雫石町議会 2021-03-01 03月01日-一般質問-02号
このような中、全国における先行事例として、公共施設や空き店舗並びに空き家を改修したサテライトオフィスの設置により、首都圏等からの企業の移転及び移住の促進に加え、これに関連する地域貢献活動や新たなビジネスが創出されていると捉えていることに加え、本町の事例として民間宿泊施設を利用した長期滞在型のワーケーションが一部の施設で行われていると捉えております。
このような中、全国における先行事例として、公共施設や空き店舗並びに空き家を改修したサテライトオフィスの設置により、首都圏等からの企業の移転及び移住の促進に加え、これに関連する地域貢献活動や新たなビジネスが創出されていると捉えていることに加え、本町の事例として民間宿泊施設を利用した長期滞在型のワーケーションが一部の施設で行われていると捉えております。
また、空き家等が付近の住宅や近隣住民へ及ぼす悪影響を未然に防止するため、適正管理や有効活用に関する施策を計画的に実施し、よりよい生活環境の保全に努めてまいります。 市内路線バス交通につきましては、乗り継ぎ時間の短縮など効率的なダイヤ運行を目指すとともに、新たな支線部や交通結節点の創設も視野に入れながら、幹線部バスの持続性向上と支線部バスの維持、強化に努めてまいります。
このことにより、市がこれまで取り組んでまいりました子育て世帯、空き家バンク利用者や新規就農者への移住・定住支援であります定住促進住宅取得等補助金、あるいは市街地、あるいは親の居住地区への住宅取得について支援する子育て世帯住宅取得奨励金などの住宅取得支援や高校生までの現物給付による医療費助成、第3子以降の保育料の対象拡充、産後ケア、産前産後サポート、保育所の整備、保育士等確保対策、妊産婦交通費支援など
市民のニーズを踏まえ、空き家の利活用等を進める実働部隊として機能強化をしていくための組織の見直しである」との答弁がありました。 反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定しました。
移住・定住の促進につきましては、市内にある空き家の情報を集約した「空き家バンク」や移住相談者を対象としたワンストップ窓口の運営、定住者とコミュニティを結ぶ交流会などの開催に加え、新型コロナウイルス感染症の影響による人の移動制限中でのオンラインを活用した移住定住イベントや企業合同説明会などを積極的に行うことで、総合的な取組を推進してまいります。
また、良好な住環境の形成のため、空き家等対策計画の策定に取り組むほか、公園管理など、都市に関する施策によりいつまでも住み続けたいと思えるまちづくりを推進してまいります。 公共交通機関については、滝沢市地域公共交通網形成計画に基づき、まちづくりと連携した利用しやすい交通体系の向上を図ってまいります。 第2に、道路については、計画的な道路の整備と維持管理を進めてまいります。
あとは、さらに市内の空き家の解消、適切な管理とかを目的に実施しております空き家バンクでございますけれども、こちらをご利用いただきまして、もともと市外にお住まいの方でご利用いただいた方というのが、件数としましては今年度9件ございます。
空き家などの対策につきましては、大船渡市空家等対策計画に基づき、空き家の所有者または管理者の責務や相続登記の必要性などについて、市広報紙などを通じて広く周知するとともに、新たな助成制度を創設し、空き家を利活用するための改修や、周辺に悪影響を及ぼしている管理不全の空き家の除却を支援してまいります。
それに当たりまして、工業団地の用地の誘致も重要だとは思うのですけれども、担当部局では空き家対策のような感じで、空き家バンクのような形で、空いている公共施設の売り込みもやってみたいというようなこともございました。 そういうところにも企業も誘致できるような方策も考えていただければと思いますが、その辺をお伺いして終わります。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。
空き家対策につきましては、危険空き家の解体、リフォーム補助等の拡充を行い、空き家の適切な管理や利活用を促進してまいります。 上水道事業につきましては、安定した給水を図るため、老朽化した排水管を更新し、水道施設老朽化更新基本計画に基づく施設整備を推進してまいります。また、津軽石・赤前地区におきましては、水源調査を含め施設の更新に取り組んでまいります。
今定例会の一般質問では、15人の諸君から新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内事業者を初め、医療、介護従事者、新規学卒者等への支援の拡充、空き家対策の充実強化など、市が抱える喫緊の課題や将来を展望した重要な施策に関する課題について多岐にわたる質問がありました。
さらに、11月に商工観光課内に開設した移住定住相談センターは、移住・定住の相談に際して、働く場から住まいの相談の一環としての空き家の利活用までを横断的に行えるよう、窓口を一本化したものです。 10月からは、釜石市ライフデザインU・Ⅰターン補助金を施行し、当市へのU・Ⅰターンをさらに後押しするものとして、移住・定住ポータルサイトなどを通じてPRを行っております。
本市においても、空き家や空き店舗対策の活用により、新しい働き方を検討している企業や創業を目指す人々を呼び込むことができれば、地域経済の活性化や地域のポテンシャルを生かしたイノベーション創出につながるものと考えます。 移住・定住促進にもつながるリモートワークの環境整備について、本市としてどのように考えているか伺います。 以上、壇上からの質問を終わります。再質問については自席にて行わせていただきます。
ふだん自分のところの畑で管理しているとかであれば、もちろんそれは必要なのでしょうが、麓に下りてくるという観点からいくと、管理されていないところ、空き家ではないですけれども、空き地になっているような畑であったり、山からそのまま道路入ってという形の部分であったり、そういったところの草刈りというのはなかなか難しい部分があると思うのですが、麓まで下りてくるのを予防する草刈りという観点では、そういったところはどのように
空き家対策については、奥州市空家等対策計画に基づき、空き家の適正管理や利活用の促進、危険な空き家の解消などを図るため、相談体制を充実させるとともに、空き家の除却や改修工事等への助成などの各種施策の取組みをしてまいります。
次に、空き家の利活用についてでございますが、空き家の有効活用とあわせて当市への移住を促進するための受け皿の1つとして、平成25年度から空き家バンク事業に取り組んでいるところであります。 過去3年間の成約件数を申し上げますと、平成29年度は3件、平成30年度は10件、令和元年度は6件、この3年間の合計で19件となっており、19世帯32人の方が空き家バンクを活用して当市へ移住しております。
市内でも空き家への対応、あるいは相続登記がされていない所有者不明の土地など、復興工事の際にも問題となったところでございます。所有者の不在や高齢化などで管理されないまま残された放置資産については、今後も課題となることが懸念されます。 地域にある共同山の管理運営についてもその課題の一つであります。
第4点目は、空き家バンクについて質問させていただきます。 当市においても、年々空き家は増加の一途をたどっております。 この空き家の利活用を促進しようと空き家バンクを創設しておりますが、さらなる充実のために次の点についてお伺いいたします。 まず、1つ目は、空き家バンクの現状と過去3年間の実績について伺います。
3点目、空き家等対策についてです。 管理が適切にされないまま放置された空き家等は、建物自体の老朽化を招くだけでなく、防災、防火、衛生などのさまざまな面において周辺環境への悪影響を生じさせているところでございます。 そのような中で、一関市空家等対策計画で具体的に空き家対策を講じているところでございますけれども、現在までのその空き家等に関する相談件数とその対応についてをお伺いいたします。