花巻市議会 1999-09-09 09月09日-05号
市内学童クラブ、7学童クラブに対して図書整備事業補助をいたすものでございます。 前後いたしますが、15節工事請負費250万円につきましては、花北地区学童クラブ施設整備事業費でございます。 2目児童福祉運営措置費、19節負担金補助及び交付金4,979万7,000円につきましては、少子化対策臨時特例交付金事業費でございまして、私立保育園施設整備事業補助金でございます。
市内学童クラブ、7学童クラブに対して図書整備事業補助をいたすものでございます。 前後いたしますが、15節工事請負費250万円につきましては、花北地区学童クラブ施設整備事業費でございます。 2目児童福祉運営措置費、19節負担金補助及び交付金4,979万7,000円につきましては、少子化対策臨時特例交付金事業費でございまして、私立保育園施設整備事業補助金でございます。
そこで、第2点目としては、私は具体的な意見としてイーハトーブプランの基本計画に盛り込んでいるうち、第1章保育サービスの実現で指摘されております学童クラブの課題となっております指導員の勤務条件に関して雇用の安定化を図る意味から、現在各クラブごとの対応にゆだねられている指導員の処遇を統一的に改善を図ることについて取り組むべきだと考えておりますが、お伺いをいたしたいと思います。
次に、学童保育所指導員の身分保障についてでございます。市の学童保育所への積極的建設、設置については感謝申し上げます。引き続き充実を図っていただきたいと思います。 さて、児童福祉法改正により、学童保育所は放課後児童健全育成事業という名称で法制化されました。これは公的責任を明らかにしたものです。
最近、働く母親の増大に伴って、小学校低学年児童の放課後対策として、また来年からの学校5日制の完全実施を目前にして、いわゆる学童保育の重要性、必要性がますます高まってきております。98年4月の法制化により、新たな施策が検討されていると思いますが、当局の考え方をお尋ねします。 最初の二つの質問は、現在、市内にある学童保育所には該当しませんが、近い将来、生起すると思われますのでお伺いをいたします。
私は、長年保育の世界にずっと携わってまいりましたが、保育界におきましても子供の変化が語られています。つまり、今まで就学前まで身につく力が正常な発達段階としてあった自己統制力が大変弱くなってきているのです。
工事請負費につきましては、かねて老朽化が激しい藤根保育園、野中保育園両保育園を統合保育園として再築したいという計画に基づき、同時に、進める方法といたしましては、地元の社会福祉法人若生会から建設運営をしたいという要望がありまして、それに沿うて予算をお願いするところでございます。今度の内容は施設用地の造成工事でございます。
この計画は、子供の利益の尊重、就労環境の多様化に対応した利用しやすい保育サービス、子育て家庭の支援策の拡充の理念を基本とし、子供を安心して産み育てることができる保育サービス及び社会環境の整備を目指すものであり、今後これに沿って子育て支援策を進めてまいりたいと考えております。
平成5年からの村内小学生を対象とした学童農園を開設し、稲作の体験、リンゴ農家、畜産農家の見学等を実施をしているところでございます。
少子化の進行及び夫婦共働き家庭が増加していることから、引き続き子育て家庭に対する育児支援事業を展開するとともに、本年度は北上南学童保育所の整備と統合保育所の用地取得を進めてまいります。
○議長(多田昌助君) 日程第7、議案第7号花巻市保育所条例の一部を改正する条例を議題といたします。 提出者から説明を求めます。 山口総務部長。 ◎総務部長(山口紀士君) 議案第7号花巻市保育所条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
文科系、体育系を含めカルチャースクールのインストラクターや、消防団以外の災害活動、学童保育の指導員、環境保全活動員等多様な分野でボランティアは生かされるものであり、また生かしていかなければならない時代であります。当市においても、生涯教育、防災、少子化対策等の多種多様な分野のボランティア育成に力を入れるべきではないでありましょうか。 次に、ボランティア支援策についてお伺いいたします。
めることについて 第9 議案第3号 北上地区広域行政組合規約の変更の協議に関し議決を求めることについて 第10 議案第4号 花巻地域介護認定審査会の設置の協議に関し議決を求めることについて 第11 議案第5号 花巻市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例 第12 議案第6号 花巻市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例 第13 議案第7号 花巻市保育所条例
ご質問にあります今日までの取り組み状況及び進捗状況でございますが、エンゼルプランの事業としては、低年齢児保育、延長保育、1時的保育があり、すべての保育所で実施しているところでございます。また、地域子育て支援センター事業は1カ所で実施しております。いずれの事業も国の目標を上回る実施状況となっております。
しかし、平成9年度の事業決算を見れば、学童保育所みつばちクラブや北上消防署大堤出張所・防災備蓄倉庫、そして介護支援センターの建設など市民の要望を積極的に取り入れるなど、評価する事業も少なからずありますが、下水道やし尿処理などの使用料や手数料など、公共料金の引き上げとそれらへの消費税増税の転嫁、そして市営住宅駐車場料金徴収など、新たに市民に負担を求めております。
それから3点目に、古川議員も指摘しておりますが、大型の公共事業のみならず、これから医療福祉における雇用拡大というものが指摘されておりますが、例えば、寝たきりをなくすためのホームヘルパー、これは当面どの程度必要なのか、そして先ほど市長も抱負として、考え方として述べたように、スピードのある、今現在すぐすぐ必要なんだというようなことからして、そうしたホームヘルパーの必要数、あるいは学童保育についても相当職員
1点目は、学童保育料の補助制度を確立し、学童保育事業を充実することについてであります。 子育て支援対策の一環として、本市は放課後児童対策事業を具体的に推進し、施設整備事業を初めとして積極的に取り組まれているところであります。そうした中で、この学童クラブへの入所を望んでいる家庭の中には、やむを得ない家庭の事情等により、経済的にも決して十分ではない方々もいらっしゃると伺っております。
◎保健福祉部長(真山峻君) 学童保育所の事業所管が保健福祉部ということですので、私の方からお答えいたします。 普通財産整備事業費に計上させていただいております経費につきましては、学童保育所の具体名は、鬼柳小学校区のたけのこクラブハウスというクラブハウスの移築を計画しておりますので、その前に移築場所の用地関連の予算でございます。 以上です。 ○議長(平野牧郎君) 13番小原健二君。
その中で、北上市の現状、市民ニーズに沿った保育サービスの充実、また、保育所等の適正配置と整備など、多様な保育ニーズへの対応姿勢が示されています。まさに豊かで質の高い保育サービスの提供を目指そうとするものであり、老朽化した保育園の改善や3市町村の合併により競合している地域についての保育施設の統合整備等が待たれるところであります。
○議長(高橋浩君) 次に、文教福祉常任委員会に付託中の第60号請願国立療養所南花巻病院・2交代夜勤の導入の撤回を求めることについて、第76号陳情矢沢学童クラブの新築移転の早期実現について、第91号請願保育政策の充実を求めることについてを一括議題とし、同委員長の報告を求めます。 文教福祉常任委員会委員長 和田幹男君。
次に、学童保育所の充実について申し上げます。 このたび、父母や住民などの願いと運動が実り、学童保育が放課後児童健全育成事業として児童福祉法に位置づけられ法制化されました。日本共産党は、1971年にいち早く学童保育の制度化を国会で取り上げ、その実現を求めてきたところであります。法制化により、学童保育は公の事業として位置づけられたことになり、市町村の責任と役割が一層明確になったわけであります。