北上市議会 2005-12-01 12月01日-01号
流用土ですから、本来ですと、そちらの上下門岡線の方にすれば残土として処理する内容ですけれども、今回この九年橋大堤線とちょうど工期が重なったということで、経済的に工事を進めるために、上下門岡線から捨てる土を九年橋の方に持っていこうということで設計を組んだわけですが、今おっしゃられたように、事前調査にボーリング等で費用をかけて調査するというよりは、実際に掘削した結果で、結果的には流用できなかったわけですけれども
流用土ですから、本来ですと、そちらの上下門岡線の方にすれば残土として処理する内容ですけれども、今回この九年橋大堤線とちょうど工期が重なったということで、経済的に工事を進めるために、上下門岡線から捨てる土を九年橋の方に持っていこうということで設計を組んだわけですが、今おっしゃられたように、事前調査にボーリング等で費用をかけて調査するというよりは、実際に掘削した結果で、結果的には流用できなかったわけですけれども
1つ、修補により不要ないし過剰になったくい工事費用、1つ、修補により不要ないし過剰になったくいに相応する残土処理関連費用、1つ、修補により縮小された床面積に相応する既存の舗装コンクリートの撤去工事費用、1つ、工期を3カ月延長したために生じた施工管理会社等の管理費用の追加分、1つ、工事の一時中断によるくい打ち機待機料、1つ、計画変更建築確認申請費用、以上の6項目に対するものであり、当初設計図書を修補しても
また、工事につきましては、現在巣子駅線の盛り土部分の工事を発注しており、盛り土材料として岩手県発注工事からの残土を使用することとしておりましたが、県発注工事の一時中止により、残土の供給が受けられない状態となっておりました。しかしながら、今回再開のめどがついた旨の連絡をいただいておりますので、今月下旬ころからは残土の受け入れが可能となり、工事が順調に進むものと考えております。
平成16年度におきましては、現在市が実施しております主要地方道大船渡綾里三陸線赤崎中学校前工区や蛸ノ浦漁港整備及び蛸ノ浦浄化センター建設工事等から発生する土砂、いわゆる公共残土を工業用地造成のために埋立用材として活用し、継続して行われているところであります。 次に、②、しゅんせつの状況についてお答えいたします。
周辺の景観も考慮すべきであり、その対応策と整備見通しはどうか」についてでございますが、土地区画整理事業地内には5か所の公園を配置しており、また、JR陸前高田駅の南側には、農村公園が1か所配置されておりますが、一部の公園予定地には、工事の際に発生した残土を一時仮置きしている状況にあり、雑草が生い茂った状態であることは議員ご指摘のとおりであります。
まず第1に、現在小友浦干拓地には、大型トラックが頻繁に出入りしている状況が見受けられますが、私なりに公共工事の残土で埋立てを実施しているものと理解しておりますが、現在の埋立ての進捗状況はどのようになっているのでしょうか。 また、今後の埋立計画目標はどのように推移していくのか、併せてお伺いいたします。
森林法に基づく保安林制度、林地開発許可制度、森林計画等に基づきまして指導しておりますけれども、今後におきましても県ともどもこれから一緒になりまして、先ほど言いました不要な林地材ですか、そういうものも投げないように、また切り土、盛り土及び残土の土工等も必要最小限になるように林道の開発のあり方、いずれ災害防止と環境に配慮した伐採に力を注いでいただければなということで、これらにつきましては前に林業の懇話会等
引き続き、発注者の役割として再生材の使用及び工事の残土等の利用について、指導促進をしてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(高橋一夫君) 保健福祉部長。 (保健福祉部長 高屋敷克広君 登壇) ◎保健福祉部長(高屋敷克広君) 私からは、障害児(者)地域療育等支援事業についてお答えいたします。
また、地元処理施設に対する直接の調査権限が市町村を含めた自治体などに拡充され、廃棄物を野積みする事案や残土処理などと称して廃棄物を混入投棄するような事案を、身近な市段階で直接に防止することができるようになることが期待されています。不法投棄の未然防止策として実効性あるものにしていくため、まず不法投棄の実態把握についてお伺いいたします。
北上市の公共工事では、既にコンクリート塊やアスファルト塊の再資源化された資材、残土の再利用など、公共工事の設計に盛り込んで工事を発注しております。木材については、環境に優しいということで、チップ材にして公園などの遊歩道等に敷き詰めて利用しております。
当日ご案内をいただきました塚田議長様によりますと、昭和63年、北陸自動車道のトンネル工事から出される残土の埋め立て問題から計画が持ち上がり、行政、議会、町民がそれぞれ個々に協議を重ねた末、賛否両論の渦巻く中、行政の強いリーダーシップのもとに、三位一体で事業化にこぎつけた結果、町には活気があふれ、若者が戻り、雇用が改善され、元気な町に生まれ変わったと、その事業効果を高く評価されておられました。
次に、災害復旧費の林道施設災害復旧事業につきましては、工事の施工に伴う残土処分箇所及び盛土最終箇所の選定に不測の日数を要したため、事業費の全部2722万5000円を、公共土木施設災害復旧事業につきましては、工事着手箇所の選定に当たり、緊急性の高い箇所より優先発注するための計画策定に不測の日数を要したため、事業費の一部2億2313万8000円をそれぞれ翌年度に繰り越したものでございます この報告1件の
市といたしましては、当初の要望区間として鉛大沢地区から金矢台温泉地区を結ぶルートとしていたところでありますが、金矢地区から台地区は地形が急峻でかつ土質が悪く、切り土、盛り土工事は不可能とされ、トンネル工事が必要となること及びその残土処理などについての調査に時間を要し、事業期間内の完成が困難となることなどから、金矢大沢地区での事業採択を目指しているところであります。
公園整備事業の日居城野運動公園8,810万1,000円の繰り越しでありますが、用地費2件については完了しておりますが、当初予定していた工事発生残土の処分先の残土を搬入できなくなり、残土処理地の確保に時間を要したことから繰り越したものでありまして、工事の完成は6月末の予定となっております。
それから、残土処理ということで変更後はかなり多くの、もちろん埋め戻しがあるわけですが、どろどろの土だから使えないからということで土を運んでくるということがあるだろうと思うんですが、例えば先ほど金成団地の件で建設部長が答弁したわけですけれども、あそこの金成団地の土をどんどん無償で業者に提供しているという話があったわけですが、むしろそういうものを使えば安くなるはずだと私は思うんですけれども、もちろん運搬賃
まず、遊休公有財産の土地の利活用についてでありますが、市の所有する土地の遊休財産の数は相当あると思いますが、私は和賀町沢曲の採石場跡地と入畑ダム残土捨て場が遊休財産であると思いますし、岩崎城跡地も鬼の館建設予定地として買収し利用されない財産となっています。これらの利活用計画があるのでしょうか、お伺いします。