宮古市議会 1999-03-08 03月08日-02号
一般競争入札方式は、公告によって一定の資格を有する不特定多数を対象にした入札の方法であり、比較的大事業に適用されておりますが、競争性が高い反面、不良・不適確業者が混入する可能性等のデメリットもあり、導入するためには発注に係る事務処理体制の整備が不可欠であります。
一般競争入札方式は、公告によって一定の資格を有する不特定多数を対象にした入札の方法であり、比較的大事業に適用されておりますが、競争性が高い反面、不良・不適確業者が混入する可能性等のデメリットもあり、導入するためには発注に係る事務処理体制の整備が不可欠であります。
ことしの天候は7月中旬から低温、日照不足で推移し、作柄が心配されておりましたが、8月28日、農林省岩手統計情報事務所が発表しました8月15日現在の県内の水稲作柄概況によりますと、5年ぶりに平年作を下回る、やや不良の97となりました。花巻地方が含まれる北上川下流地帯も同じく97ということであります。市内の状況について、もし具体的に地域別のことがおわかりでしたらお伺いをいたします。
刑罰に触れないですが不良行為少年を含めた少年補導状況は県内では1万1,664人で、前年比432人の増加、北上警察署管内では897人で、前年比135人の増加となっております。 以上であります。 ○議長(平野牧郎君) 教育委員長。
また、金融機関における不良債権処理の大幅な遅れや、今後、本格化する金融ビッグバンへの対応から、金融機関による中小企業を中心とした企業に対する資金の貸し渋り現象が顕著化し、それが企業倒産の増大や実体経済に悪影響をもたらすなどの悪循環に陥っており、日本経済はまさに危機的状況に入りつつある。
最近、各市において金銭トラブル、経営不良の不祥事が発生している現在、未然に防ぐことが必要と考えますので、御質問申し上げます。 例えば、国・県の補助に伴う市の補助金の場合もあり、また、市独自の委託経営を依頼し、契約している施設もあるはずでございます。
予算的には、8年度の年割額と、それから当該年度である9年度の年割額でもって契約金額を支払い、工事を施工していただくと、こういう制度でございますので、繰り越したということではなくて、それぞれの年度の持ち分で事業を行っていただいているということでございます。
年度北上市土地取得特別会計補正予算(第4号) 第35 議案第37号 平成7年度北上市水道事業会計補正予算(第3号) 第36 議案第42号 財産(土地)の処分にいて 第37 議案第43号 大堤公園補助競技場築造(その2)工事の請負契約の締結について 第38 議案第44号 人権擁護委員候補者の推薦について 第39 発議案第1号 北上市議会委員会条例の一部を改正する条例について 第40 発議案第2号 住宅金融専門会社の不良債権処理
これまでは一般競争入札にすると標準以下の安い落札で不良工事の懸念があるとか、特定の業者に受注が集中するため工事の完工がおくれるなどの弊害が指摘されていたのでありますが、建設省では、本年度から建設会社に対し、5,000万円以上の公共工事の発注状況や専任の主任技術者の配置状況をデータ収集機関である日本建設情報センターに登録することを義務づけたとしています。
この新方式といいますのは、1つには技術情報募集型、2つには施工方法提案型、3つには意向確認型の選定基準を設け、指名基準の明確化を図り入札制度の透明性を高めようとするものであります。当市は、指名競争入札制を行っているのでありますが、この制度は地元業者育成という利点がありますが、反面、業者間の談合等の不透明さも指摘されるのであります。
水田農業確立後期対策は、平成3年度の水稲作況が全国的に不良なことから、4年度限りの措置として北上市には434ヘクタールの転作面積が緩和されることになりましたので、これに対応するとともに、これまでの団地化や高収益作物の定着が後退しないよう配慮し、農家の理解と協力を得ながら関係者一丸となって取り組んでまいりたいと存じます。