釜石市議会 2020-08-31 08月31日-01号
この議案は、令和2年3月16日に締結した復興整備事業仮置場整備工事の請負契約について、現地精査による板木山残土量の数量の増加及び現況水路が著しく損傷していたことから、大型水路復旧工を増工することに伴い、契約額を1億1289万7485円増額しようとするもので、去る7月20日に株式会社山元との間で仮契約を締結しております。 なお、工期は、令和2年3月16日から令和3年3月31日までとなっております。
この議案は、令和2年3月16日に締結した復興整備事業仮置場整備工事の請負契約について、現地精査による板木山残土量の数量の増加及び現況水路が著しく損傷していたことから、大型水路復旧工を増工することに伴い、契約額を1億1289万7485円増額しようとするもので、去る7月20日に株式会社山元との間で仮契約を締結しております。 なお、工期は、令和2年3月16日から令和3年3月31日までとなっております。
この工事は、令和元年9月30日開催の第244回市議会通常会議において議決をいただき施工したものでありますが、基礎工施工に伴う泥土処分を残土処理から汚泥処理としたことにより、設計内容に変更が生じたため、当初の契約金額から407万5,500円を増額し、変更後の契約金額を2億1,681万5,500円に変更する変更請負契約について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、去る7月3日に専決処分したので、同条第
土地区画整理事業による宅地の整備後に農地として登記された土地の現況を見てみますと、既に畑として整備し、農作物を植えたり植樹を行っている方も見受けられますので、当市が改めて宅地全てを黒土に入れ替えることはできませんが、復興事業が終盤を迎える中、仮置場にある余剰土砂の中には畑土として利用できそうな土もあることから、希望される方については、その残土処理を行う中で土砂の提供を考えてまいります。
私なりに検討した結果、グリーンピア三陸宮古の残土置場を候補に考え、2月27日に西村議員と岩手県警本部の生活安全部生活環境課の施設に係る担当の方2名にお会いし、射撃場の新設に係る法律や要綱についてお聞きしてまいりました。
◎産業支援センター所長(下島野悟君) 「整備」という言葉の意味ということでございますけれども、内容といたしましては、防集移転元地を、今現在、復興道路の工事の残土置場等になっておりまして、順次、今移動をかけているというふうにお聞きしております。その中で、要は更地にすると。更地といいますか、土地を平らにするというくらいの整備ということです。 ○議長(古舘章秀君) 松本尚美君。
あそこにトンネルの残土を持ってきたのは、まちづくり会社の役員が決定したのではなくて、やっぱり町のどなたかが指導してやったのではないですか。ですから、私は町にかなりの責任があると思われます。 ○議長(前田隆雄君) 政策推進課長。 ◎政策推進課長(古川端琴也君) お答えいたします。
荒巻・笹見内地区道路整備は、工事で発生する残土処分地の変更に伴い工事におくれが生じ年度内の完了が見込めないことから、予算を繰り越すものでございます。 9款消防費、1項消防費、防災施設整備は、今回の補正により年度内の完了が見込めないことから、予算を繰り越すものでございます。
残土運搬工について、残土運搬予定地を音部地区から高浜地区、津軽石地区に変更するものです。 また、構造物撤去工において、モルタル殻の処分費を計上するものでございます。 次に、変更金額の内訳についてご説明いたします。 道路土工のうち、切土工は413万8,546円、盛土工は1,436万3,514円の減額です。
また、ILC用のトンネルの掘削過程で出る残土、200万トンと言われる岩ずりの置き場の問題です。 300万立方メートルとも言われる想像もつかない量の土の置き場を一体どのように想定しておられるのか、お尋ねします。 これらの問題は、非常にハードルが高い問題ではないかと思うのです。
なお、ゲートボール場に隣接する鴬宿地区社会体育施設用地については、町道側用地を駐車場、奥の用地を校庭の拡幅工事で発生した残土を利用し、起伏のあるグラウンドゴルフコースとして整備する計画としております。また、平成32年度においては、鴬宿運動場の県道に面する部分と旧南畑小学校校庭の町道に面する部分に、安全確保のため防球ネットを設置する計画としております。
特にデメリットについては、工事の際発生する残土の処理、あるいは関連する市道の新設、拡張、そして上下水道の延長などのインフラ整備費、見積もりですけれども、さらに実験が実際に始まった場合に発生すると言われている放射能の件について。そして、これらの考えられる幾つかあるデメリットについて、この今までの市民への周知等についてどうなのか。以上、伺って、登壇の質問とします。
七ツ森町有地14ヘクタールの部分の残土の受け入れ等々の経過については、今議員ご案内のとおりCLSのほうで受け入れて、町の土地に据え置いたというような形でございます。
そういったことから、掘削するにしても、そのあとの残土処理につきまして、県のほうも今現在、検討中と伺っておりますので、いずれ発注時期につきましてはしっかり県とも確認しながら、心配なさっている市民の方にもその辺の情報につきましてはわかり次第お伝えしたいと考えているところでございます。 ○議長(槻山隆君) 13番、菅原巧君。 ○13番(菅原巧君) 以上で私の質問を終わらせていただきます。
残土処理等のリスク、水位の変化が農業等へもたらす影響、あるいは自然環境に与える影響など、どのように把握し対策を検討なされているのかお伺いいたします。 2点目は、放射線への対応でございます。 リスクとして、放射化した空気や地下水、排水、設備等しっかり閉じ込める対策、あるいは希釈する必要があると指摘されておりますけれども、どのように理解し対応していこうと考えているのかお伺いをいたします。
現在小友浦干拓地は、復興事業等で発生した残土の置き場として使用しているところであります。今後これらの残土は、他事業での盛り土材として使用される見込みであり、平成32年度までには搬出を行い、T.P.プラス3メートルで整地する計画としているところであります。
賃貸で宮古市の土地の近くを借りて、広く残土置き場とか、そういったものに使っているものが大体15~16haだったと思いますが、だから40%前後だと思います。今、土地利用をしているものが大体40%ぐらいだったと思います。 ○議長(前川昌登君) 佐々木勝君。
3項河川費、河川維持管理は、残土処理場の選定調整に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないことから予算を繰り越すものでございます。 浸水対策は、現地調査等に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないことから予算を繰り越すものでございます。 5項都市計画費、近内地区土地区画整理は、換地処分に係る相続人の確定等に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないことから予算を繰り越すものでございます。
この議案は、平成27年1月23日に締結した港町2号線道路整備(その2)工事の請負契約について、当初、残土の搬出先を東部地区内としておりましたが、搬出先との工程の調整が困難となったため、搬出先を見直した結果、運搬距離が延びたことから、運搬費を増額したことに伴い、契約金額を863万8920円増額する変更請負契約を、地方自治法第180条第1項及び釜石市長専決条例第2条第1号の規定に基づき、平成30年1月12
4つ、残土運搬工について、仮置きヤードの変更に伴い、運搬距離を変更するもの。 5つ、残土受入施設の立木等の処理費を追加するものでございます。 次に、内訳及び金額についてご説明いたします。 トンネルの支保工の変更により927万1,481円の減額。吹付コンクリートの骨材の遠隔地からの調達に要した費用の計上により2,362万6,742円の増額。
今回の条例の一部改正でございますけれども、残土処理にかかわる適切さを欠いた事務手続により改正をするということでございますけれども、その責任を明確にするためということになっておりますが、2月の15日には、この件に関しまして、残土処理に関しまして当時の職員の方々が処分を受けておられます。