奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号
地域医療の充実につきましては、一次・二次救急医療体制の支援に取り組むとともに、市立医療施設の機能分化と経営の安定化に取り組みます。 子育て支援については、子育て世代包括支援センターがワンストップの相談窓口となり、妊娠・出産・子育て期にわたる切れ目のない包括的な支援を実施してまいります。
地域医療の充実につきましては、一次・二次救急医療体制の支援に取り組むとともに、市立医療施設の機能分化と経営の安定化に取り組みます。 子育て支援については、子育て世代包括支援センターがワンストップの相談窓口となり、妊娠・出産・子育て期にわたる切れ目のない包括的な支援を実施してまいります。
第8期介護保険事業計画においては、これら計画の整合性を図りながら、施策の在宅医療・介護連携の推進として、在宅医療及び介護が円滑に提供される仕組みの構築の中で医療機関と介護サービス事業所等の関係者の連携推進や、在宅高齢者に対する医療及び介護サービスが効果的に提供できる体制の医療、救急、介護関係者間の連携ルール策定などの取組みをしていくこととしております。
医療環境については、地域医療の充実を図るため、休日、夜間などの救急医療体制の支援を図るとともに、不足する医療従事者の人材確保、育成に取り組みます。 第4に「豊かさと魅力のあるまちづくり」であります。
それで、続きで救急に関してもお伺いいたします。 これも同様なんですけれども、やはり胆沢病院の救急患者数の余裕度は非常に大きくて、やはりこれに依拠するところが大きいんですけれども、これも同様に水沢病院及びまごころ病院が、まごころ病院は少ないですけれども、この2つを合わせても十分ほかの病院でも救急機能は可能だと、こういう判断をして間違いないと思うんですが、いかがでしょうか。
お話しされたとおり、交通網が整備されたことで、現状において、現在も冬場になればもっとなんですけれども、車両の交通事故の際は、奥州市からも警察車両、救急車、消防車、消防水槽車など、連ねて釜石道付近に出動されてきます。 梁川総合運動場の施設は、グラウンド、建物、草芝駐車場は一体であります。また、地域での消防団員の不足などもあり、離着陸の対応に、もしかすると支障を来す状況も予想されます。
この公表につきましては、がんや救急、周産期といった急性期機能に着目した診療実績データをもとに、診療実績が特に少なかった場合や似たような病院が近くにある場合といった2つの視点で分析を行い、そのどちらかに該当する公立病院などの実名を公表したものであります。当市におきましては、県立江刺病院のほか、市立総合水沢病院、まごころ病院の計3病院が公表の対象となっております。
やはり人口減少の原因となることを徹底的に調べ上げ、そして全職員、それから全議員、多くの市民の皆さんが一堂に会して、この地域の需要が絶対に縮むことのないようにしなければならない、今抱えている大きな問題と思っております。 それにはまず、当局にとっては現実的な将来人口、数字をしっかりと示して、それにみんなで、その数値に合わせた人口の増大に取り組む、そういうことに私は尽きるのかなと思います。
ただ、様々その施設のまず条件ですとか、人的な面ですとか、全てのところでそういった対応ができているわけではありませんが、いずれ需要の多いところについては、長期休暇のみ多く受け入れているというところもございます。 いずれどういった対応ができるのか、その需要の部分、ニーズ調査等やりながら、対応については考えていかなければならないのだろうなと考えます。 ○議長(小野寺隆夫君) 千葉敦議員。
2つ目は、老朽具合や利用実態を把握し、施設の需要を見極めた上で計画的な保全や維持に努めるもの。 3つ目は、施設を総合的な視点で管理する体制を整備し、また民間活力を導入することで効果的・効率的な運営を図るものであります。
医療環境については、関係機関との連携を密にし、地域医療の充実を図るため、一次・二次救急医療体制の支援を行うとともに、医療人材を育成確保するための補助及び貸付け事業を実施いたします。 第4に、「豊かさと魅力のあるまちづくり」についてであります。
これは6月の及川佐議員からも提案があったと思いますが、その6年間務めた民生委員さんは、なぜか日曜日、祝日、あと正月、独居高齢者の方が救急車で運ばれるようなことになってしまって、親戚もお子さんも遠くにいるために自分が同乗して行ったと。6年間で4回あったんだそうです。
今回の公表につきましては、がんや救急、周産期といった急性期機能に着目した診療実績データをもとに、医療実績が特に少なかった場合や、似たような病院が近くにある場合といった2つの視点で分析を行い、そのどちらかに該当する公立病院などの実名を公表した経過であります。当市におきましては、県立江刺病院のほか、市立の総合水沢病院、まごころ病院の計3病院が今回の公表対象となりました。
その3は、医師確保と水沢病院の事業運営、救急対応の現状と見通しについてお伺いをいたします。 その4は、市民合意のあり方、市民世論形成のあり方についてお伺いをいたします。 この場で何度も申し上げてまいりましたが、合併市において新病院建設問題は、総論賛成、各論異議ありであります。事業推進の強力な後ろ盾は、市民の理解と合意であります。
また、前沢商工会も、昨年1年間で会員数が差し引きで10減少していて、商店街の経営者の高齢化、後継者不足、少子高齢化、人口減少に伴う需要の低迷や、人手不足が課題であるとの説明がありました。
あわせて、私、先ほどのご答弁で気になったのは、いわゆる、今、水沢病院で救急車の受入れ、救急対応に制限を加えていると、今後、徐々に解消されるというお話でありますが、いわゆる市立病院、公立病院の生命線といいますか、これは、私は救急医療にあるというふうに思うんです。これが制限されるのであると、いわゆる市立病院の存在そのものが市民から見放されることになりかねないというふうに思います。
鉱工業の地域資源の活用については、食品加工品等、生産技術として認可されておりますが、特に製造業においては人口減少社会において需要の縮小という厳しい事業環境が今後予想されます。 地域資源の発掘、活用による持続可能な地域社会の構築の中心となるのは、次の世代を担う人材の確保、育成と思います。
ちなみに、奥州金ケ崎行政事務組合消防本部の平成29年度中の奥州市及び金ケ崎町の救急出動件数は5,532件であり、救急車の各地から現場到着までの平均時間は9分26秒ということでございました。
市民の快適な暮らしを支える水道事業を私たちの子や孫の代まで持続させ、安全で安心できる水道水の安定供給を実現していくために、中長期的な視点に立ち、将来予測される水需要に対応した適正化な規模で老朽化した水道施設の計画的かつ効率的な修繕、改良及び更新が今後も継続的に実施されることを期待します。 以上もちまして、建設環境常任委員会の所管事務調査の報告を終わります。
公立施設の役割として、私立施設で対応できない需要について対応すること、教育・保育の空白地域をつくらないこととの方針のもと、必要な場所に必要な規模でという考え方に基づき進めているものであります。
また、自主防災組織でございますけれども、きのうの同僚議員の中にもあったのですが、その自主防災組織と婦人消防協力会の、その地区によって、どのように活動していけばいいのかわからないというようなこともありますけれども、私のいる江刺愛宕地区では、自主防災組織の中に婦人消防協力会、あるいは消防団、下部組織として入っておりますので、私たち婦人消防協力会は、救急的な役目なども仰せつかっております。