釜石市議会 2018-09-03 09月03日-01号
第9款消防費には、東日本大震災で被災し殉職した消防団員8名の顕彰碑を整備する東日本大震災殉職消防団員顕彰碑整備事業や、復興事業区域内において整備されている水道管の布設とあわせて消火栓を新規に整備する消火栓整備事業を計上しております。
第9款消防費には、東日本大震災で被災し殉職した消防団員8名の顕彰碑を整備する東日本大震災殉職消防団員顕彰碑整備事業や、復興事業区域内において整備されている水道管の布設とあわせて消火栓を新規に整備する消火栓整備事業を計上しております。
また、今月の12日に行われました操法競技会では、実施する場所が見つからず、どうにか新浜町の新魚市場の駐車場をお借りして実施したようですが、あの東日本大震災があって消防団員に多数の殉職者が出た中で、大事な訓練ができないということは、危機管理では震災の教訓がこれは生かされていないのではないかと思います。
これは、今後の災害があった場合の被災者支援の拠点となること、それからまた、今回の津波で警察官の殉職者が多く出たこと、また、駐在所に所員や家族が一緒に住むということから、より安全な場所に再建したいという考えがあるということを聞いております。 先ほど議員指摘のとおり、鵜住居地区には防潮堤もできますし、かさ上げも行われ、津波災害に対応したまちづくりに生まれ変わると思います。
平成23年度釜石大槌地区行政事務組合会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ6000万円を増額し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ34億9660万8000円にするもので、内容は消防職員殉職者賞じゅつ金に係る特別負担金であります。
殉職された署員については、これは行政事務組合のほうの問題ですから、ここでは亡くなられた団員、機能別含めまして14名の団員が亡くなっております。この方々について弔慰金、賞じゅつ金の支給がされると思うんですが、聞くところによりますと全体で250名ほどに殉職した消防団員がなると、数が非常に多いもんですから賞じゅつ金が下がるというようなお話を聞きました。