297件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号

消防車両については、購入から21年が経過し老朽化したため、昨年度、はしご付消防ポンプ車を更新したとのことあります。このはしご車は、はしごを最大約35メートルまで伸ばすことができ、中高層建築物の火災での救助や消火、さらに、水難事故等人命救助対応可能あるなど、現場に応じた安全かつ迅速的確活動可能になったとの報告がありました。 

釜石市議会 2022-09-14 09月14日-06号

人間が生活する上で欠かせない3要素ある衣食住のうち、主に食を支える重要分野あるだけはなく、長きにわたって当市を支えてきた屋台骨でもある産業あることを鑑みれば、この第一次産業の再興は昨年度に引き続き、本年度も喫緊の課題あると捉えております。 

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

少子高齢化が進む当市において、伝統行事や有形・無形文化財の保存や伝承の取組が気がかりあります。 北上市には鬼剣舞、花巻には鹿踊、盛岡にはさんさ踊りなど、子供から大人までが祭りを盛り上げております。また、小・中・高校生に対しての育成補助も行っているとのことあります。 持続可能地域づくりを、小さいときから育成が必要、また重要と思いますが、そこで質問をいたします。

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

また、人件費を徹底的に抑え込むこと、価格を低く設定することが可能となります。 その一方で、オランダのように栽培が容易かつ大量生産可能高収益作物に限定、特化して生産する方式があります。また、機械化自動化によって生産性向上させている点も特徴あると言えます。言い換えれば、スマート農業先駆け的存在でもあります。 

釜石市議会 2022-08-29 08月29日-01号

また、この議会基本条例と併せ、倫理条例についても議論を継続していく所存あります。 最後の5つ目の改革としては、議員資質向上についてありますが、議員資質向上には、まさに個人の議員としての能力に委ねられております。 議員一人一人が得意分野を持っており、自主的勉強や研さんを重ね、キャリアを積むことによって、議員として客観的資質が生み出されてくるわけあります。 

釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号

釜石観光振興ビジョンは、市全体を屋根のない博物館と見立てた釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想地域コンセプトとして掲げ、住まう誇り、郷土愛を醸成しながら観光地域づくりを行う持続可能観光地を目指しております。 このコンセプトに基づき、地域の魅力を再発見するための主事業として、当市観光施策の特徴的取組でもあるMeetup kamaishi事業を展開してまいりました。

釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号

人口減少は、生産活動の縮小による地域内活力低下や、税収の減収による行政サービス低下など、広範囲かつ重大影響を及ぼすことから、持続可能まちづくりに向け、少子化対策及び移住定住施策など、人口減対策に向けた取組を推進します。 内閣府の令和4年度の移住支援事業は、子育て世帯に重点を置く方針となっております。

釜石市議会 2021-12-16 12月16日-04号

ペット同行同伴可能避難所の設置と周知のお願い。3番目に、災害時における動物救護マニュアルの作成について。災害時には多くの被災者ペットを連れて避難し、地域住民避難生活を送ることとなります。2019年の台風19号では、各避難所ペット同行避難に対する対応がばらばらだったこと、ペット同行同伴可能避難所周知が不十分だったことが指摘されています。

釜石市議会 2021-12-15 12月15日-03号

また、具体的施策等については、今後の検討を要するとしておりますが、再生可能エネルギーの活用、デジタル技術を活用した電気のネットワーク化、グリーン・ブルーカーボンクレジットの活用、3Rの推進などが検討されているとのことあります。 これら検討中の事業の中でも、地方自治体が積極的に活用可能制度の一つに、J-クレジット制度が挙げられます。

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

この釜石市という町の将来を見据えたときに、この若者可能性を将来にわたって地域で発揮してもらうというまちづくりが非常に重要はないかなと。その1つの方法として、この選挙あったり投票率あったり、そういったものもしっかりと次の世代に引き継ぐ必要があるというふうに思っております。この若者可能性、将来の釜石に託す若者に対して、市長からちょっとメッセージをいただきたいと思うんですけれども。

釜石市議会 2021-09-09 09月09日-04号

産業振興部長平松福壽君) 平田埋立地のところは、釜石市は今、震災後、特に臨海部中心活用可能はないかと思われる土地が出現しているわけですが、その中でも平田埋立地は、中番庫泉ケーソンヤードと並んで、釜石湾のトライアングルの部分は釜石産業振興において大きな可能性を秘めたところで、とても大事に、慎重に検討して活用してまいらなければならない場所と考えてございます。