雫石町議会 2021-03-04 03月04日-一般質問-05号
次に、5点目の新高前田住宅の改修についてですが、平成23年に策定した雫石町公営住宅等長寿命化計画では、公営住宅で定める耐用年数を大幅に超過している西根住宅、戸沢住宅、下長山住宅、七ツ森住宅の4団地は廃止し、現在の新高前田住宅の場所に集約して建て替える計画としております。
次に、5点目の新高前田住宅の改修についてですが、平成23年に策定した雫石町公営住宅等長寿命化計画では、公営住宅で定める耐用年数を大幅に超過している西根住宅、戸沢住宅、下長山住宅、七ツ森住宅の4団地は廃止し、現在の新高前田住宅の場所に集約して建て替える計画としております。
いろんな形の中で策を講じていかなければならないものと思っておりますし、前にも申し述べたとおり財政的に余裕があるのであれば、雫石駅東西、あの辺に若い方々の住む団地、そういうものを今後考えていって、他市町から移住してくる方々の方策を取っていくのも一つかなと思うような考えをしているところであります。 ○議長(前田隆雄君) 3番、徳田議員。 ◆3番(徳田幸男君) 財源の問題等々あるかと思います。
そして、比較的まとまった団地でありますので、そこをモデルとすれば、町内でもやっぱり相当の波及が出てきて、よしと、それではやってみようと。そして、若い連中も今のスマート農業と並行して整備も進めば、ここの生き残りができるのではないかなというふうに思っております。 米も安い、米の消費も今大体50キロぐらいまで落ち込みました。
平成27年9月から行われている県央ブロックごみ処理施設整備候補地検討委員会において、13回の検討を行い、選定した3カ所の整備候補地と誘致要望のあった1カ所を追加し、盛岡市の盛岡南インターチェンジ付近、都南工業団地付近、盛岡インターチェンジ付近、盛岡市クリーンセンター敷地の4カ所を平成41年度に稼働を予定している新ごみ焼却施設の最終候補地として、平成29年5月に開催された協議会において選定されたところであります
それについても、海外との、農業であれ工業であれ体験する場所を、例えば1週間なら1週間の高校生等が農家へ来て実習しているような、そういう場とか、それを見せてやるような対策とかをとってもらえればなというような声もあります。この町政の方針としては、この2つのことを出しております。何とか町民に沿うようなことが町長の方針にあればなと、聞きたいものだという声があります。
第1点目として、農業、観光業、商工業の産業振興を核に、これらと連動した各種の政策を実行していくとしていますが、これらの具体的振興策はどのようなものが伺います。 第2点目として、いわて雪まつりを再生したいとしていますが、今後再生に向け、どう取り組んでいくのか伺います。 3点目として、鶯宿スパリゾート構想を打ち出していますが、この具体的内容はどのようなものかお伺いします。
そうしたら、まさしくそのとおりで、できればこれを国の法のもとで、結局お見合いをさせても3年の実習生なわけでありますので、そこのところをうまく持っていかないと、中間業者の経緯もあり、そういうところをお互いに調べてみましょうということで、今後やはりそこの会社を中心にいろいろ情報収集して、できれば今後、今の国の制度でも大変話題になっておりますが、実習生が県内、また農業、工業に入ってくるわけです。
そこで、今回、1つ目として、14ヘクタールは工業団地にして、ばい煙、水質汚濁、騒音等の公害問題を引き起こさないような企業の誘致をしてはどうでしょうかという提案でございます。 2つ目は、今後町は14ヘクタールの現況から、コンサルタントの発案や他地域の成功例のコピーなどではなく、町自身の発想としてはどういう展開をしようと考えているのかお尋ねいたします。
そういった中でも、昨日の川口議員の質問にも含まれるわけでありますけれども、そういったことで商工業も含めながらの経営というのは、実際公社構想にはならなかったけれども、道の駅に付託した中では成功に至っていないと。特に銀河ステーションについては、土曜市とか、あるいは夕市、朝市というような構想もあったり、あるいは物品の引き渡し等で相当の改修工事費も投下しております。
1点目の企業誘致活動についてですが、当町ではこれまで製造業を中心として盛岡セイコー工業株式会社を初めとする8社の工場等を誘致し、町内の雇用確保、産業振興を図ってまいりました。工場立地のための用地としては、旧上長山小学校跡地を指定しておりますが、立地適地として工業団地を造成するためには多額の費用がかかり、売れ残りのリスクも高いことから整備に至っておりません。
本町においては、基本的にはその多様性を高めるため、総合計画に基づく「自然、景観、環境分野」、「教育、文化芸術、スポーツ分野」、「保健、医療、福祉分野」、「農林業、商工業、観光分野」、「防犯交通安全、消防防災、生活環境分野」の5つの柱と総合戦略に基づく4つの基本目標に沿ったまちづくりに取り組み、総合的な魅力の向上が本町における地域ブランドを形成するものと考えております。
この会議は、農林業、観光業及び商工業の活性化に資する施策をより効果的かつ発展的に実践していくことを目的とした検討協議の場として設置したものであり、農畜産物を含めた地域ブランド化をテーマとしながら先月11月25日に3回目の会議を開催したところでございます。
ただ、他の自治体さんの、特にも工業団地を有するようなところの自治体さんの状況を見ましても、このような大きな状況が響いているというふうに見ております。 以上です。 ○議長(猿子恵久君) 4番。 ◆4番(山崎留美子君) ページ数21ページ、衛生費、これは県の補助金ですが、公共施設再生可能エネルギー等導入事業費補助金が1,424万2,000円の減額になっていますが、この中身をお教えください。
その中で雫石町では小岩井乳業と盛岡セイコー工業が実施したということになってございます。この事業が22年で終了いたしておりまして、平成23年度には盛岡セイコー1社が環境報告会を実施しているといったような状況でございます。 ○議長(猿子恵久君) 4番。 ◆4番(山崎留美子君) それでは、同じく環境対策課にお尋ねします。
また、町全体イメージを構築していくためには、さまざまな分野が連携することが重要であることから、商工業、農業、芸術、文化、スポーツなど、多彩な主体が参加するプラットホームを雫石観光協会を中心に形成することとしております。
なぜ宅地の立て込んでいる団地とかのそばでも住民の意思に反して環境の悪化が確実となる、そういう開発行為が規制できないか伺います。住民の合意がなければこのような事例の開発行為はできない、そういうことを雫石町の意思として示すことは町の総合計画なり、町の全体像の構想からして不可欠であると思います。
2番目に、新町長は、特に次の広大な町有地、1つ目、日本重化学工業跡地、環境保全等用地といわれるものです。これは5,500万円で購入しました。
したがって、農業で成り立っている農村社会として多くの問題を抱える本町のまちづくりは、農林業や商工業、観光等の産業振興や雇用の拡大、医療、介護、子育てや教育、人材育成、生活道路等の生活環境インフラの整備、集落や地域課題などについて行政経営の刷新、新機軸、イノベーション5類型の施策の具体化を急ぐ必要があります。
まず第1点、本町の農業は昭和40年代農政転換期に、町農業基本計画策定と同時に町内4農協の合併を前提に経営計画の基本の中に本町農業団地化構想を打ち出し、町の農林行政と農協の営農指導が膠着を図り、地区別、集落別、あるいは集団、個別の営農計画を策定して、その上に立って電算による個別管理システムを構築して、営農計画の進行管理を進めてきたところであります。
この土地の所有者である日本重化学工業時代、昭和47年ですけれども、自然公園計画が出されたと。その中の一つだったのが熱水利用工業団地構想。この熱水を省いた部分を、元地権者の意向もあるからといってひとり歩きされてしまったような気がいたします。その日本重化学工業の構想は、日本列島改造論にわいていたころの話でございます。