大船渡市議会 2016-12-14 12月14日-02号
光政会では、10月に広島県広島市においてインバウンド事業について、愛媛県八幡浜市において道の駅みなとオアシス「八幡浜みなっと」整備運営事業について会派視察を行ってまいりました。当市では、復興需要後を見据えたまちづくりにおいて、港を核としたさらなる観光の推進が必要であり、そのためにはまずは市民がたくさん集まる魅力ある施設づくりが必要であります。
光政会では、10月に広島県広島市においてインバウンド事業について、愛媛県八幡浜市において道の駅みなとオアシス「八幡浜みなっと」整備運営事業について会派視察を行ってまいりました。当市では、復興需要後を見据えたまちづくりにおいて、港を核としたさらなる観光の推進が必要であり、そのためにはまずは市民がたくさん集まる魅力ある施設づくりが必要であります。
12月9日午後10時5分ごろ、愛媛県新居浜市船籍の貨物船第2えびす丸、499トン、乗組員5名が、大船渡市綾里崎灯台から南南西約900メートル付近の岩礁に乗り上げる事故が発生しました。 貨物船は、前日12月8日に土壌1,500トンを積載し、神奈川県川崎港から秋田県船川港に向け航行中であり、乗組員5名は全員無事に救助されましたが、12月10日午後6時10分ごろ、乗り上げ地点で沈没しました。
平成18年度の港湾の一部供用開始に伴う企業誘致につきましては、造成される工場用地の所有者が岩手県となることから、県が主体的に企業誘致に取り組むべきもの考えられますが、市といたしましても県と一体となって企業誘致になお一層努力してまいりたいと考えておるところでございます。 私からは以上です。 ○議長(今野雄吾君) 生活福祉部長。