滝沢市議会 2021-06-21 06月21日-一般質問-02号
市道洞畑鬼越線は、里道として姥屋敷地域の住民の方々が長年利用していたものを昭和56年に林道事業により砂利道として整備されました。しかし、幅員が狭く、車の擦れ違いが困難な状況であったことから、地域から道路整備要望が根強くあり、平成2年には早期改良整備についての陳情も出されております。 市では、事業の可能性を含めた概要を把握するため、道路改良整備の概略設計を実施しました。
市道洞畑鬼越線は、里道として姥屋敷地域の住民の方々が長年利用していたものを昭和56年に林道事業により砂利道として整備されました。しかし、幅員が狭く、車の擦れ違いが困難な状況であったことから、地域から道路整備要望が根強くあり、平成2年には早期改良整備についての陳情も出されております。 市では、事業の可能性を含めた概要を把握するため、道路改良整備の概略設計を実施しました。
さらに、森林整備事業は長期的ビジョンが必要となることから、林道等の整備やレーザー測量等の実施も検討しながら基金の活用を行い、適正な事業展開を図ってまいります。 ◎教育長(熊谷雅英君) 議長。 ○議長(日向清一君) 熊谷教育長。 ◎教育長(熊谷雅英君) 私からは、生きる力を育てる学校教育の充実についてのご質問にお答えいたします。
◆8番(仲田孝行君) 今回の補正については、11月7日の全員協議会で台風被害の概要を報告いただいて、その中で公共施設関係が約1,550万被害を受けたということでの、それをいろいろと直したりするのに立てられたものだと思うのですけれども、報告いただいたいろんな被害額の中で、全協の説明から少なくなっているということでいいのですけれども、例えば6款2項1目の林道等維持管理事業については、倒木等の撤去で350
また、上の林道のほうからおりていくというような形もあろうかと思いますけれども、急勾配でなかなか難しいというところでございます。 そちらのほう、以前市民ネットワーク様が滝沢市の山岳協会さんのお力をおかりして、12名が参加して現地を見ようというような試みもされたということも実際のところございます。そのように安全対策をきちっとしていかないと、結構危ない場所なのかなと。
1台で何役もこなせる機械というのは相当発売されておりますし、かつ、この中にもありますとおり、基盤整備の部分で、今までの林道を有効活用するといったことなども含めて、総合的に考えていきたいと思っております。 ◆9番(日向裕子君) 議長。 ○議長(長内信平君) 9番日向裕子君。
また、滝の沢砂防公園から沢伝いに上がっていくと1時間ほど、黒森の入り口から沢伝いに下ると40分ほど、谷地山の脇の林道から沢伝いに下ると20分ほどで滝の沢に行くことができます。 滝沢地域社会に関するアンケート調査報告書の満足度の順位は、水や空気がきれいであること、村に豊かな自然がたくさん残っていることが毎回1位、2位になっております。
私どももこれではいけないということは思っておりまして、やはりきちっとした管理はしていかなければならないということで、林道維持整備修繕工事から、それから林道の除間伐も若干ながらも予算をふやしつつあって、そういう意味では今後管理をきちんとしていきたいと考えております。 ◆15番(黒沢明夫君) 議長。 ○議長(山谷仁君) 15番黒沢明夫君。
初めに、生活道路整備の計画の前倒しについてでありますが、生活道路はその地域の住民が主要な道路に出るまでに使う道であると考えますが、その道は市町村道や農道、林道、そして私道など、管理者もそれぞれであります。村道の場合、ご存じのとおり村が管理しており、その整備については滝沢村の道路整備計画に基づき整備しているところであります。
同組合の事業は、造林地の新植、補植、手入れ等、造林上必要な作業を行うこと、植栽後の下刈り、造林木の成長に応じての除伐、間伐、保育作業や林産物の処分並びに林道設置等を行っております。村内においても、補植や間伐しなくてはならない山林が多々見受けられますが、本村における盛岡森林組合との連携はどのように行われているのか伺います。
村道洞畑鬼越線は、従来の里道として姥屋敷地区の住民の方々が長年利用していたものを昭和56年度に林道事業により現在の形に整備し、利用していただいておりましたが、当時は山の作業道として整備されたため、道幅も狭く、酪農地域である姥屋敷地区の住民の方々がトラックなどを利用して通行する場合に非常にご不便を感じていたことから、長年利用していた道路を自分たちで拡幅し、利用しやすい道路にしたいとのご要望があり、村としてもこのご
さらに、例えば岩手山火山対策に伴い、観光道路整備事業の実施時期の見直しや産業構造の変化に伴い、事業そのものを見直した林道金沢線整備事業など、時代や社会の潮流、ニーズの変化に合わせ、適切に事業の検討を行った結果によるものであると考えております。
その次に、産業分野が進捗率で後期が58.5というようなことになっておりますが、この辺については土地改良区への補助金の関係について見直しをした、また県事業についても全体の事業費、負担金あるものはとらえておりますので、そういったものの減とか、それから林道開設事業の途中で取りやめたとか、観光道路を取りやめたとか、そういった要素がありまして58.5というふうな形になっているかと思います。
不要不急の事業としては、林道金沢線が引き続き行われたことであります。土木費を見ますと、昭和56年という右肩上がりの時期に都市計画決定された総合公園の整備が平成12年に見直しは行われておりますが、14年度も9,000万円ほどが投資されており、公共事業としては縮小の見直しが必要と考えるものであります。
かつて私は、本村の林道朝日渡線の談合問題について議会で発言をし、追及をしたことがございますけれども、結果はうやむやに終わってしまいました。どこの場合でも調査をしたけれども、事実をつかめなかったという報告で終わりになっております。後ろに手が回ることを、「はい、私がやりました」と言う人はいないと思うのですが。そして、多くの場合にはなぜかしらうわさどおりの業者が落札をしている事実がございます。
また、そのほかにも不急と思われる総合公園の整備事業、ケーブルテレビの整備事業、林道金沢線の整備など今本当に必要なのか問われる事業が予算化されています。そのために村債は前年度予算に比べて2倍の27億6,000万円にも上っています。予算全体の18.2%にもなります。公債費比率で見ますと、12年度が13.8%、13年度見込みで14.7%、14年度は16.2%が予想されます。
林道開発には毎年多額の投資をしてまいっております。こうしたことから、民間の新しい環境関連産業の育成とともに自然重視の公共事業を推進し、雇用創出を考慮に入れた環境政策を積極的に推進していくことはぜひ必要と思われますが、村長の見解をお伺いします。 次に、2番目の教育現場における安全確保と指導についてお伺いします。
いつかの林道では、工事の資材の運搬道路を見込まなかったから変更するという、そんなのはまさに素人と言ってもいいのです。きちっとした積算する専門家を抱えておって、そういうのは理由にならないのです、私に言わせれば。ですから、これで入札したのですから、入札というのは損もあれば得もある。これでやらせたらいいのではないですか。そのことを申し上げておきたいと思いますが、答弁があったらお聞きします。
そして、この一帯の不法投棄防止の一つの案として、林道への一般車両の乗り入れ制限についても考慮する必要があろうかと思います。盛岡森林管理署は、矢巾町内の林道一部に一般車両の通行禁止を発表したと報道されておりますが、村内におきましてもその必要性を感じるところが見られます。つまり、ポイ捨てではなく、不法投棄されやすい環境にあるわけでございます。
なお、前期実施計画で位置づけられていた事業の中で、総合公園内の屋内プールの整備や林道の整備など一部の事業については、計画期間の実施が困難と考えております。また、平成12年度の進捗状況でございますが、後期実施計画の最初の年度でございますので、現在取りまとめている最中でございます。現在のところは、計画に沿って事業の推進を図っているところでございます。