宮古市議会 2022-09-30 09月30日-05号
まず、議案第1号 令和4年度宮古市一般会計補正予算(第6号)でありますが、2款1項8目公共交通空白地交通確保維持事業について、委員から「田老地域デマンド交通運行業務委託料は、利用者が支払う料金との差額分を見積もった予算なのか、タクシーが待機をする維持費としての委託料なのか、その仕組みを伺う」との質疑があり、「運輸局から認定された時間制単価の1時間で5,560円を1回として、160回分の単価を見込んでいるもので
まず、議案第1号 令和4年度宮古市一般会計補正予算(第6号)でありますが、2款1項8目公共交通空白地交通確保維持事業について、委員から「田老地域デマンド交通運行業務委託料は、利用者が支払う料金との差額分を見積もった予算なのか、タクシーが待機をする維持費としての委託料なのか、その仕組みを伺う」との質疑があり、「運輸局から認定された時間制単価の1時間で5,560円を1回として、160回分の単価を見込んでいるもので
その後、令和2年3月に、川井地域づくり協議会及び川井地域子育ての会の連名で同様の要望を受け、市におきましては、川井小学校に在籍する全児童の保護者を対象に、児童の放課後の居場所に関するアンケートを行ったところであります。その結果、放課後の居場所の必要性が高いこと、平日と長期休業中の利用希望が多いこと、スクールバスの利用希望が多いこと、日中子供の見守りができる家庭が多いこと等が分かりました。
2、児童・生徒周辺で陽性者が出た場合、2週間の自宅待機を余儀なくされることが想定されます。市は、非課税世帯へのWi-Fi機器の貸出しを予定していますが、それ以外でも通信容量制限などにより情報環境が不十分な世帯があると考えられます。公平な教育機会の確保のため、自宅待機中に必要があると認められた場合、緊急時に通信機器を貸し出す体制をつくるべきと考えますが、どうか伺います。
今般のクラスター発生は、夏季休暇中でもあったため、学校における感染の影響は大きくはありませんでしたが、しかしながら、10代にも感染者が発生している現状において、やはり学校内での感染対策は、児童・生徒たちの健康・安全を守るためにも重要なことであります。また、一方で、感染した場合の児童・生徒に対するケアも重要なことであります。
第二に、特別養護老人ホームへの入所待機者の早期解消についてお伺いいたします。 特養ホームへの入所を申請し、待機されている方が昨年9月時点で258名おります。そのうち、早期入所が必要とされた方が60名自宅で待機しております。 そこで、次の点について市長の考え、所見をお伺いいたします。 1つは、なぜこの待機者が減らないのか。何が障害になっているのか。
今回の感染拡大に伴い多くの市民が自宅待機、外出自粛、出勤停止、登校自粛が求められたと同時に、デマ、中傷が飛びかい精神的苦痛を受けております。また、緊急事態宣言の発令後や7月の感染確認以上に飲食店を中心に市内の事業者は大変厳しい状況にあります。 質問通告後、第2弾の事業継続支援が提案され、今実施されております。
まず最初に、ひきこもりの定義を、中学校卒業後であって、おおむね6か月間以上社会から孤立している状態と定め、民生児童委員と福祉委員の合同の研修会を実施して、各地区で懇談会を重ね、具体的な実態を把握できることに至りました。実態を把握できた後のほうが大変であったと思います。
子ども・子育て幸せ基金の活用により待機児童の解消に取り組むほか、新たに子ども家庭総合支援拠点を設置し、児童虐待及び子供の貧困対策を含む要保護児童対策の強化を図ってまいります。
幼児教育・保育の無償化に係る第2の質問は、待機児童対策と保育士確保について伺うものであります。 無償化に伴い保育施設利用、保育入所希望者の増加が予想され、待機児童の一層の増加が懸念をされております。まずこのことに対する市長の認識をお示しいただきたいと思います。 また、待機児童対策に向けた今後検討すべき課題、方策等についてもあわせてお示しをいただきたいと思います。
経済的な理由で児童・生徒を就学させることが困難な家庭へのさらなる支援のため、以下の点について市の認識をお伺いいたします。 1つには、学校給食費の無償化もしくは軽減が必要と考えますが、その予定はないか伺います。
しかし、一方で待機児童が発生していることや、子育てと仕事を両立できる環境の整備が必ずしも十分ではないことが問題となっています。事業を通して、待機児童解消と人口減少、地域における子育て機能の維持を図り、質の高い幼児教育や保育を市民のニーズに応じて提供することが重要と考えます。 そこで、以下の点を伺います。
後期高齢者医療特別会計繰出金から、次のページに移っていただき、3款2項1目児童福祉総務費のうち、子ども・子育て幸せ基金事業までは、実績見込みにより減額するもので、補助金の交付見込みに伴う地域子育て支援拠点事業の財源とあわせ、特定財源を補正するものございます。 3款2項2目児童措置費のうち、施設型給付費等支給事業は、実績見込みにより増額するもので、特定財源をあわせて補正するものでございます。
子育て支援につきましては、「子どもを幸せに育てられるまち」を目指し、既存事業の充実と「子ども・子育て幸せ基金」の活用により待機児童の解消を図るとともに、子供の貧困対策に取り組んでまいります。 市立保育所につきましては、適正配置全体計画に基づき、花輪保育所の移転整備の上、指定管理による管理運営を行います。
地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて 請願第2号 消費税10%増税の中止を求める請願 (総務常任委員会委員長報告) 日程第3 議案第14号 宮古市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 議案第15号 平成28年台風第10号豪雨災害の被災者に対するへき地保育所、児童館及
こういった財源だけではなくて、いわば一般論で言われているのは、待機児童問題はどうなっていくの。無償化という方向で流れれば、一層待機児童の問題が深刻になるのではないか。待機児童問題を優先すべきではないか、こういう声もあります。 そして、今、市長が最後に触れられたように、認可外保育所、無認可の保育所ですよね。
そこで、この間、市内小・中学校で取り組まれてきた障害者理解促進教室の状況、あるいはこれによる児童・生徒の意識変化が見られるかどうなのか、こういった点について、取り組みの評価を少しお聞かせいただきたいというふうに思います。 ○議長(古舘章秀君) 佐々木学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐々木寿洋君) ご質問にお答えします。
市では、子育て支援の充実策として子ども・子育て幸せ基金を設置し、待機児童解消に向け、民間保育所の保育士確保のための取り組みとして民間保育士再就職支援事業など、多くの支援策を始めます。 また、家庭的雰囲気の中で少人数の乳児・幼児を預かる家庭的保育事業への支援や生後7カ月から満1歳まで在宅で保育されている児童への支援金など、さまざまな新たな施策も打ち出しています。
子育て支援の充実につきましては、「子ども・子育て幸せ基金」を設置し、待機児童解消に向け、民間保育所の保育士確保のための取り組みを進めてまいります。また、家庭的保育に対する支援のほか、新たに在宅で乳児期の子育てをする世帯に対する経済的な支援を行ってまいります。 宮古市立保育所につきましては、適正配置全体計画に基づき、花輪保育所の移転整備に取り組んでまいります。
めることについて 議案第22号 岩手県市町村総合事務組合の財産処分の協議に関し議決を求めることについて 請願第15号 日本政府がすみやかに核兵器禁止条約に署名し、国会が批准することを求める請願 (総務常任委員会委員長報告) 日程第3 議案第12号 宮古市新里福祉センター条例の一部を改正する条例 議案第13号 平成28年台風第10号豪雨災害の被災者に対するへき地保育所、児童館及
例えば、入所待機者の問題です。ある事業者では、平成29年11月30日現在、入所待機者数が446人、うち優先待機者数が143人ということでした。皆様もご存じのとおり、順番待ちでなかなか入所させてもらえないという市民の声もよく聞かれます。宮古市では、介護需要に対して事業所の数が足りないのは明らかであり、このような状況では、介護離職、老老介護などの問題がなくなることはありません。