奥州市議会 2009-06-11 06月11日-04号
5月31日付の胆江日日新聞報道で記載されました廃棄物最終処分場工事から発生する残土の取り扱い方法については、仮置きではなく万年の森森林公園全体計画に沿う形で進めるべきと考えますが、お伺いをいたします。
5月31日付の胆江日日新聞報道で記載されました廃棄物最終処分場工事から発生する残土の取り扱い方法については、仮置きではなく万年の森森林公園全体計画に沿う形で進めるべきと考えますが、お伺いをいたします。
活用するに当たっても、あそこはどうしても盛り土が必要だというようなことで、今現在、三陸国道事務所でやっている縦貫道の残土を活用して盛り土できないかというようなことで、三陸国道事務所、または地権者等、地元の方々と協議しておる最中でございますが、盛り土をするに当たっても、なかなか環境問題等、さまざまな課題解決しなきゃならないことがありまして、今現在それの協議中でございます。 以上でございます。
この残土処理につきましては、最終処分場用地に至る市道を焼却灰搬入道路とするための改良工事のため、路線を変える部分や復員を広げる部分に約4万立方メートルが必要ではないかと考えておりますが、これは掘削した土質が道路の盛り土として適しているという前提でありまして、まだ確定ではありません。
「工業の振興」については、小友浦干拓地への公共残土受入れによる埋立が着実に進んでいることから、排水計画や利用計画などの作成に向け調査・検討を進めてまいります。 また、既存企業の支援とあわせ、新規の企業立地に向けた環境整備と誘致活動を引き続き進めてまいります。
それから、2点目としましては、現場精査の結果、既存の路盤、中の砂利の部分なのですが、約20年ほど前に凍上災害でセメントで、こう固めてあった道路なわけですが、それがいろいろ調査しました結果、その残土が産業廃棄物の取り扱いとなるということで、それからセメントですので、アルカリ分が強いものですから、約900トンほどを最終処分場に持っていく必要がありますということです。
市発注工事であります市営工事においては、土木建築工事、造成工事などが年中進められているわけですが、その工事の中で発生土として残土、不用土が出てくることが通常あると思います。また別用件で発生土ができることもあると思います。土量はそれぞれの工事によって、量とか運搬距離が違ってくるわけですが、この発生土を未整備計画道路に使用し、道路形態をつくるために転用することが必要だと思います。
◆9番(横田有平君) それで、今回も工事中に出てきた問題ですけれども、そこには給食センターがあったからということで、当局としても全く100%安心して建築するんだという経緯があると思うんですけれども、やはりこれはすべての建物について、いろいろ残土とか廃土とかあるわけでございますので、こういう未来永劫というか、そういう形で建てる構築物については、きちんとそういうのも当局で把握してやるべきではなかったかなと
◆22番(川崎勇一君) もう一つの今ある資源というか、実はSMCが新たに工場を立地する鵜住居北高跡地ですか、三陸道路工事の残土を活用されたわけです。もちろんこれには、一見残土だから、そのまま入れて造成したというふうには見られるんですが、実はそれぞれの建設部を初め、結構苦労されたのかなと思っているわけであります。
今年1月、米崎町の脇ノ沢地区の県道で、通学路の安全や残土運搬の大型ダンプの通行による路面のゆがみなどを住民の皆さんと確認してきました。近くの人は、「毎日震度4だ」と言っていました。
また、県工事である埠頭用地については、水深13メーター岸壁の完成に合わせ、その背後地部分の埠頭用地造成工事を今年度から着手し、数年後に完成の予定であるとのことでありますし、工業用地については大船渡湾内からしゅんせつした土砂や公共事業の残土を活用しながら埋め立て造成が行われ、おおむね概成が完了しておりますので、今後は仕上げとしてしゅんせつ土による沈下や盛り土等による地盤の安定を図りながら、進出企業の要望
この区間は、道路勾配が急な上、狭隘で急カーブがある区間でありますが、この解消を図るための計画では、切土量約5万7,000立方メートル、盛土量約1万立方メートル、残土量約4万3,000立方メートルの土工量となり、その事業費が莫大な金額となることから、財政負担が困難なため、当面休止しているところでございます。
あと西側の方につきましては、定期検診とか公共事業で使う場合、あとは公共事業に伴って一時残土とかの置き場とか必要になりますのでそういう活用の仕方、あと除雪の時期に一回そこに雪を置いていくというような活用の仕方、あるいはイベント等で使いたい場合には有料で貸し付けると、そういうふうな貸し付けの仕方を考えております。 ○議長(平舘幸雄君) 海老原正人君。 ◆6番(海老原正人君) わかりました。
小友浦干拓地は、現在、三陸縦貫道唐桑道路の新唐桑トンネルの掘削工事による残土が運ばれてきており、干拓地もかなりの平坦な用地が出てきております。
それと、短絡的と私言いたいのは、西中学校の跡地の場合もどうにもならないから壊して更地にしたら、ただああいう形で仙人峠の残土を埋めたとこういう経過でしょう。同じことになっては困るから言うのです。
三陸縦貫道工事の残土運搬も進んでいるようでありますが、今後どのような活用方針を考えているのでしょうか、お聞きいたします。 第2に、山村及び林業振興について質問いたします。当市は、漁業とともに農村も山村もあわせ持っていますが、高齢化や過疎によって、山も集落も、その維持さえ困難になってきています。そのことを踏まえ、私は5点についてお聞きいたします。
それから、現場の精査ということで、運搬残土の距離が短くなって1,000万円経費が浮いたとか、それから、場内整備の擁壁を設計変更して2,000万円浮いたとか、そういうことを含めまして、合わせて、ご提案申し上げているような金額になっているというような状況でございます。
あと、委託されていないで、旧地主さんの方で好意的に草刈りとかなんとかの管理をしているというような例もあるようですし、あとは、委託されたにしろ草刈りする場所が残土の捨てた後そのままであって、なかなかお願いされても大変だなという事態もあるようでございます。ぜひ、調査の上、適切に管理していただきたいと思います。それが1点目でした。
水沢区田小路地内の市の残土置き場となっている公有地は、平成8年に策定された水沢ルネッサンス推進プランに基づいて、その中核施設建設用地として、当初計画2万6,000平米のうち、当時買い取り可能な1万1,000平米を土地開発公社が平成12年度までに先行取得したものであります。
それで、今回補正でお願いしているのは、工事で出た掘削残土、これが汚染してましたので、これを処理しなければならないということで、どうやって処理するかということですけれども、浄化液によって浄化処理をして、市の処分場の方に搬出して処分すると、このための委託費でございます。 鉛が基準を超えていたと、こういうことでございます。
初めに、小友浦干拓地の利用計画についてでありますが、小友浦干拓地につきましては、平成7年に市が用地取得をして以来10年が経過し、現在も公共残土による埋立てを行っておりますが、平成16年度末現在でおよそ57パーセントの51万1,000立方メートルで、平成17年度においては6万1,000立方メートルが埋め立てされることになっており、およそ64パーセントに達する見通しであります。