釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号
この御提言を踏まえ、今年度、堰堤下流への土砂止対策工事を予定しておりますが、施工に当たりましては、現場箇所に至るまでの道路に隣接するのり面崩壊箇所に擁壁を設置し、道路復旧することとしており、従前の幅員を確保して、工事用車両をはじめ一般車両の通行においても安全性が確保されるように施工してまいります。 ○議長(木村琳藏君) 危機管理監。
この御提言を踏まえ、今年度、堰堤下流への土砂止対策工事を予定しておりますが、施工に当たりましては、現場箇所に至るまでの道路に隣接するのり面崩壊箇所に擁壁を設置し、道路復旧することとしており、従前の幅員を確保して、工事用車両をはじめ一般車両の通行においても安全性が確保されるように施工してまいります。 ○議長(木村琳藏君) 危機管理監。
また、公正・中立な第三者機関からの意見や指導を求めるため、一般社団法人建築研究振興協会に設計施工側から診断を依頼し、原因究明と対策工法について意見をいただきました。
要因の一つとして、海洋環境の変化に伴うサンマや秋サケの不漁による海面漁業への影響のほか、養殖業では、ホタテ貝の麻痺性貝毒による自主出荷規制による生産出荷の制限や磯焼けによるアワビの個体数の減少に加え、ワカメが生育初期に枯死状態になってしまう、いわゆるワカメの芽落ちなど、生育不良による生産量の減少等が要因であると考えられております。
この年末年始は、特別な状況下であるということを強く意識していただき、市民の皆様や当市にいらっしゃる方々には、一人一人に手洗い、マスクの着用、3密の回避、換気、適度な保湿など基本的な感染予防対策を徹底していただくことはもちろん、毎日の健康確認、体調不良時の外出自粛等を強くお願いをいたします。
また、全国の建設工事現場において、感染予防のための自粛、施工にストップがかかった事例が数多く存在するとの報道に接しました。来年3月の開通を目指して、現在、八戸から仙台まで結ぶ、三陸沿岸道路の工事が進められておりますが、どのような影響が生じているのか、また、予定どおり完成するのか伺います。
本来、復興事業の施工中、あるいは市への引き渡しが完了していない箇所における復旧工事は、受注者が責任を負うものとされておりますが、今回のような自然災害の場合は、受注者に瑕疵がないことから、復旧費用は発注者である市が負担することになります。復旧に係る費用については、震災に伴う復興事業を施工中の箇所においては、交付金の中で復旧していくことで国と協議をしているところであります。
このほか、ホタテ貝の養殖においては、へい死や地種不足といった課題も出ており、ワカメにおいても芽落ちや生育不良といった海洋環境が一因と思われる影響が少なからず出ているところであります。 採介藻漁業では、昨年、冬季の海水温が高いことに伴うウニによる海藻類の食害が主たる原因と思われる磯焼け等の影響から、アワビの個体数減少と生育不良が生じました。
なお、鉄骨部材変更の決定に当たっては、設計者、監理者、施工者の検討状況を添付した変更承諾願いが施工者から提出されたことを受け、現場を監理している建設部で検討、確認した後、建設部長の決裁により承諾し、その後、定期の工程会議の中で、市民体育館を所管する市民生活部も含め共有し、最終決定したものであります。
復興公営住宅については、漁業集落部では、両石地区の市施工の戸建タイプ第二期分が10月に完成し、11月23日から入居を開始しております。全体189戸が全て完成し、完成率が100%となりました。 市街地部では、全体1127戸のうち1096戸完成し、完成率は97.2%となっております。残る東部地区浜町復興住宅は12月の完成予定となっており、これをもって全ての復興公営住宅が完成することとなります。
ことし6月議会において、上中島の復興公営住宅の手すりの取りつけについての質問をした際に、当局からは、かかる費用の試算や財源の確保、施工業者の決定をした上で入居者の方に説明をしていきたいとの答弁でございました。入居者への説明については、説明会の開催やそれについての周知とか、わかりやすい方法で進めていきたいと思っているとのことでございました。現在、作業はどこまで進んでいるのでしょうか。
B型肝炎ワクチン3回接種がありまして、本当に4月生まれのお子さんですと、ぎりぎり来年の4月までかかるということになるわけですが、他の予防接種のスケジュールが過密だったりとか、体調不良で機会を逃してしまうことが課題じゃないかという答弁をいただいたわけですが、私もそのとおりだと思うんです。
岩手県のドクターヘリは、昨年5月の運用開始から537件の要請に対し天候不良の不対応を除き447回運航し、本組合管内の運行実績は18回で、いずれも病院間での転院搬送の運航となっていること。
この事業については、岩手県が防潮堤を施工しない部分のことを言っております。しかし、180メーターという長い距離でございますし、そして事業期間が27年度、このような提示でございます。私思うのには、意外と早く予算をとってくれたなと、こういう感じで見ておりますが、御存じのとおり、嬉石漁港については地盤沈下しているわけですが、そのかかわりです。
この事業につきましては、不良住宅、空き家住宅または空き建物の集積が居住環境を阻害し、または地域活性化を阻害している一因となっている過疎地域等において、居住環境の整備改善及び地域の活性化に資することを目的とし、不良住宅または空き家住宅の除去等へ補助を行うものであります。
経緯につきましてはちょっと不明でございますけれども、多分、当時学校建設に伴ってそのような施工になったのかなと思われます。今後につきましては、旧学校跡地の利活用の計画が現在検討されておりますことから、その計画とあわせて水路の改修を行っていきたいというふうに考えております。 ○議長(松坂喜史君) 地域づくり推進室長。
入札制度は大企業への受注の集中や不良不適格業者の参入を回避し、企業間の公正な受注機会の均等化を図りつつ、競争性を発揮することを基本に据える必要があります。当市の入札は指名競争入札から一般競争入札が主流となってきていますが、同時に条件つき一般競争入札や総合評価方式を取り入れたものになっています。
予算的にも厳しい状況でございますけれども、我々が取り組んでおります設計施工業務もさることながら、既存ストックの活用など維持管理部門の強化、また、市の総合計画を基本とした都市計画マスタープランそれから住宅マスタープランなど、新たな計画見直しの時期でもございますので、それらに取り組んでいかなければならないのかなというふうに考えております。 ○議長(松坂喜史君) 水野昭利君。
協議会設立前の平成16年9月に、釜石港から盛岡及び金ケ崎とを結ぶ道路について、キャリアカーによる実車走行調査を行っておりますが、このときの主要調査ルートは、国道283号、国道396号、国道4号ほかで、調査の結果、急カーブ、はみ出し、支障木、路面不良等48カ所、114項目の改善要望が出されましたが、平成19年度における解消率は91.2%となっております。
当市も、病院統合に当たり、処理しなければならない市民病院の債務は総額で40億円を超えたが、庁舎建設基金から借り入れ14億円、不良債務の計画的な処理、新たに設けられた借換債の制度活用などにより、適正かつ効率的な処理に努め、小沢市政は、夕張市のようにならない市財政の健全化に万全を尽くしました。
御質問の9月以降の診療体制の変更による影響といたしましては、不良債務の発生を統合まで向こう2年間で16億円、各年度約8億円と想定しておりましたが、これらが膨らむことが予想されます。