宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
初めに、指定文化財である石碑の保全管理についてのご質問にお答えいたします。 市内の指定文化財128件のうち、石碑は県指定1件、市指定16件の合計17件が指定されております。石碑の多くは個人や寺社所有等の土地に建立されており、その場所に建てられた由来がある石碑もあることから、可能な限り現状のままで保全を行っております。
初めに、指定文化財である石碑の保全管理についてのご質問にお答えいたします。 市内の指定文化財128件のうち、石碑は県指定1件、市指定16件の合計17件が指定されております。石碑の多くは個人や寺社所有等の土地に建立されており、その場所に建てられた由来がある石碑もあることから、可能な限り現状のままで保全を行っております。
9目地域振興費は、南部木挽唄が本年2月に、宮古市無形民俗文化財に指定されたことから、南部木挽唄全国大会を記念大会として開催するため、やまびこフェスタ事業費補助金110万円を増額するとともに、既定予算を含めたやまびこフェスタ事業補助金に対する地域経営推進費の交付決定に伴い財源補正するもので、県支出金273万3,000円を充当するものでございます。
再生可能エネルギー事業の導入に当たりましては、災害の防止、自然環境や生活環境への悪影響の排除、文化財や史跡など歴史的な景観の保護などへの配慮が必要であると考えており、この観点によりゾーニングを設定してまいります。 ゾーニングは、令和4年度、5年度の2年間で行います。積極的に導入を進める導入促進区域、導入を抑制する規制区域、関係者間の合意により導入を可能とする調整区域などを設定してまいります。
地域の歴史文化を後世に継承するため、多様な文化財の総合的、一体的な保存活用を目的とした「宮古市文化財保存活用地域計画」の策定を進めてまいります。 詳細につきましては、「宮古市教育行政方針」で教育長が説明をいたします。 基本施策(7)、新しい時代にふさわしい行財政運営の推進につきまして説明いたします。
図書館や資料館などで収蔵している古文書や歴史資料、あるいは市民が保有している文化財や地域に残る写真、記録映像、文化資料などをデジタル化して記録保存する、いわゆるデジタルアーカイブという取組があります。
スクールバス運行業務委託料から埋蔵文化財調査用車両借上料までは、年度内に必要な手続を実施するため、期間及び限度額を設定しようとするものでございます。 次に、地方債補正をご説明いたしますので、同じページの中段以降の表をご覧願います。 第4表地方債補正は、今回補正いたします起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を示しております。 以上が一般会計補正予算(第12号)の内容でございます。
貴重な文化財を保存・活用し、後世に伝え残すための施策を展開するとともに、地域の歴史や芸術・文化への理解を深め、地元への愛着や誇りの醸成を図ってまいります。 以上の基本方針を踏まえ、令和3年度の教育施策は次の事項に重点を置いて取り組んでまいります。
文化財の保存と活用につきましては、重要な文化財を次世代へ継承するために、文化財の保存と活用に関する中長期的な取組を定める文化財保存活用地域計画の策定を進めてまいります。
それを点で地図情報に置きかえることによって、そのデータを集積して、原因を突きとめることができるし、住民に対する注意喚起にも促せるということに、私たちもどこどこに出たというだけでは、どこの場所なのかということはなかなか判断、放送情報だけではわかりにくい場合もあるので、私も結構いろんな山にことし文化財を全部探しに山のほうに行ったとき、熊情報が欲しくて、欲しくて、非常に大変な思いをしたんですが、そういうふうな
特に末広町だったり、鍬ヶ崎だったり、田老地区だったり、そういったこともぜひ検討していただきたいと思いますし、あと2点目は、ちょっとここは要望もあったんですが、ぜひお寺や神社の協力もいただいて、人気の座禅体験とか、あとは指定重要文化財の見学とか、あるいは郷土芸能の披露など、歴史や伝統文化を体験していただく取り組みもぜひお願いしたいというふうに思っていました。
文化財の保護と活用につきましては、崎山貝塚縄文の森ミュージアム及び北上山地民俗資料館を拠点に文化財の調査・研究と保存を行ってまいります。また、特別企画展などの事業を開催し、宮古の歴史と文化財に関する情報を発信し、交流人口の増大と集客につなげる取り組みを進めてまいります。 国登録文化財「盛合家」においては、見学者の利便性を図るため解説パネルを設置し、地域の貴重な文化財として活用を図ってまいります。
そこで思うことは、観光資源あるいは文化財的価値として人々が認識し、明治の灯台が未来に残るために、もっともっと灯台の魅力を発信する必要があるのではないかと感じております。 今後、重茂半島線の道路が整備されることで、人々の流れが加速することが予測されます。
浄土ヶ浜、大杉神社には、宮古港海戦の記念碑が設置されているほか、市内には、幕軍勇士墓碑、官軍勇士の墓及び官軍、小西周右衛門の墓など、宮古市指定文化財があります。 これまでに、宮古港海戦につきましては、浄土ヶ浜まつりやみやこ秋まつりなどにおいて、民間の団体による宮古港海戦のPRに関する取り組みも行われております。
現在、鍬ヶ崎・光岸地地区の区画整理事業にあわせて、当該地区の歴史と文化財を紹介する検討を行っております。 青葉遊園の再整備につきましては、鍬ヶ崎地区の魅力を高めていくため、庁内議論を深めていく予定でございます。その中で検討したいと考えてございます。
文化財の保護と活用につきましては、崎山貝塚縄文の森ミュージアム及び北上山地民俗資料館を拠点に文化財の調査・研究と保存を行うとともに、崎山貝塚縄文まつり、特別企画展等の各種事業を開催し、宮古の歴史と文化財に関する情報を発信し、交流人口の増大につながる取り組みを進めてまいります。
崎山貝塚縄文の森ミュージアムでは、宮古の歴史や文化を学ぶことのできる企画展示を夏と冬に開催するとともに、埋蔵文化財センターとの共同による遺跡調査報告会なども実施しております。また、県立水産科学館や北上山地民俗資料館などの施設と連携し、市内の展示施設や文化財をめぐる企画なども実施しているところですが、引き続き新規事業の展開にも積極的に取り組むとともに、市内外からの誘客にも一層努めてまいります。
また、誰もが気軽にスポーツ・レクリエーションに取り組める環境の整備など生涯スポーツの推進と各種スポーツの振興、貴重な文化財を保存活用し、地域の風土に培われた郷土芸能を後世に伝え残す施策の推進や市民の心のよりどころとなる地域文化の振興と創造を推し進めていくことであります。
4点目、日本版DMOでは、行政は観光振興計画の策定、プロモーション等の観光振興事業、インフラ整備、(景観、道路、空港、港湾など)、文化財保護、活用、観光教育、交通施策、各種支援措置とさまざまな役割を与えられていますが、市としては宮古版地域DMOでどのように取り組んでいくのか伺います。
3目防災集団移転促進事業費171万9,000円の減額は、防災集団移転促進事業に係る埋蔵文化財発掘調査費を実績見込みにより減額するもので、特定財源の復興交付金基金をあわせて減額するものでございます。