陸前高田市議会 2021-02-25 02月25日-01号
文化財の保存活用につきましては、「陸前高田市文化財等保存活用計画」に基づき「豊かな自然・歴史・文化の価値に気づき・つたえ・活かす」を基本方針に据え、本市の持つ魅力ある文化資源をまちづくりや地域づくりに活用し、展示や体験学習を通して子どもたちや市民の郷土愛の醸成に生かしてまいります。
文化財の保存活用につきましては、「陸前高田市文化財等保存活用計画」に基づき「豊かな自然・歴史・文化の価値に気づき・つたえ・活かす」を基本方針に据え、本市の持つ魅力ある文化資源をまちづくりや地域づくりに活用し、展示や体験学習を通して子どもたちや市民の郷土愛の醸成に生かしてまいります。
第5に、学びの環境の充実と文化芸術の継承については、湖山図書館や埋蔵文化財センターなどの学びの場としての文化施設の環境を整えるとともに、文化芸術の継承を通じて郷土芸能を深める取組に努めてまいります。 次に、政策支援部門が目指す後期基本計画の姿としての次世代を担う人材の育成と、持続可能な行財政を進める部門について申し上げます。
さきに通告いたしました奥州市の文化財について、世界遺産拡張登録について2件、いずれも教育長に質問いたします。教育長、よろしくお願いします。 最初に奥州市の文化財保護について質問いたします。
本市には、国指定重要文化財をはじめ、県指定や市指定の貴重な有形・無形の文化財が数多くあり、貴重な埋蔵文化財の出土が進む中で、本年は、大洞貝塚が国の指定を受けて20年の節目の年となります。
貴重な文化財を保存・活用し、後世に伝え残すための施策を展開するとともに、地域の歴史や芸術・文化への理解を深め、地元への愛着や誇りの醸成を図ってまいります。 以上の基本方針を踏まえ、令和3年度の教育施策は次の事項に重点を置いて取り組んでまいります。
財 務 課 長 滝 田 俊 一 君 税 務 課 長 藤 島 紀 子 君 教 育 次 長 佐 藤 勝 之 君 教 育 総 務 課 長 久 保 雪 子 君 文 化 振 興 課 長 佐 々 木 澄 子 君 兼滝沢市立湖山図書館長 兼埋蔵文化財
まず、4の事故の概要についてでありますが、令和2年11月12日午前11時10分ごろ、山目字大槻地内において、教育部文化財課の職員が公用車で主要地方道一関北上線を走行中、国道4号との交差点を右折するため右折車線を進行した際、赤信号で直線車線に停車していた相手方車両が転回しようと右折車線に進入してきたため、相手方車両の右側前方部分に衝突し、破損させる損害を与えたものであります。
春子谷地は、本市の数少ない観光資源の一つでもあり、また重要な文化財でもあります。その春子谷地は、近年土砂の流入などにより面積が減少しております。土砂の流入防止のために、桜の木を植栽するどの対策が過去において実施されております。しかし、このことは面積の拡大あるいは復元するまでには至っておりません。
胆沢城跡をはじめ、市内には多くの史跡や歴史的建造物があり、また、牛の博物館をはじめとした文化財施設には貴重な史料が収蔵されており、その積極的な活用を進めます。 文化財施設においては、常設展示のほか、企画展示や巡回展示の開催により、歴史遺産を広く公開するとともに、市内の小中学校に施設の利用に関する情報を提供します。
ただ、私は特に千厩酒のくら交流施設ということで今回質問させていただきましたが、あれは国の登録文化財ということで、ある意味特殊性がございます。 その中で、東蔵であるとか、あるいは母屋の2階の単価を設定するときの料金の基準が合併前云々という説明がありましたが、果たしてその手法でよかったのか、現在使われている状況であるとか使用者の意見等も聞きながら再度見直ししていただきたいと思います。
次は、26ページ、文化財費で18節、金ケ崎町郷土芸能保存会活動補助金が56万円減額になっています。この理由等をお伺いいたします。 それから、28ページを見ると、いわゆる会計年度職員が3人、正職員が2人、この間減っているようですけれども、その理由。減った場合の補充等はどうしたのか。補充はしていないようですけれども、その辺お伺いしたいと思います。 以上です。
また、旧南畑小学校は鶯宿温泉スポーツエリア構想に関わる施設、旧上長山小学校は貸しオフィスを主体とし、企業、団体の誘致などによる産業振興と地域経済活性化に資する施設、旧西根小学校は埋蔵文化財などの文化財保管を主体とする施設と位置づけたものであります。
次に、災害対策についてですが、伝建地区内では毎年1月26日の文化財防火デーに合わせて地区内の保存団体とともに自治会、防災組織の協力を得まして、防災訓練を実施しているところでございます。
九戸城跡ガイダンス施設には、二戸市埋蔵文化財センターにある史跡九戸城跡に係る展示機能の移転や、ボランティアガイドの活動拠点としてのガイドハウス、市内に点在する埋蔵文化財の収蔵庫などを集約することも考えられます。引き続きまちづくりの中核となる九戸城跡の玄関口にふさわしい施設整備を検討してまいります。 次に、4点目、御城印の販売についてのお尋ねでございます。
◎総務企画部長兼ILC推進室長(千葉典弘君) 同じ鳥獣であっても部署が違うということで、それぞれの、例えば、今、おっしゃったとおり、鳥獣被害については農地林務課、それから熊等の目撃情報については生活環境課、そして、なおかつニホンカモシカ、こちらは国の天然記念物ということで、これは文化財保護法が絡んでいますので歴史遺産課ということで、それぞれ鳥獣保護の観点か、あるいは被害の観点か、それがどこでどう出没
下段、10款4項5目文化財費の埋蔵文化財センター管理費は、事業費の組替えなどでございます。史跡九戸城跡整備事業費は、追加指定に係る事業費の増です。25ページをお願いいたします。発掘調査費は、事業費の組替えでございます。下水道工事区域発掘調査費は、下水道事業において発掘の調査の必要がなかったことによる事業費の減額です。下段、5項2目保健体育施設費の体育施設管理費は、事業費の組替えでございます。
答弁は、推進協議会におきまして事業を実施するに当たり、3つの部会、文化財部、産業観光部会、地域振興部会を組織して、それぞれ両市の担当課で構成して事業実施することとしています。今年度の事業予定としては、普及啓発で奥南部のシビックプライド、認知度の向上を図るための調査研究並びに学校教育に生かす事業を実施するということと、次年度以降の各種整備に向けての調査研究事業を予定しています。
8目文化財保護費106万4,000円のうち管理運営費10万円は、寄附者の意向に沿いまして、石鳥谷農業伝承館の備品を購入するものであり、文化財保護活用事業費195万4,000円は、国指定重要文化財旧小原家住宅の防火設備を整備するものです。