112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

このような状況を踏まえ、当市では、岩手県沿岸広域振興局土木部及び農林部並びに電力会社森林組合庁内関係課をメンバーとした釜石市の支障木処理対応に関する検討会を本年6月に設立し、各機関で把握している支障木情報や活用できる事業、財源について共有するとともに、市内支障木への早期対応や今後の取扱いを協議したところであり、今年度においては、市道野田団地1号線付近でのナラ枯れ被害などによる支障木の伐採を

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

復興支援員の設置による成果につきましては、市と住民との間に立ち、市が実施する復興計画住民により分かりやすく翻訳して説明したことにより、住民合意形成による復興まちづくりが推進されたことや、仮設団地での見守りネットワークの構築やサロン活動復興公営住宅自治会づくり支援により、仮設団地及び復興公営住宅でのコミュニティー形成の一助となったこと、アカモクなどの地場産品を活用した特産品開発販売促進を行い

釜石市議会 2020-12-15 12月15日-02号

復興公営住宅においては、ほとんどの住宅団地自治会設立され、一定期間が経過する中で、住民高齢化による自治会担い手不足住民間の感情の行き違いなどが顕在化しているほか、新型コロナウイルス感染症の影響により交流活動の多くが休止を余儀なくされ、高齢者を中心に閉じこもりがちになっているなど、新たな課題も発生していることから、被災者支援の終期の判断が難しい状況となっております。 

釜石市議会 2020-09-09 09月09日-03号

釜石は、東北横断自動車道釜石秋田線全線開通によって、県内陸部工業集積地利便性がますます向上するとともに、三陸沿岸道路整備が進められることによって、さらなる利用拡大にも期待が寄せられているところであります。 直近の話題では、国内海上物流の主軸を担うRORO船試験寄港が9月1日より行われており、震災後休止している完成車輸送の再開にも大きな期待が寄せられているところであります。

釜石市議会 2020-06-26 06月26日-05号

同僚議員から、今度は加工業者ではなくて漁業者、いわゆる漁師さん、例えば都会から、都心から田舎に来て漁師をやりたいよと言ったとしても、釜石はどうしても特有で、住宅事情というものが、どうしても例えば賃貸するべきマンションがないとか、あとは住む場所がないといったようなところで御相談受けているといったような内容もありましたので、やはり市独自になるのか、県と同じ方向を向いてやるのか分かりませんけれども、加工業

釜石市議会 2019-10-18 10月18日-04号

釜石市には企業立地にとって必要不可欠となる十分な工業団地はありません。その点が不安材料になるわけですが、何も団地でなくてもよいと考えます。まずは、小さい、大きい関係なく、企業誘致に必要な用地を確保しておくべきと考えますが、どのように考えるのか、お伺いいたします。 3番目に、税務行政についてお伺いいたします。 

釜石市議会 2019-10-17 10月17日-03号

復興まちづくり基本計画実施施策から、それらの具体的な成果を申し上げますと、高齢化を踏まえた福祉介護機能の向上の観点では、被災した介護事業所等復旧支援及び高齢者病弱者災害時要援護者に配慮した福祉避難所体制整備にいち早く取り組むとともに、仮設団地では、新たな高齢者等サポート拠点整備を行い、孤独死の防止やコミュニティー形成に取り組んでまいりました。 

釜石市議会 2018-12-12 12月12日-03号

しばらく前に取り上げた望洋ケ丘というところもそうですし、大畑団地なんかもそういうふうなところではないかと思いますが、今回の計画取り組みの中で、そうした運行困難となっていた空白地域、ここに運行が可能となるのかどうかお尋ねします。 ○議長(佐々木義昭君) 生活安全課長。 ◎生活安全課長和賀利典君) 幹線部交通空白地帯について解消されるのかという趣旨の御質問にお答えをさせていただきます。 

釜石市議会 2018-06-21 06月21日-04号

どの程度湛水が可能であるのか、周辺住宅地の具体な位置、また、工業地と表現されていますが、工業専用地域に指定がされているものの、果たして現況が工業地なのかお聞きをいたします。 公園の整備には、震災以前に存在していた沼の復旧計画されています。沼の形態が以前のように防潮堤に沿った形と違っていますが、汽水域の湖沼を考慮するなら、以前のような形態が望ましいのではないかと考えます。

釜石市議会 2018-03-08 03月08日-04号

報告によりますと、県内陸部主要都市が軒並みブースを構える中、県内最大工業集積地、北上市の工業団地を紹介するパネルに、これまでであれば最寄りの港湾として県外他港の名称も併記されていたところ、今回は釜石港のみの表記であったと伺っております。震災から7年が経過しようとしておりますが、この間、県内陸部でのセミナー開催個別企業へのポートセールスなど、幾度となく釜石港のPRを実施してまいりました。

釜石市議会 2017-12-13 12月13日-03号

関係者の皆様からの御意見を伺い、今後は各種課題に個別に対応するのではなく、県、市はもとより、生産者、魚市場、買いつけ・加工業者、流通業者が連携し、当市水産業をどのように発展させていくかといった考えのもと、取り組みを進めることが重要であり、それを実現するビジョンの策定が求められていると実感したところであります。 

釜石市議会 2017-09-14 09月14日-04号

この推進に当たり、関係団体と旅行、宿泊、交通事業者地元商工業、NPO等団体をつなぎ、強力な牽引力と多岐にわたる組織民間事業者との連携等を行う観光事業の横断的な組織として、釜石地域DMO法人設立を目指すこととしております。このDMO法人設立に向けて関係者で協議を行うため、去る7月4日、釜石DMO法人設立検討委員会第1回委員会を開催したところであります。

釜石市議会 2017-06-23 06月23日-05号

工業地域、準工業地域というところに限定されるわけなんですが、それで、今回平成32年の借地の期限を目前にしまして適地を探しましたけれども、あるところもよかったんですが、そこも他の関係のことでだめになりまして、工業地域でさらに市の所有している土地ということで鵜住居が、そういった用地購入費もかからない、あと高速道路三陸道のインターが鵜住居にございますので、それを活用して給食を運搬できると。

釜石市議会 2017-03-08 03月08日-03号

被災した方々の住まい再建意向調査については、高台の造成団地復興公営住宅整備戸数を決定する上での基礎資料とするため、これまで調査を継続してまいりました。特にも復興公営住宅全体の整備戸数を決定するためには、できる限り高い精度で意向を把握したいと考え調査を行った結果、平成29年1月末で意向未定世帯は29世帯となっております。

釜石市議会 2016-12-14 12月14日-03号

平成25年度と平成27年度が突出して増加しておりますが、平成25年度は水産関連復旧に要する補助金が約21億5000万円、被災者生活住宅再建に要する補助金が約8億8000万円、大規模集客施設防災対策に係る補助金が約2億円などとなっており、平成27年度は水産関連復旧に要する補助金が約24億2000万円、被災者住宅再建に要する補助金が約7億2000万円、工業団地整備に係る補助金が6億円などとなっております