12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

近年ウニ、アワビの餌となる海藻が消失する磯焼けが全国的に問題となっており、本市広田湾につきましても磯焼けによるアワビ生育不良を理由に、市内一の水揚げ量を誇る広田地区を含めた一部地区において、令和元年と2年の2年間アワビ漁を休漁するなど、漁業者の生活に深刻な影響を及ぼしているところであります。  

陸前高田市議会 2018-09-12 09月12日-03号

そのパイプハウスをつくっている、施工している業者さんというのが市内にはいないということで、例えば大手の業者さんから資材を購入してつくっていただくという形になります。確かにその部分については、地元のお金が外に結果的には流れていくという形になろうかと思います。ただ、現在実証ということで、木骨ハウスを今やっているわけでございますが、その部分については非常に経費が割高というふうにも考えております。

陸前高田市議会 2017-09-05 09月05日-02号

平成27年度には、種苗の採取が不良だったことから、水揚げ量は31トンにとどまりましたが、平成28年度には59トンの水揚げを記録し、震災前の平成22年度の37トンを大きく上回ったところでございます。主な出荷先である築地市場からも取引量の増産を求められているなど、広田湾水揚げされるイシカゲガイの需要は年々高まってきているところでございます。

陸前高田市議会 2016-06-15 06月15日-03号

仮設住宅から移って災害公営住宅に入居したが、体調不良であったり気持ちが塞ぎがちという状況もあるようです。特に入居者数の多い災害公営住宅では、関係者の懸命の努力もされつつも、団地で世話をする方からは入居した人のほとんどが知らない人だった、難しいという声や、入居者からは元気な俺でも寂しくなってくる、何とかしたいという声があります。

陸前高田市議会 2014-12-10 12月10日-03号

市が管理する漁港海岸におきましても、本格的な復旧工事着手に向け、根岬、大陽、只出、両替、脇之沢、要谷の6地区漁港海岸のうち、関係地権者の方々から施工承諾をいただいた根岬、大陽、要谷、両替の4地区請負契約締結について議決をいただいたところであり、順次工事を進めてまいりたいと考えております。  

陸前高田市議会 2013-12-11 12月11日-03号

その後、造成工事等進捗状況に合わせて建築工事施工し、平成29年度中の開院を目標としております。市といたしましては、大震災により開業医の多くが被災し、地域医療体制危機的状況に置かれており、県立高田病院早期再建は最優先課題の一つであると認識をしておりますので、用地の確保や造成工事についてはできる限り早期事業着手に努めてまいりたいと考えております。  

陸前高田市議会 2013-12-10 12月10日-02号

盛り土施工に関しては、1層の厚さを30センチとし、各層で6回の転圧を行い、盛り土地盤としての強度及び沈下に関しての安定について問題はないと考えております。また、他のかさ上げ場所におきましても、観測と計測を続けながら安全性を確保する造成工事を行ってまいります。  次に、土地区画整理事業説明会でお示しした減歩率についてであります。

陸前高田市議会 2007-09-12 09月12日-03号

妊婦健診は予約制でやっていますが、しかし妊婦さんによってはばらつきがあり、時間どおりには進まず、待ち時間中に体調不良を訴える方もいます。そして、当然順番に関係なく、母子に命の危険があり、帝王切開術などの緊急の患者さんが出た場合、さらに時間どおりに健診が進まないことがあります。こういう中で、8月から岩手県医療局は、大船渡病院沿岸地域拠点病院として産婦人科を集約しました。

陸前高田市議会 2006-06-13 06月13日-02号

次に、今年度の森林整備及び林業振興のための事業についてでありますが、本年度新規採択されました水源流域保全事業は、矢作町的場地区において、谷止工7基、護岸工1基、山腹工1か所、また森林整備として植栽及び間伐面積が約200ヘクタール、作業道整備など、総事業費4億円、工期5年間で施工する計画となっており、本年度は測量調査を行う予定になっているところであります。 

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