雫石町議会 2019-09-09 09月09日-一般質問-04号
無効投票の内容としては、比例代表選挙の候補者ではない者の氏名を記載した投票が最も多く、その次に多い白紙投票と合わせて無効投票全体のおよそ8割を占めております。 この参議院議員選挙については、本町では雫石町議会議員選挙と同日選挙により執行したこともあり、3年前の投票率よりも選挙区選挙、比例代表選挙とも大幅に上回る結果となりました。
無効投票の内容としては、比例代表選挙の候補者ではない者の氏名を記載した投票が最も多く、その次に多い白紙投票と合わせて無効投票全体のおよそ8割を占めております。 この参議院議員選挙については、本町では雫石町議会議員選挙と同日選挙により執行したこともあり、3年前の投票率よりも選挙区選挙、比例代表選挙とも大幅に上回る結果となりました。
陳情第5号は、沖縄県による県民投票の投票結果や憲法95条の趣旨を重く受けとめるべきとする意見があった一方で、外交問題は町村の権限外であるとする意見もあり、採択するべきとする委員が過半数に達しなかったため、不採択と決定いたしました。 次に、陳情第6号ですが、陳情第5号と同一趣旨の内容であることから、みなし不採択として取り扱うべきものと決定いたしました。
県民体育大会またはそれを超える規模の大会に町体育協会に加盟する団体さんが町の代表として出場するために要する経費に対し、予算の範囲内で補助率を交付するというふうなものであります。 ○議長(前田隆雄君) 6番。 ◆6番(杉澤敏明君) どういうレベルの大会に行くときということでしょうか。
1点目の各種選挙の巡回選挙についてですが、議員ご案内のとおり、さきの決算特別委員会平成27年度決算審査において、島根県浜田市の移動期日前投票所の運用についてご質問がありました。浜田市では、人口減少に伴い、今回の参議院選で8カ所の投票所を削減し、その代替策として、その投票所が廃止された地区を中心に移動期日前投票を設置したと聞いております。
いずれも当落に影響するようなことはなかったにせよ、開票の作業ミスによって選管による正式発表が遅れたことは、当選を待つ有権者、町民はもちろん、国政選挙ともなれば、県民、国民に多大な迷惑をかけたことになります。なぜこのような事態になったのか、またこのような不手際によって、開票への不信感ばかりではなく、選挙そのものに対する関心度や投票率にも影響することも心配されます。
2月17日付岩手日報の記事によりますと、2010年度県民所得は96年以降最低で220万9,000円となったとあり、個人の所得水準ではないとしても県民の生活が困窮しているものと推察されます。例年ですと雫石町民所得水準は県民所得水準の94%前後でありますので207万6,000円と予想され、これまた大変な状態にあります。