274件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

仮に出生数が80万人を下回れば、我が国における少子化国立社会保障人口問題研究所平成29年に公表した予測よりも8年早く、想定を上回るペースで進んでいることになるとのことであり、この少子化進行について、厚生労働省では、結婚や妊娠を控えるなど、長期化するコロナ禍影響があったのではないかとしているとのことであります。 

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

この請願の趣旨は、3年にも及ぶこの新型コロナウイルス感染症拡大で、経済活動国民生活に深刻な影響を及ぼし、医療をはじめとした社会保障社会福祉体制の脆弱さが露呈され、国民の命と健康が脅かされる事態が繰り返されています。感染症対策を中心的に担う公立・公的病院の役割の重要性及び感染症病床集中治療室の大幅な不足、医師、看護師介護職員人員不足、保健所、保健師不足が引き起こされています。 

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

社会福祉法改正により、重層的支援体制整備事業が創設されました。この事業の創設は、これまでの福祉制度、政策と、人々の生活そのもの生活を送る中で直面する困難、生きづらさの多様性複雑性から現れる支援ニーズとの間にギャップが生じたことを背景としています。 日本の社会保障は、人生において典型的と考えられる課題の解決を目指すという基本的なアプローチの下で発展してきました。

釜石市議会 2021-12-17 12月17日-05号

まず初めに、制度のことについて少し触れさせていただきますけれども、国民健康保険についてなんですけれども、国保は、以前、市町村で個別に運営を行ってまいりました。被保険者の年齢が高くて、それから医療費水準等が高いこと、また、低所得者の方が多いこと、そして、財政基盤が脆弱であること、あと、小規模保険者が多いことなどによって、制度安定化を図るために、制度改正が行われて都道府県化となっております。

釜石市議会 2021-12-16 12月16日-04号

当市人口減少少子高齢化の傾向は今後も続くと見込まれており、医療介護といった社会保険給付費用を一定の割合で負担する当市財政事情は、当面厳しい状況が続くものと考えております。 誰でも必要なときに医療介護などの社会保障制度を利用し、健康で安心できる生活を維持していくため、国においては、これまで、大別して2つの観点からの制度の改革が継続して行われてきております。 

釜石市議会 2021-09-10 09月10日-05号

この間、保健衛生環境社会福祉・消防・教育文化事項の中から、社会福祉に関する事項調査研究について、令和2年1月に先進地への行政視察を行ったほか、同年2月には釜石社会福祉協議会事業及び活動内容についての意見交換会、さらに同年11月は、市内子育て施設現状を把握することとし、上中島こども園、すくすく親子教室平田子育て支援センター現地視察を行うとともに、事業運営状況等について調査研究を行いました

釜石市議会 2021-09-09 09月09日-04号

それにしても、健康を推進する立場として、被災された方々が受診をためらうことがないように、状況に合わせて各種サービスとか医療制度の周知の徹底とありましたけれども、実際にどのようなサービスがあるのか、その辺もお知らせお願いします。 ○議長木村琳藏君) 市民課長。 ◎市民課長三浦薫君) 各種サービスとか医療制度についての御質問にお答えいたします。 

釜石市議会 2021-09-07 09月07日-02号

次に、平成元年9月の一般質問社会動態の答弁において、釜石人口ビジョンでは、平成24年度から26年度までの平均水準である107人に抑制することが示されました。さらに、平成24年から30年までの総社会減数は1238人、毎年の平均社会減数は177人に減少し、目標値を達成するには及ばない状況であったと答弁されました。 当市の昨年度は、転入が863人、転出が1139人のマイナス276人。