28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号

この御提言を踏まえ、今年度、堰堤下流への土砂止対策工事を予定しておりますが、施工に当たりましては、現場箇所に至るまでの道路に隣接するのり面崩壊箇所擁壁を設置し、道路復旧することとしており、従前の幅員を確保して、工事用車両をはじめ一般車両の通行においても安全性が確保されるように施工してまいります。 ○議長木村琳藏君) 危機管理監。  

釜石市議会 2020-12-15 12月15日-02号

要因の一つとして、海洋環境の変化に伴うサンマや秋サケの不漁による海面漁業への影響のほか、養殖業では、ホタテ貝麻痺性貝毒による自主出荷規制による生産出荷の制限や磯焼けによるアワビ個体数減少に加え、ワカメ生育初期枯死状態になってしまう、いわゆるワカメ芽落ちなど、生育不良による生産量減少等要因であると考えられております。 

釜石市議会 2019-12-19 12月19日-04号

本来、復興事業施工中、あるいは市への引き渡しが完了していない箇所における復旧工事は、受注者が責任を負うものとされておりますが、今回のような自然災害の場合は、受注者に瑕疵がないことから、復旧費用発注者である市が負担することになります。復旧に係る費用については、震災に伴う復興事業施工中の箇所においては、交付金の中で復旧していくことで国と協議をしているところであります。 

釜石市議会 2019-12-17 12月17日-02号

このほか、ホタテ貝養殖においては、へい死や地種不足といった課題も出ており、ワカメにおいても芽落ち生育不良といった海洋環境一因と思われる影響が少なからず出ているところであります。 採介藻漁業では、昨年、冬季の海水温が高いことに伴うウニによる海藻類の食害が主たる原因と思われる磯焼け等の影響から、アワビ個体数減少生育不良が生じました。

釜石市議会 2019-06-21 06月21日-05号

なお、鉄骨部材変更決定に当たっては、設計者監理者施工者の検討状況を添付した変更承諾願い施工者から提出されたことを受け、現場を監理している建設部検討、確認した後、建設部長の決裁により承諾し、その後、定期の工程会議の中で、市民体育館を所管する市民生活部も含め共有し、最終決定したものであります。 

釜石市議会 2018-12-03 12月03日-01号

復興公営住宅については、漁業集落部では、両石地区の市施工戸建タイプ第二期分が10月に完成し、11月23日から入居を開始しております。全体189戸が全て完成し、完成率が100%となりました。 市街地部では、全体1127戸のうち1096戸完成し、完成率は97.2%となっております。残る東部地区浜町復興住宅は12月の完成予定となっており、これをもって全ての復興公営住宅が完成することとなります。

釜石市議会 2017-12-12 12月12日-02号

ことし6月議会において、上中島の復興公営住宅の手すりの取りつけについての質問をした際に、当局からは、かかる費用の試算や財源の確保、施工業者決定をした上で入居者の方に説明をしていきたいとの答弁でございました。入居者への説明については、説明会の開催やそれについての周知とか、わかりやすい方法で進めていきたいと思っているとのことでございました。現在、作業はどこまで進んでいるのでしょうか。

釜石市議会 2012-12-21 12月21日-05号

この事業については、岩手県が防潮堤施工しない部分のことを言っております。しかし、180メーターという長い距離でございますし、そして事業期間が27年度、このような提示でございます。私思うのには、意外と早く予算をとってくれたなと、こういう感じで見ておりますが、御存じのとおり、嬉石漁港については地盤沈下しているわけですが、そのかかわりです。

釜石市議会 2010-09-10 09月10日-05号

経緯につきましてはちょっと不明でございますけれども、多分、当時学校建設に伴ってそのような施工になったのかなと思われます。今後につきましては、旧学校跡地の利活用計画が現在検討されておりますことから、その計画とあわせて水路の改修を行っていきたいというふうに考えております。 ○議長松坂喜史君) 地域づくり推進室長

釜石市議会 2009-12-17 12月17日-04号

予算的にも厳しい状況でございますけれども、我々が取り組んでおります設計施工業務もさることながら、既存ストック活用など維持管理部門の強化、また、市の総合計画基本とした都市計画マスタープランそれから住宅マスタープランなど、新たな計画見直しの時期でもございますので、それらに取り組んでいかなければならないのかなというふうに考えております。 ○議長松坂喜史君) 水野昭利君。

釜石市議会 2008-03-11 03月11日-02号

協議会設立前の平成16年9月に、釜石港から盛岡及び金ケ崎とを結ぶ道路について、キャリアカーによる実車走行調査を行っておりますが、このときの主要調査ルートは、国道283号、国道396号、国道4号ほかで、調査の結果、急カーブ、はみ出し、支障木、路面不良等48カ所、114項目の改善要望が出されましたが、平成19年度における解消率は91.2%となっております。

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