一関市議会 2021-01-29 第82回臨時会議 令和 3年 1月(第1号 1月29日)
まず、4の事故の概要についてでありますが、令和2年11月12日午前11時10分ごろ、山目字大槻地内において、教育部文化財課の職員が公用車で主要地方道一関北上線を走行中、国道4号との交差点を右折するため右折車線を進行した際、赤信号で直線車線に停車していた相手方車両が転回しようと右折車線に進入してきたため、相手方車両の右側前方部分に衝突し、破損させる損害を与えたものであります。
まず、4の事故の概要についてでありますが、令和2年11月12日午前11時10分ごろ、山目字大槻地内において、教育部文化財課の職員が公用車で主要地方道一関北上線を走行中、国道4号との交差点を右折するため右折車線を進行した際、赤信号で直線車線に停車していた相手方車両が転回しようと右折車線に進入してきたため、相手方車両の右側前方部分に衝突し、破損させる損害を与えたものであります。
ただ、私は特に千厩酒のくら交流施設ということで今回質問させていただきましたが、あれは国の登録文化財ということで、ある意味特殊性がございます。 その中で、東蔵であるとか、あるいは母屋の2階の単価を設定するときの料金の基準が合併前云々という説明がありましたが、果たしてその手法でよかったのか、現在使われている状況であるとか使用者の意見等も聞きながら再度見直ししていただきたいと思います。
令和元年度に日本遺産に登録された「みちのくGOLD浪漫-黄金の国ジパング、産金のはじまりの地をたどる-」への対応については、当市においては金山跡及び産金に関連することについての調査研究はまだ行っていなかったことから、指定文化財ともなっておらず、登録となった構成文化財と比べても、紹介したり見学してもらったりする状況にはなっていなかったこと、また、当市の文化財の保護及び調査研究については、その優先度を考慮
また、市民の学習意欲の高まりに応じた多様な学習機会を提供することや、先人からの文化を受け継いでいくこと、文化財を保護し、活用することが求められております。 これらの社会的要求に応えるために、持続可能な開発目標SDGsの理念を踏まえ、質の高い教育を提供するとともに、生涯学習の機会を促進してまいります。
1 一関市行政区規模の見直しについて (1) 人口減少と昼間人口の減少に伴い、行政区域の見直し が必要と考えるが再編していく考えはあるか伺う (2) 災害に対応する自主防災組織が機能するような規模に すべきであることから、見直しを計画的に進めるべきと考え るがいかがか伺う 2 文化財保護法改正
文化財保護法改正に伴う文化財の利活用についてであります。 平成31年4月に改正文化財保護法が施行されることに伴い、各市町村でどのように文化財の保護と活用をするかを定める地域計画を策定することができるようになると聞いています。 一関市では、このことに対して、計画策定をどのように進めていくか伺います。
また、市民の学習意欲の高まりに応じた多様な学習機会を提供することや、先人からの文化を受け継いでいくこと、文化財を保護し、活用することが求められております。 現在、市内の小中学校は、小学校が28校、中学校が16校の合わせて44校であり、今後においても学校統合が計画されているところであります。
大きな2点目、文化財の保存について伺います。 当市では、市民の貴重な宝である先人からの贈り物、縄文時代の遺跡から天然記念物まで多くの文化財があります。 先年、悉皆調査が終了し、その保存と利活用が問われています。 10月31日、大東町渋民の東川院が管理しております木造観音菩薩坐像が、当市の彫刻として初めて国により重要文化財に指定されました。
指定管理者に管理を行わせるせんまや街角資料館は歴史的建造物であり、旧専売局千厩葉たばこ専売所の建物を保存活用し、歴史、文化、産業の各資料の収集、保管、展示を行い、教育文化の発展に寄与するために設置された施設であり、近隣にある千厩酒のくら交流施設とともに国の登録有形文化財となっております。
2 岩渕善朗 (60分) 1 林業振興施策について (1) 森林経営管理法の概要を伺う (2) 森林経営はどう変わるか伺う (3) 市の対応について伺う (4) 林地台帳の整備状況を伺う (5) 森林環境(譲与)税について伺う 2 文化財
浄法寺漆は、中尊寺金色堂や日光東照宮などの文化財補修に使われたところであります。 文化庁では2015年に、国宝や重要文化財建造物を修繕する際には、国内産漆を使うようにと都道府県に通知したことにより、国内産漆の量が不足の状態が続いているところであります。 また、漆かきの後継者不足も影響し、漆生産は格好のビジネスチャンスと捉えられているところです。
回一関市議会定例会議事日程 第1号 平成30年8月28日 午前10時 開議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 請願第1号 ライドシェアの導入に反対し、安全・安心なタクシー事業を 守る施策推進を求める請願の取り下げについて 日程第4 請願の委員会付託について 日程第5 請願第3号 一関市指定有形文化財
それから、文化財をまちづくりや観光振興の視点から活用するという改正文化財保護法が、平成31年4月1日から施行されるわけでございますが、従来は文化財の保護事務については教育委員会の所管という形でありますが、この改正文化財保護法では市長部局が担当できるという方向にもあります。
このお祭りの範囲は、室根町、大東町、千厩町、川崎町の一関市内はもちろん、大船渡市、気仙沼市及び同市唐桑町に及び、昭和60年に国重要無形民俗文化財に指定され、ことしは勧請1300年と節目の記念大祭となっております。
また、市民の学習意欲の高まりに応じた多様な学習機会の提供や、先人からの文化を受け継いでいくこと、文化財を保護し活用することが求められております。 平成30年度の小中学校は前年度より6校が減り、小学校が28校、中学校が16校の合わせて44校でスタートすることになります。
市長 14 岩渕善朗 (40分) 1 文化財
第1点目、文化財の保護と活用について伺います。 平成23年6月、一関の文化財の悉皆調査が終了し、東日本大震災後の文化財について同様の質問をしています。 以来6年、少子化、高齢化の急激な進行の中で、この地域の活性化、発展はいや応なくグローバル化の方向に向かわざるを得ないと思っています。
補正予算の概要5ページとなりますが、7款1項3目観光費の大原水かけ祭り岩手県無形民俗文化財指定記念事業費補助金につきましては、大原水かけ祭りが平成29年4月7日付で岩手県の無形民俗文化財の指定を受けたことから、祭りの歴史と伝統を継承し、祭りの一層の活性化を図るため、一関市大東大原水かけ祭り保存会が実施する看板の設置やのぼり旗の作成、記念式典の開催などの記念事業に要する経費に対し、県の補助を受け補助しようとするものであります
6項2目文化財保護費の民俗資料等公開施設整備事業費につきましては、先ほどご説明いたしました旧渋民小学校の校舎を利活用し、2階に民俗資料等の公開施設を整備しようとするものであり、国の第2次補正予算により交付される地方創生拠点整備交付金の採択を受けましたことから、平成28年度予算に計上し、全額を繰越明許するものであります。
また、市民の学習意欲の高まりに応じた多様な学習機会の提供や、先人から受け継ぐ文化財を保護し、活用することが求められております。 教育の使命は、地域社会を担っていく人材の育成であると考えるところであります。