雫石町議会 2021-03-04 03月04日-一般質問-05号
このほか、志戸前川流域において、令和元年度から10年間の計画で直轄地滑り防止事業が実施されており、また令和3年度から、国有林の治山事業も開始されることから、それぞれの工事が安全に進むよう、林道管理者及び御明神財産区管理者として事業へ協力するとともに、本年2月に設置された志戸前川流域治山連絡調整会議で情報共有と調整を図りながら、円滑な事業進捗に向けて連携していきたいと考えております。
このほか、志戸前川流域において、令和元年度から10年間の計画で直轄地滑り防止事業が実施されており、また令和3年度から、国有林の治山事業も開始されることから、それぞれの工事が安全に進むよう、林道管理者及び御明神財産区管理者として事業へ協力するとともに、本年2月に設置された志戸前川流域治山連絡調整会議で情報共有と調整を図りながら、円滑な事業進捗に向けて連携していきたいと考えております。
それから、今質問の中にも出ましたが、航空レーザー測量につきましてはさらに現場の状況を詳細に把握できる技法でございまして、そういったものをやりながら森林整備に適したところ、林道から近いとか搬出路があるとか、そういったところについてはこれまでどおり個人の方々、あるいは森林組合のほうでまとめてやる、そういったところに促していきたいと思います。
◆9番(岩持清美君) 36ページの農林水産業費の林業費でございますが、林道等維持管理事業として512万6,000円の減額であります。当初予算では橋梁点検業務委託料984万円の予算だったと思いますが、この橋梁点検、どこをやったのですか。どこの林道。 ○議長(前田隆雄君) 農林課長。 ◎農林課長(天川雅彦君) お答えをいたします。
6款のうち、中山間地域総合整備事業は大村簡水について対応するもの、森林病虫害対策事業は七ツ森町有林の樹種転換について対応するもの、8款の橋梁新設改良事業は鴬宿橋の光ケーブルの移設に対応するもの、10款のうち、学校施設整備事業及び学校維持管理事業は空調設備設置に対応するもの、総合運動公園等管理運営事業は旧南畑小学校の改修に対応するもの、11款のうち、林業用施設災害復旧事業は林道志戸前川線災害復旧について
また、林道志戸前川線沿線の国の直轄事業による地すべり防止対策事業が本格的に実施された場合には、工事に関連する大型車両の通行の増加が見込まれるとともに、活火山である秋田駒ケ岳が噴火した場合、昇瀬橋がかかる雫石川は火山泥流、土石流の災害想定区域でもあるため、来年度以降も引き続き国や県に対し強く要望活動を行い、早期事業着手を目指してまいります。
平成30年12月18日提出 雫石町長 猿 子 恵 久 提案理由でございますが、雫石町御明神志戸前地内の林道上で発生した車両の損傷に係る損害賠償について専決処分したので、これを報告するものでございます。 3ページをご覧願います。
次に、林道志戸前川線1号箇所復旧工事は、当初契約において、平成29年12月5日から平成30年3月31日までの工期を平成30年7月31日まで延長し、同日までに完成しております。
提案理由でございますが、雫石町御明神志戸前地内の林道上で発生した車両の損傷に係る損害賠償について専決処分したので、これを報告するものでございます。 4ページをお開き願います。 専 決 処 分 書 損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項及び雫石町長専決条例第2条第3号の規定により専決処分する。
提案理由でございますが、雫石町御明神志戸前地内の林道上で発生した車両の損傷に係る損害賠償について専決処分したので、これを報告するものでございます。 5ページをご覧願います。 専 決 処 分 書 損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項及び雫石町長専決条例第2条第3号の規定により専決処分する。
4款、健康センター管理運営事業はスプリンクラー設置工事に対応するもの、6款、農産物生産振興対策事業は産地パワーアップ事業費補助金に対応するもの、中山間地域整備事業は大村地区飲用水供給施設配水管敷設工事等に対応するもの、林道等維持管理事業は林道補修工事に対応するもの、8款、町道維持管理事業は道路側溝改修工事に対応するもの、橋梁維持管理事業及び橋梁新設改良事業は橋梁の補修工事、鴬宿橋のかけかえ工事等に対応
林道施設では、落石防止ネット崩落1カ所、約574万円などとなっております。 また、平成29年8月25日に発生した豪雨災害による被害件数と被害額は、公共土木施設については道路、橋梁施設が15カ所、2億8,414万8,000円、河川施設が20カ所、6,517万7,000円となっております。農地、農業施設については、農地17カ所、約680万円となっております。
さて、この1年を振り返ってみますと、昨年に続いて少雪での開催を余儀なくされたいわて雪まつりや、6月、7月の日照不足や低温といった天候不順に加え、7月23日の大雨や8月25日の相次ぐ大雨によって、西長橋の橋脚落下や林道の一部崩落などの影響がありました。
◎町長(深谷政光君) 川口議員さんのおっしゃるとおりでございまして、緊急にこういう豪雨の場合に、今回は西長橋だとか2カ所、それからその他林道も結構ありますけれども、25年の8月9日のあの災害でも大変大きな経験といいますか、そういう意味で県ご当局、あるいは国道交通省の関連で大体復旧、あるいは復興に向けてということになっていますので、今回もそういう意味での意見交換はしております。
◆13番(上野三四二君) 先ほどのご答弁の中には、町の管理する部分の農林業、要するに林道等の農林課が所管する部分が入っていなかったように思います。この中には道路もあるでしょうし、あるいは橋梁等も、あるいは構築物もあると思いますが、それらの整備計画なりというものは先ほどの答弁のようなものに準じてやるものか、あるいは単年度単独でやるものか、その辺の農林課長のお考えをお聞きしたいと思います。
コテージむら農場一角、約10ヘクタールに元大野村のようなパークゴルフ場を農水省の事業で開設するなどして、都市住民の移住、流入促進の基盤整備を考えたらどうだという提言、上野沢牧野、高畑牧野に接続している林道を活用して、丸森山経由、千沼ヶ原、駒ヶ岳、滝ノ上へ通じるトレイル新コースを開設することの提言もしてきました。
先週でありますけれども、約1週間に及び北海道の七飯町の林道で行方不明となっていた小学2年児童が、しつけとはいえ置き去りした行為は保護責任者遺棄事件にも当たるような出来事でありました。ものすごくショックを受けたところであります。
森林資源は、自然環境保全、森林環境教育、地球温暖化防止など多様な機能を有する資源であり、水源涵養や災害防止機能の保安林関係については、その目的に沿った森林管理を進めるほか、木材の伐採や植栽、間伐などの施業に向けて、林道や作業道などの路網の整備も必要となってくることから国や県、森林組合や林業関係者との連携を図りながら、町の林業振興に努めてまいります。
森林資源は、自然環境保全、森林環境教育、地球温暖化防止など、多様な機能を有する重要な資源であり、水源涵養や災害防止機能の保安林関係については、その目的に沿った森林管理を進めるほか、民有林の活用に向けては林道や作業道などの路網の整備も必要となってくることから、森林管理署や県、森林組合や林業関係者との連携を図り、国の補助事業活用なども図りながら、森林資源の活用による林業の振興に努めてまいりたいと考えております
ですけれども、残されているもので、もっと上流というか、私の感じるところでは国有林関係といいますか、上部で、林道もそうですけれども、そういう関係が非常に遅い。そういうことで、盛岡の森林管理署の署長さんなんかと話しした際に、お話をした経緯もあります。
議案第45号「林道施設災害復旧事業 大地沢線1号箇所復旧工事外2工事の請負契約の変更に関し議決を求めることについて」 林道施設災害復旧事業 大地沢線1号箇所復旧工事外2工事の請負に関し、次のとおり変更契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。