花巻市議会 2021-03-02 03月02日-02号
次に、大項目の2件目、救急活動の優先順位、トリアージについてお伺いをいたします。 トリアージとは、大規模災害の際、限られた消防力で、いかにして多くの命を効率よく救うことができるかという、阪神大震災以降、消防局内で議論が重ねられてきた救助の選別であります。
次に、大項目の2件目、救急活動の優先順位、トリアージについてお伺いをいたします。 トリアージとは、大規模災害の際、限られた消防力で、いかにして多くの命を効率よく救うことができるかという、阪神大震災以降、消防局内で議論が重ねられてきた救助の選別であります。
防火講話会や火災予防指導を強化し、市民への防火意識の向上を図るとともに、高規格救急自動車2台、消防団の自動車ポンプ車1台、小型動力ポンプ積載車3台、小型動力ポンプ3台を更新します。また、消防団が活動しやすい環境づくりや消防団員の加入促進に努めるなど、消防団の強化を図ってまいります。
また、検査受付後に容体が急変するなど緊急時における対応として、地域外来・検査センター開設前に岩手県立中部病院と救急搬送時における取決めとして作成しておりました「御自身が花巻・遠野地域外来・検査センターにおいてPCR検査を実施または実施予定である」という情報を記載したカードを救急隊員に提示することで、岩手県立中部病院への搬送が遅滞なく行われた例が2件あったところであります。
9款1項消防費、1目常備消防費、消防・救急救助充実強化事業費121万円は、傷病者搬送後の救急車内を消毒するためのオゾンガス発生除染装置1台の購入費でありますが、配備している6台のうち1台に不具合が発生し早期に更新する必要がありましたことから、専決処分により予算措置したものであります。 以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。
そのような観点から、我々としては再生可能エネルギーの重要性を認識しつつ、やはりこの特に地方ですね、東京の電力需要を賄うために地方の自然環境が破壊されると、原発も同じですけれども、そのようなことが再び起きないように、やはりきちっとした規制も必要ではないかという観点から、国あるいは県に対して、所要の法整備あるいは条例整備について要望活動を行ってきたところであります。
1件目の農業振興についての1点目、新型コロナウイルス感染症拡大による本県農業への影響及び対策についてのお尋ねでありますが、花巻農協の令和2年5月販売実績によりますと、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う式典や会合の中止、インバウンドの減少等に伴う消費需要の減により影響を受けた花卉、農畜産物につきましては、花卉販売額が2,600万円と、前年同期の約3,500万円に比べ約26%減少、和牛子牛販売額が約1億
また、大雨や洪水等の自然災害等に対応する常備消防機関の消防、救急救助体制の強化を図るため、施設名(5)消防施設の事業内容に消防・救急救助充実強化事業を追加しようとするものであります。
今後、首都圏において高齢化が進行することにより医療需要がさらに増えると予想されること、また、働き方改革に伴う超過勤務の規制が令和6年度からは医師にも適用されることから、医師不足の解消は当面見通せないところであります。このような中で、言わば、かかりつけ医機能を持つ総合花巻病院が、心地よいスペース、施設を備えた病院として開院されますことを歓迎いたします。 周産期(産科)医療。
現在、カラマツの需要は大きくなっているというようなことがございまして、その植樹体験を行っております。
花巻北消防署に所属する消防士が、私用車の運転中に速度超過違反を起こし、それを原因とする免許停止期間中に、救急車及び私用車の運転を行っていたことが発覚しました。 本件については、直ちに警察に届け出を行い、警察による捜査が行われておりますが、市民の安全・安心を守るべき消防士が、免許停止期間中に救急車の運転を含む重大な交通違反を行ったことについて、心より深くおわび申し上げます。
○議長(小原雅道君) 日程第18、議案第54号財産(高規格救急自動車)の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。 提出者から説明を求めます。 松田財務部長。 ◎財務部長(松田英基君) 議案第54号財産(高規格救急自動車)の取得に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。
次に、2つ目の消防活動における緊急車両の進入や空き家の解体等に困難を来たすと危惧されるが、市の認識と見解についてのお尋ねでありますが、道路狭隘で消防車両等が進入不可能または困難である地域につきましては、消防指令センター、消防署、分署において事前に把握しており、そのような地域で発生した救急事案におきましては、救急車による移動からタイヤつきの担架へ切りかえまして、傷病者を迅速かつ安全に搬送することといたしておりますほか
平成31年度に地方債を活用する具体的な事業を申し上げますと、合併特例債を活用しているものとして、総合花巻病院移転整備支援に5億8,140万円、道路橋梁整備に4億2,030万円、(仮称)西南道の駅整備に2億3,020万円、文化会館改修に1億2,730万円、市民体育館の床や高田の市民プールなどのスポーツ施設改修に1億840万円、小型動力ポンプ付き大型水槽車や高規格救急車等の常備消防の車両整備に9,970
また、岩手労働局で発表された花巻安定所管内の有効求人倍率においては、平成25年4月の0.90倍に比べ平成30年6月では1.53倍となっており、雇用情勢も改善が続いており、各企業からは人手不足という声が大変大きく出ているわけでございまして、緩やかな経済回復の動きや東日本大震災の復興需要の高まりと相まって経済状況が好転する兆しも見受けられるのではないかと考えられるところでございますので、現時点において景気対策
(教育長登壇) ◎教育長(佐藤勝君) 2件目の学校施設等へのエアコン設置についての1点目、熱中症により児童生徒が救急搬送されたケースにつきましての御質問にお答えいたします。 市内小中学校では、ことし7月から8月の間、いわゆる学校管理下内に熱中症により救急搬送された児童生徒はおりませんでした。
中型の消防ポンプ自動車は旧国道4号から進入、火災現場南側の消火栓から吸水し消火活動に当たったほか、消防指揮車と救急車2台が出動し、指揮活動と救急活動に当たっております。
病床数の拡充、あるいは救急体制の充実など検討する必要があるのではないかということで、岩手医科大学附属花巻温泉病院の閉院予定との関連について、お伺いをするものであります。 次に、大きな項目の農林業問題についてであります。 この問題につきましては、きのう伊藤源康議員から詳細に、また内容を突っ込んで質問がされました。
保護者にとって利便性の高い保育園を希望をされている状況がありますことから、市中心部への希望が集中し、その需要に合わせて保育施設も集中しているという現状がございます。ただ、保育環境を確保する上では、郊外といいますか、周辺部の保育園についても就学する小学校の学区の中にある保育園へ転園する例もあると。
次に、救急ボイストラを使用した奏功事例についてであります。 近年の訪日外国人観光客の増加に伴い、外国人が関係する救急事案の発生が考えられることから、当市消防本部におきまして、本年9月1日から多言語音声翻訳アプリ、救急ボイストラの運用を開始したことにつきましては、ご案内のとおりでございます。
そこで1つ目、救急搬送される外国人傷病者の現状はどのようになっているのかお伺いいたします。 2つ目、救急搬送を円滑に行うための取り組みについてお伺いします。 本市を訪れる外国の方は、今後増加する可能性が高く、救急搬送を必要とする方も増加すると思われます。言葉が通じないため、症状の確認など困難なケースが少なくないと考えられます。