花巻市議会 2021-06-22 06月22日-03号
平成27年を基準年次とし、令和7年を目標年次として改定された本計画において、土地利用の区分別方向性によると、住宅地の目標面積は基準年次より60ヘクタール、工業用地では66ヘクタール、それぞれ多く掲げられております。 このうち、工業用地としての産業団地の整備は、二枚橋地区は完了、実相寺山の神地区は調査設計が進められております。
平成27年を基準年次とし、令和7年を目標年次として改定された本計画において、土地利用の区分別方向性によると、住宅地の目標面積は基準年次より60ヘクタール、工業用地では66ヘクタール、それぞれ多く掲げられております。 このうち、工業用地としての産業団地の整備は、二枚橋地区は完了、実相寺山の神地区は調査設計が進められております。
今後、大規模工業団地を造成し、大企業の工場を本市に誘致してくださいと言いたいのですが、現状ではそのような状況ではありません。 そこで、企業の進出意欲と誘致の見通しをどのように捉えているのか、お伺いいたします。 2つ目として、本市の工業団地や流通団地の現状と今後の造成計画についてお伺いいたします。 本市では昨年、日本都市開発株式会社が進出し、大和ハウス工業が大型物流施設を建設しました。
いずれにしても、国では海外の大手企業等と基本契約もしくは契約を結んで、安全で有効なワクチンを早期に供給できるように進めているということでございまして、具体的には、米国のモデルナ社とは新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、国内の武田薬品工業株式会社による国内での流通の下に、令和3年上半期に4,000万回分、令和3年第3四半期に1,000万回分の供給を受けることについて、本年10月に両社と正式
処分の相手方は、大和ハウス工業株式会社岩手支社であり、これを3億2,939万6,520円で処分しようとするものであります。 処分の方法は、売払いであります。
第3期中期プランでは、産業団地整備や新図書館整備などが主要事業として挙げられております。今後において、これらをはじめとする、いわゆる大型事業が具体化して歳出が膨らむ場合に対しての考え方についてお伺いいたします。 2点目として、財政健全化の取組の必要性についてお尋ねします。
昨日、6月11日に花巻市の花巻第一工業団地テクノパークへの立地を御決定いただいておりました日本都市開発株式会社においては、新型コロナウイルス感染症対策のため、同社及び建築請負元である親会社の関係者のみにて地鎮祭を挙行されたとの御連絡をいただきました。
また、市内においては、岩手県土地開発公社が開発所有する複数の産業団地のうち、第1工業団地及び流通団地は完売、第2工業団地も商談中の区画を除くと残りは少なくなっており、現在分譲している花巻第1工業団地テクノパークにつきましても、先日の売却によって分譲率90.1%で、残りは2区画0.8ヘクタールとほぼ完売しており、新たな企業進出の希望、それをお聞きしても要望にお応えできない状況となっております。
また、現在、市において新花巻図書館建設、駅の橋上化、産業団地の整備といった新たなハード事業も検討しているほか、様々なソフト事業も数多く実施しております。
八戸市の夏は、山背の影響から冷涼で、冬は日照が多く乾燥しやすい土地柄であり、また港湾を生かした北東北随一の工業都市でもあるほか、全国有数の水産都市でもあります。 八戸市の中山間地帯の農業への取り組みということで、最初に国の制度である中山間地域等直接支払制度へ取り組んでいる集落に入りました。そこでは、学校と連携を図りながら、この制度を利用して自然観察会を実施している集落でありました。
推計値につきましては、これまでの増減傾向や南寺林、二枚橋、実相寺山の神、スマートインターチェンジ付近、流通業務団地付近の5つの地区における産業団地整備構想及び上諏訪地区における都市的土地利用転換見込み等をもとに推計しております。
先ほどの推移を見ましても、この1年間で一気にふえてきているということですし、それから北上の工業団地の関係もありますから、例えば受け入れが北上市で住居が花巻市という可能性もあるわけですので、やはり技能実習生がこれからふえてくるのではないかなと、関心を持っている企業もありますし、さらに受け入れをふやそうとしている市内の企業もありますので、そこは対応を今からしっかりと進めていけるようにしておく必要があると
スマートインターチェンジの整備により、花南地区、西南地区、矢沢地区の住民、花巻機械金属工業団地を含む周辺の工業団地や周辺の立地企業の利便性も格段に向上することが予想され、また、東芝メモリを含む北上市内の企業からの製造品搬送のための高速道路の利用増加も見込まれております。
工業の振興につきましては、県南地域での設備投資や事業拡張等の動きが活発化している自動車や半導体の関連産業を初めとする分野に、市内企業の参入を促すための情報収集や発信を随時行うほか、新規参入に伴う製品・技術の開発や取引先の開拓等に向けて、市内企業の課題を的確に捉えた支援を行ってまいります。
実際に今回取得しようとする土地につきましても工業地域の用途がかぶってございますし、その周りも全て工業地域、工業専用地域、準工業地域で囲まれている土地でございまして、実際に工場や事業所または一般の住家が建っている土地でございます。
そのうち、笹間保育園は北上市に隣接し、後藤野工業団地等への通勤ルートに近いほか、花巻市西南部主要道である県道盛岡和賀線沿いに位置し、全市的に就学前児童は減少しているものの、市内中心部や市外に勤務する保護者が子供を預けやすいため、平成24年度以降5年間の平均で42名、93%の入所率となっており、今後も安定して入所希望者が見込めることから選定したところであります。
このような市の南側に位置する立地企業等に加えて当市と隣接する北上工業団地に立地する企業などのアクセス向上を図るためにも、新たにスマートインターチェンジ整備により利便性を高めることが必要と考えております。
このたび、東芝メモリ株式会社の県内進出に対応するため、近隣に新たな製造拠点の設置を検討される中で、交通アクセスのよさ、また早期の操業開始が可能であることから、花巻第一工業団地テクノパーク内に設置しております当市賃貸工場C棟150坪タイプへの御入居を決定いただきました。
花巻市賃貸工場は、企業誘致等による雇用拡大を図るための施設として、これまで平成14年に床面積495平方メートルの工場棟4棟、平成16年に床面積316平方メートルの工場棟5棟を、二枚橋の花巻第一工業団地テクノパーク内に開設しているものでありますが、本年度、床面積610.42平方メートルの工場棟1棟を整備し、平成30年4月から供用開始することとしているところであります。
特に利用者は北上市、金ケ崎町の工業団地を訪問する方が多いという実態があるようでございますが、花巻空港からつながる公共交通機関は、このエアポートライナーのほかは、空港から盛岡市までの特急バスの経由地に花巻空港駅があるのみで、空港から市内を周遊する場合は、レンタカーやタクシーの利用が必要となっております。