大船渡市議会 2002-09-17 09月17日-02号
また、当市を初めとする多くのまちで、成人式も挙行されているところであります。これもふるさとへ帰省し、里帰りをした機会を生かしていることと理解をしているところであります。さらに、忘れることのできない終戦記念の日でもあるわけでございます。総合的に考えて、ふるさとの日として8月15日あたりを設定するのも意味があってよいのではないかと思うのでありますが、市長はこれをどのように考えますか。
また、当市を初めとする多くのまちで、成人式も挙行されているところであります。これもふるさとへ帰省し、里帰りをした機会を生かしていることと理解をしているところであります。さらに、忘れることのできない終戦記念の日でもあるわけでございます。総合的に考えて、ふるさとの日として8月15日あたりを設定するのも意味があってよいのではないかと思うのでありますが、市長はこれをどのように考えますか。
◎教育長(西村倬郎君) 私からは、成人式の開催時期についてのご質問と、学校施設の耐震性についてのご質問にお答えをいたします。 初めに、成人式のご質問についてでありますが、ご案内のとおり本村では成人の日に成人式を開催してまいりました。県内の開催状況を見ますと、平成13年度におきましては59市町村中35市町村が夏開催、24市町村が冬開催となっております。
俗に引きこもりとは、御承知のように不登校の児童生徒がそのままの状態で成人した場合とか、大学生あるいは勤労者が社会から逃避する状態をいわゆる引きこもりと呼ぶようであります。
また、都道府県や市町村など、地方レベルのプログラムとしては、一つに社会を構成するすべての人々が人権教育を享受できる国レベルのプロジェクトに全面的に関与すること、二つに職業教育、成人教育、識字教育及び地方のNGOや家庭での学習機会の提供などによって、人権教育を実施できる体制を整えること、三つにそれぞれの地方が抱える課題と将来的な展開目標に応じたプログラムを想像していくことを求めています。
消防団員は家事や災害の発生時に出動するほか、正月の出初め式、6月の消防演習、そしてポンプ操法の競技会と、日ごろの訓練の成果を一堂に会して市民に御披露されております。中心市街地をパレードするときは、多くの市民が迎え、日ごろの活動に感謝を込めて声援をすることが大切と思います。 しかし、毎年、沿道の人たちはほとんど出られないのがまことに残念であります。
当市といたしましても、今後、医療保険制度の改革案を注視しながら、医療費の抑制策として健康教室や健康相談、ウォーキングの普及推進、母子・成人の保健事業、高齢者の健康づくりなど、生活習慣病の予防事業を展開するとともに、疾病や要介護となることを防止するため、従来にも増した保健事業を積極的に推進してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
大きな3点目は、成人病検診についてであります。本村の保健活動について、すこやかという冊子をひもといてみました。成人病検診について、村の保健活動の歩みでは昭和15年に初めて結核の集団検診が実施されたのが滝沢村の成人病検診の始まりかと思われます。
来年の5月31日に韓国の競技場で開会式があって、最後は6月30日、横浜のスタジアムで決勝戦が行われると。30日間のワールドカップサッカー大会が開かれるということでございます。 先ほど言いましたけれども、今、日本で、私はこういう地方におりますから感じませんけれども、韓国では大変なフィーバーが起きているというようなことがニュースに流れておりました。
老人クラブの交流事業の中には睦大学等があるわけでありますけれども、そういう趣味を生かしたり、学習の場ということよりも、と同時にボランティア活動についても実は成人式における着つけの110番とか、それから大正琴をやっている方々は施設を回って慰問をしているというふうな、そういうボランティア活動もいたしております。高齢者が積極的に社会に参加できるような運営に努めてまいりたいというふうに思っております。
成人式もその一つであると思います。この成人式について、戦前の村社会の場合を見ますとほぼ15歳から18歳ぐらいで成人を迎えていることが多かったようであります。
次に、3項目めの質問、成人式のあり方について質問いたします。 私も議員になり、成人式には2回出席させていただきました。ことしの成人式は吹雪の悪天候となり、会場の総合体育館へは、交通渋滞の中、多くの皆さんが参加いたしました。駐車場の誘導係になられた方々は本当にかわいそうでした。そして、会場の中でもメガホンを持った係員の方々が誘導されていました。騒々しい中で、とても大変そうに見えました。
そして建物の改修から現在の運営まで、成人指導者と中高生が参画して行われており、室内にはインターネット接続のパソコンも置かれ、だれもが自由に出入りできる雰囲気とほっとできる場所として、引きこもりがちな子や自分探しの子たちの居場所にもなっております。「自分たちの使う施設は、自分たちの意見でつくっていきたい」市内中高生にも、きっと子供のエンパワーメントがあると信じております。
ネギ溝掘機3台、ミニ予冷庫3台、下葉取機2台、自走式防除機1台、スピードスプレーヤ2台ということでございます。台数については、パイプハウスが1棟ふえてはございますが、入札の関係で112万9,000円が今回減額されておりますものでございます。 次に、水田農業経営確立対策地域ぐるみの団地化緊急促進事業費のことでございますが、当初予算は去年の11年度の国の団地化から外れるものを拾って一応見ております。
成人教育につきましては、学習機会の拡充のために夜間講座の開設をふやすとともに、富士大学市民セミナーや保健大学などの専門講座の充実、まなび学園と地区公民館との連携による特色ある講座の開設など、市民の多様な学習ニーズにこたえられるよう努めてまいります。
卒業式等行事のあるときは応急的な対応がとられておりますけれども、一部東小学校や一本木中学校のように常備されているところもございます。災害等が発生しますと、学校の体育館は避難所にも指定されることになることでしょうから、この点のことからもこの施設の改善方についてのお考えをお伺いいたします。 次に、学校給食センターの改善についてお伺いをいたします。
それから、成人教育にウエートを置くが、子供たちの育成をも考えるべきでないか。それから、障害者、高齢者が利用できるようにすべきである。あるいは、9時閉館では早いのじゃないか、10時にできないかとか、そういうことをいろいろ議論いたして、その多くの意見を整理して今回の提案になっているという、そういう説明でもありましたし、委員会でもその内容については十分な意見のやりとりがありました。 以上であります。
特に卒業式等では、卒業生と5年生が入れば来賓、職員で床いっぱいの状況であり、楽器の配置や保護者席の十分な確保が難しくなっています。その他入学式、学習発表会、全校集会、雨天の場合の過ごし方など、どんなに現場で工夫を凝らしても解消できない実態を見るにつけ胸が痛みます。この地域は大きな工業団地を控えており、年々人口が増加しています。児童数もふえており今後もふえ続けることが予想されます。
花巻は、開口式の側溝がほとんどであります。このことより道路を特定事業として、市内大小医療機関、福祉施設への通路への開口側溝についてバリアフリー化に取り組む必要があると考えますが、当局の方針はどのようになっておりますでしょうか、お伺いいたします。 次に、男女共同参画社会の形成の促進についてを伺います。 過日、「パートナーシップ創造プラン花巻」が示されました。
年代別に見ると、乳児の29%、幼児は39%、小学生は35%で、成長するにつれて減少するものとされておりましたが、成人でも21%となっているのであります。さらに、ひところ小児ぜんそくはすぐやむなどと言われておりましたが、子供たちのぜんそくの増加傾向は深刻で、昨年の文部省の学校保健統計調査では、幼稚園児から高校生まで過去最高を記録したとのことであります。
私の見る限りでは、自家草地処理で余ったふん尿の大半は、地下浸透式と称する置き場に山積み、地下は飽和状態になっておりますから、尿は垂れ流しが多いと感じました。大変失礼ではありますが、汚い、臭いは酪農家の代名詞と言われるゆえんであります。そこにおいて、昨年11月より家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律が制定されたのであります。