95件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

一関市議会 2020-12-14 第80回定例会 令和 2年12月(第4号12月14日)

市内で最初に新型コロナウイルス感染症感染した方についても、行動歴を見ますと、発熱等市内医療機関を複数回受診していたにもかかわらず、結局、救急搬送先PCR検査を受け、ウイルスが検出されたということです。  既に、感染症専門家の方々が指摘しておりますが、感染防止には速やかな検査検査数拡大が必要です。  

一関市議会 2020-11-04 第79回臨時会 令和 2年11月(第1号11月 4日)

そのような中で、救急搬送されて初めてPCR検査につながるというような行動歴となっています。  医療機関で働いている方が発熱病院に行った場合に、なぜすぐPCR検査に結びつなげられなかったのか、濃厚接触者新聞記事等では130人となっておりますが、もっと早い時期にPCR検査を受けられていたら、濃厚接触者ももっと少なくて済んだのではないかという市民の疑問の声も届いております。  

一関市議会 2020-06-26 第76回定例会 令和 2年 6月(第5号 6月26日)

収入減少や賃料、給与などの経費の補填目的とする給付金等は、事業所得等として課税対象給与所得者休業に伴う収入の減収の補填目的とする給付金等は、一時所得として課税対象、それから個人の家計を支援する給付金等のうち、学校の休業に伴い余儀なくされた追加支出に対する支払い感染者等が受けた精神的苦痛に対する支払い目的とする資産や心身に加えられた損害に対する見舞金については非課税、それ以外の、例えば需要喚起

一関市議会 2020-06-18 第76回定例会 令和 2年 6月(第2号 6月18日)

当然、いつまでもあるべきと思っていたインバウンド需要の消滅、人、物の往来の制限、さらに投資の引き上げ等さまざまな影響があり、目指すべきはグローバル社会という幻想から、持続可能な自立型社会への移行であり、マスク不足に象徴されるように、最低限自給できるものは自国で生産できる体制構築しなければと思い知らされています。  

一関市議会 2020-04-30 第74回臨時会 令和 2年 4月(第1号 4月30日)

○8番(門馬功君) 新型コロナウイルス感染が広がる前の使い捨てマスク価格は、大体1枚当たり10円をちょっと超える程度でありましたが、現在は、普段マスクをする習慣のない欧米諸国でも使用が義務づけられる場合もあり、需要が高まり従来の6倍から10倍でインターネット販売されているなど、適正価格が判断できない状況であります。  

一関市議会 2020-03-01 令和 2年第73回定例会 令和 2年 3月 質問通告書

金利政策を続けているが、当市におけるメリット、   デメリットについて伺う    また、この政策を受けて特にも取り組みを進めていること   があれば伺う  (4) 電力自由化を受けて一部施設において電力供給事業者   の入札を行ったが、その結果と今後の対応について伺う    また、当市におけるエネルギー需要

一関市議会 2020-02-25 第73回定例会 令和 2年 3月(第3号 2月25日)

まず、大きな1点目は、救急発生時の情報共有についてであります。  救急出動件数は毎年増加傾向にあり、現場への到着時間も延びております。  消防庁の調べによりますと、平成27年の救急自動車による救急出動件数は過去最多の約605万件で、搬送者数は約548万人とのことです。  救急出動件数は年々増加傾向にあり、平成17年から平成27年までの10年間で約77万件も増加しております。  

一関市議会 2020-02-18 第73回定例会 令和 2年 3月(第1号 2月18日)

また、当市の豊富な木質バイオマス活用に向けた取り組みとしては、バイオマス産業都市構想に基づき、市民が主体の集材活動による地域に根差した木質バイオマス利用を促進し、まきストーブの普及や整備を進める室根地域統合小学校へのチップボイラー導入による需要拡大を図り、地域資源のさらなる活用を進め、資源エネルギー好循環のまちを目指してまいります。  

一関市議会 2019-12-09 第72回定例会 令和元年12月(第4号12月 9日)

そのうち、水道施設更新につきましては、1つ目に浄水場などの施設については水需要減少対応した規模の縮小、いわゆるダウンサイジングでございますが、あるいは統廃合など効率的な施設活用を図ること、2つ目は、水道管については水量に応じて口径や材質を見直して維持管理費用低減を図ること、これらを主な取り組みとしているところでございます。  

一関市議会 2019-12-05 第72回定例会 令和元年12月(第2号12月 5日)

市内経済状況につきましては、市が独自に市内のスーパーあるいは日用品医療品を扱う小売店青果店飲食店、ガソリンスタンドなど、約30の事業者消費税増税前と増税後の売り上げ状況の聞き取り調査をしたところでございますが、それによれば食料品を扱っている事業者の多くは、食料品消費税率の変更がなかったため変わりはないという感想、日用品衣料品を扱っている事業者の約半数は、増税前の駆け込み需要の反動で減少

一関市議会 2019-02-25 第69回定例会 平成31年 3月(第4号 2月25日)

3点目、二次救急医療を担う基幹病院である県立磐井病院小児医療の現状を伺います。  先ほどと同じく、3年前、県立磐井病院小児科激務状況を紹介しました。  当時は3名の小児科医師がおり、新生児病棟一般病棟を担当し、多くの外来患者診療、他の県立病院への応援、そして、救急患者への対応と、激務の毎日と伺っておりました。  特にも、救急患者増加が大きな問題であると伺いました。  

一関市議会 2019-02-21 第69回定例会 平成31年 3月(第2号 2月21日)

1点目は、一関市が構築に努めることとしている地域包括ケアシステムはどのようなものか、2点目は、昨年策定された岩手県保健医療計画では、地域包括ケアシステム構築などに向けて、かかりつけ医在宅療養支援診療所等医療機関訪問看護ステーション地域包括支援センター等関係機関との機能分担業務連携の確保、他職種協働による取り組みを推進し、在宅療養患者に対する地域連携を促進する情報共有体制整備や、救急医療体制

一関市議会 2018-12-07 第68回定例会 平成30年12月(第3号12月 7日)

ましてや、今後、施設入所者であったり、あるいは在宅高齢者の方がふえる傾向にあるということは、それなりに需要のほうもふえるというように見込んでいいのではないかなというように思っております。  そうした中で、私はやはり地域格差があってはいけないというように思っておりますので、そこら辺、協議を早急に進めていっていただきたいなというように思っています。  

一関市議会 2017-12-08 第64回定例会 平成29年12月(第3号12月 8日)

平成30年度から、米の直接支払交付金は廃止されますが、転作作物に交付されます水田活用の直接支払交付金につきましては、おおむね現行のとおり継続されることとなっていることから、新規需要米など有利な転作作物への誘導、それから的確な情報提供をして作業の効率化コスト低減など大規模経営体の安定的な経営に向けての取り組みを推進してまいりたいと考えているところであります。  

一関市議会 2017-12-07 第64回定例会 平成29年12月(第2号12月 7日)

人口減少に伴う水需要減少施設老朽化に伴う更新費用増加など、水道事業を取り巻く環境というものは年々厳しさを増しているわけでございまして、事業のより効率的な運営が求められていること、また職員の技術力維持、あるいは緊急時の体制などについても課題が顕在化していることなどから、民間の技術力管理ノウハウを取り入れて、効率的な施設運転管理を行う必要があると判断したところでございます。  

一関市議会 2016-09-05 第58回定例会 平成28年 9月(第4号 9月 5日)

いわゆる火災、それから救助、それから救急支援ということで傷病者搬送に人員を要する場合、例えばマンション等上階のほうで傷病者がいらっしゃるというような場合とか、それから自宅まで救急車が近づけない場合、隊員を増員するというような救急支援、それから回転翼機警戒、ヘリコプターの離発着陸警戒というような、そういったものの対応についても情報発信しているところでございます。

一関市議会 2016-09-01 第58回定例会 平成28年 9月(第2号 9月 1日)

まず、公共施設のマネジメントについてでございますが、当市公共施設等総合管理計画につきましては、人口ビジョンによる将来人口推計を踏まえた施設利用需要の見通しや財政的な面から、公共施設全般並びに施設用途ごと維持管理・修繕、更新長寿命化統合・廃止などに関する基本的な取り組み方針を盛り込んで、本年度中に策定しようとするものであります。