復興交付金を使えたということもありまして極めて成功している例だと思います。これによって花巻市の負担は随分下がっている。
学校給食事業につきましては、今後も安全・安心な学校給食を提供し続けていくことを目的に、学校給食における施設課題の解決を図るため、長寿命化の対象施設については改修の手法や実施時期を、老朽化が著しい施設については統廃合及び新設を視野に入れた施設整備計画の策定をそれぞれ検討してまいりますとともに、引き続き徴収、管理業務の透明性と効率性を高め、安定的な学校給食の運営に努めてまいります。
今定例会の議会招集日後に追加提案されております日程第61、議案第165号財産(石鳥谷学校給食センター食器・食缶洗浄機等)の取得に関し議決を求めることについて及び日程第62、議案第166号令和2年度花巻市一般会計補正予算(第20号)の2件につきましては、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
各小中学校では、熱中症予防対策として、登校時や朝の会など、早い段階で健康観察を行い、その後も体育の授業であるとか、休み時間前後、給食時間など日常的な児童生徒の体調管理に努めております。 また、必要に応じて、登下校時に帽子をしっかりかぶるとか、半袖、ハーフパンツ等の涼しい服装で過ごすよう促しております。
これに伴って、3月2日から春休みまでの臨時休業期間の学校給食費について、保護者等の負担としないよう学校設置者に要請し、学校設置者が保護者への給食費返還や食材のキャンセル等に要した費用を国が補助することにいたしました。花巻市はこの連絡を主食納入業者と加工食品等納入業者へ通知いたしました。しかし、下請業者にはキャンセル違約金等の請求ができることも知らされず、請求もできなかったという業者がおります。
この実施計画編に掲げる花巻市全体の施設の延べ床面積51万9,243.41平方メートルのうち、市内小中学校30校が16万3,520.62平方メートルで、全体の31.5%、市内に10施設ある学校給食センターが4,483.82平方メートルで0.8%を占める状況であり、これを合わせた学校教育系施設としては延べ床面積が16万8,004.44平方メートルでその割合は施設全体の32.4%と、用途別の比較の中で最も
併せて、教育委員会におきましても、スクールバスの運行や学校給食の提供方法等について、事業者との打合せや職員の行動スケジュールの確認等を再度行うこととしております。
また、昨日、照井明子議員への答弁でもお話し申し上げましたが、規模の大きい学校においては、例えば外国語活動や総合的な学習の時間等で小集団での活動をする場合は、できるだけソーシャルディスタンスを確保するために多目的室や交流スペースを使用したり、あるいは音楽の時間や給食時間等は、飛沫感染予防として机の向きを一方向にするなどの工夫をしております。
国の畜産支援対策として、酪農家向けの学校給食用牛乳の停止に伴う需給緩和対策事業、肉用繁殖農家向けの肉用子牛流通円滑化等緊急対策事業、また、肥育農家向けの肥育牛経営等緊急支援特別対策事業が創設され、さらに国は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた農林漁業者の経営継続に向けて最大150万円を補助する経営継続補助金、肉用子牛の飼養頭数を維持するため優良肉用子牛生産推進緊急対策事業を行います。
このことを受けて、市教育委員会では、小中学校に対し、児童生徒数や空き教室、集会スペースの状況を勘案し、各学校の実態に即した対応策を構築することと併せ、分散登校等を行う場合においても、スクールバスの運行や学校給食の提供を行うとの方針を示したところであります。
なお、本補正予算案へは計上しておりませんが、新型コロナウイルス感染症対策に関連し、小中学校の臨時休業措置に伴う学童クラブ及び学校給食の対応について御報告いたします。 まず、学童クラブに関しましては、3月2日から市内の小学校が休校となる中で、全学童クラブで開所時間を延長して学童保育を実施しております。
たしか公設卸売市場と学校給食費の材料の搬入とは関係あったように思います。そうした意味では、今後そういった面について変化があるのか、支障がないのか、その点についてだけ確認したいと思います。 ○議長(小原雅道君) 志賀商工観光部長。 ◎商工観光部長(志賀信浩君) お答えいたします。 流通の関係で申しますと、現状と変わらない取引というところで認識しておりますので、支障はないと考えております。
また、小中学校の休校に伴う学校給食の提供中止により、牛乳のほか、ひな祭りや卒業祝い用に特別に注文した食材等について、キャンセル料が生ずる給食納入業者があるとの報告を教育委員会から受けたところでありますが、これについては当市が補償することを検討します。
1件目は、学校給食費の負担軽減についてでございます。 学校給食は、学校給食法において教育の一環と位置づけ、憲法では義務教育は、これを無償とすると定めております。私は2018年9月定例会において、学校給食費無償化について他自治体の取組を紹介し、本市の施策としての提案をいたしました。
給食はございませんので弁当を持参していただき、期間中の学童保育料を無料といたします。 このほか、感染リスクを減らすために、公立幼稚園を原則休園とし、保育が必要な児童については、自宅で見守りができない場合において預かりを実施いたします。卒園式については、20日以降に簡素化を図り実施することとしております。 この措置は、3月5日からやはり19日まで実施することといたします。
学校給食事業につきましては、令和2年度から、現在学校等で行っている学校給食費の管理業務を市の予算により管理する公会計へ移行し、教職員の業務負担の軽減による児童生徒と向き合う時間の確保や保護者の利便性の向上、学校給食費の徴収・管理業務の透明性と効率化を図ってまいります。
また、給食の材料にかかわる費用は、自宅で子育てを行う場合も同様にかかる費用であり、これまでも保育料の一部として保護者に負担していただいているものであることから、均衡を図る上からも保護者に負担をいただくべきものであると考えている。