釜石市議会 2021-12-17 12月17日-05号
空き家になった状態でいるわけ。それをどのような考えで埋めていくつもりなのか、あの辺の違いもせっかくあるのに、相乗効果と先ほども出ましたけれども、相乗効果を生むのにやっぱり全部埋まっといたほうがいいのは事実ですよね。その辺の考え方はどう思っているのか。取りあえずそれをお聞きします。 ○議長(木村琳藏君) 震災検証室長。
空き家になった状態でいるわけ。それをどのような考えで埋めていくつもりなのか、あの辺の違いもせっかくあるのに、相乗効果と先ほども出ましたけれども、相乗効果を生むのにやっぱり全部埋まっといたほうがいいのは事実ですよね。その辺の考え方はどう思っているのか。取りあえずそれをお聞きします。 ○議長(木村琳藏君) 震災検証室長。
歳出予算2款1項9目空き家対策事業について、委員から「事業予算の上限を設けるべきと考えるが、認識を伺う」との質疑があり、「現時点では予算の上限を設けることは考えてはいないが、今後、補助額等の見直しの余地はあると認識している」との答弁がありました。 また、委員から「周知期間が1か月というのは短いと感じるが、改善する考えがないか伺う」との質疑があり、「年度内での事業完了を目指して期間を設定した。
少子高齢化が急速に進んでおり、多くの高齢者を数少ない若い現役世代が支えていかなければならない人口と労働の問題や、経済面でも国民に大きな負担がのしかかり、さらに、急増している空き家の問題等も想定されます。 当市は今年度から、釜石ほっとプラン8、第8期介護保険事業計画が始まります。
◆4番(野田忠幸君) 予算書の7ページの企画費、危険空き家の解体除去工事ですが、262万9000円、今、空き家が大体900件くらいあって、そのうち危険な空き家、E判定、D判定が約三十五、六件あると聞いていますが、この解体はE判定、D判定のための解体でしょうか。代執行か何かですか。 ○議長(木村琳藏君) 生活環境課長。
次に、害獣対策と空き家対策についてお伺いいたします。 空き家対策については、以前から度々お伺いいたしておりますが、最近の状況を踏まえまして、改めてお伺いするものであります。 あわせて、害獣問題です。従来の熊、鹿の大型動物から、猿、アナグマ、ハクビシンなどに加えて、最近では猫の野良化が大きな問題、課題となってきております。
2点目は、過疎地域に求められる様々な対策の中でも、特に人口減少対策として、例えば、地域限定の特別枠で結婚祝い金とか誕生祝い金の支給や、乳児から学生までの子育て支援をより充実させて、若い御夫婦を招き入れようとか、夫婦でも楽に入居できる一戸建て住宅の整備や空き家への入居支援を充実させて移住者を増やそうとか、集落の活性化のための地域おこし協力隊員を募集できないかとか、商店街での建て替えや改装を行う際、歴史
総務省が発表した「地方公共団体が誘致又は関与したサテライトオフィスの開設状況調査」によると、新たな企業が進出したことによる自治体側のメリットとして、移住者の増加や地元人の雇用機会の創出、交流人口・関係人口の拡大、空き家・空き店舗の活用などが挙げられるとしています。
そのほか、合併が直接の原因とは言えないものの、現在の花巻市の課題として人口減少と空き家の問題、商店街のにぎわいがなくなってきていること、農業後継者の不足などについても共通の意見として挙げられたところであります。 平成25年度に策定した、平成26年度からの10年間のまちづくりの方向性を示す花巻市まちづくり総合計画長期ビジョンがあり、現計画は令和5年度で終期を迎えます。
現在、NPO法人高田暮舎が相談窓口となっており、交流会、個別相談、移住後のケアなどを行い、並行して空き家バンク、管理の事業を行っております。 そして、高田における移住、定住政策の目的感をどこに設定するのかの確認も重要です。
また、過疎対策事業債は、市道や林道、漁港施設、観光レクリエーション施設等の産業振興施設、火葬場や保健センター、診療施設等の厚生施設、小中学校や学校給食施設、公民館、図書館等の教育文化施設の整備などのハード事業のほか、ソフト事業としてコミュニティーバスやデマンドタクシー等の運行事業、インターネット広報や空き家バンク等の移住交流事業、配食サービスや通報システム等の高齢者支援事業など、住民が将来にわたり安全
この条例は、空家等対策計画の作成及び変更並びに実施、特定空家等の認定、その他空き家等に係る施策の推進に関する協議を行う協議会を設置しようとするものであります。 委員からは、特定空家の認定方法、協議会の開催形態等について質疑が出され、確認いたしました。討論は行われませんでした。
年度替わりによる次の新しい執行体制や、企業の縮小による人口減少状況を踏まえ、高台を中心とした空き家の調査、新しい活動計画作成等への懇談なども行いました。 それから2か月後の3.9、大きな地震がございました。幸い年度末へ向けて幾つか行事を進めていたことへの支障はありませんでした。しかし、それから2日後、3月11日午後2時46分、3.11大地震が発生いたしました。
それを実現するまでの道筋や手だてを明確に示したことが多くの人を引きつける要因となり、事業に関連した新規創業数は、令和2年9月1日時点で8件、空き店舗、空き家の活用件数は11件とのことでした。
委任する内容に制限がありませんので、法定後見では自宅の処分ができませんけれども、任意後見ではそれが可能になりますので、空き家の解消につながることがありますので、この任意後見を進めてはどうかと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(木村琳藏君) 地域包括支援センター所長。
次に、現在の空き家の状況並びにその管理及び対策についての御質問ですが、平成28年度の調査後の空き家の状況につきましては、平成28年度調査では831戸でありましたが、令和元年度に民家が集中する中妻町から野田町までのエリアを中心に行った調査では、新たに161戸の空き家が確認されております。
高齢者の生活支援に関することや移動に関すること、空き家問題や雪かきの担い手など、多岐にわたる内容の話合いが行われており、地域の実情に応じたネットワークや資源の活用などを地域で考えていただく機会となっているところでございます。 本事業は、国の地域支援事業実施要綱に基づき実施している必須事業でありますが、評価につきましては必要に応じて事業の評価や効果測定を実施することとなっております。
災害住宅もほぼ安全な場所に確保されたこと、人口減少で空き家が増えていくだろう今後を考えても、仮設の規模はある程度のものにし、命をつなぐライフラインとして、小さくてもスーパーが必要だと考えております。民間の幅広い知見と資金を協力してもらい、地域の方々の意見も参考にしながら、より一層良い防災公園にすべきではないでしょうか。
また、空き家を解体し、その場所に住居もしくは店舗、店舗併用住宅などを建設することを条件に、解体費を対象に補助する花巻市空家等解体活用補助金の創設も予定しており、令和3年度当初予算案に所要の経費を計上しております。 そのほか、平成27年度から移住・定住の専門部署を設け、この専門部署、大変いい働きをしています。
次に、空き家対策の取組についてであります。少子化等の進行に伴い、地域に空き家が増加している状況であります。当町では、移住促進と地域活性化などを目的として、空き家バンク制度を導入していますが、活用は低迷しているように思われます。そこで、以下について伺います。 1、空き家バンクの利用状況はどうか。 2、空き家改修や移住に関する支援の内容と利用状況はどうか。
昨今空き家や空き店舗を改築する形で新たな事業者を呼び込んでいる自治体が出てきておりますが、本市は震災によりゼロから中心市街地をつくり直しているため、誘致企業や新規起業者の事業拠点となる建物が不足しているのが実情であります。