雫石町議会 2020-03-05 03月05日-一般質問・議案説明・採決-05号
次に、保健・医療・福祉分野につきましては、安心して暮らせる医療体制の充実に向けた雫石診療所の診療体制強化のほか、多様化する保育ニーズに対応するため、小規模保育運営支援交付金を計上し、民間による新たな保育所の運営支援に取り組みます。
次に、保健・医療・福祉分野につきましては、安心して暮らせる医療体制の充実に向けた雫石診療所の診療体制強化のほか、多様化する保育ニーズに対応するため、小規模保育運営支援交付金を計上し、民間による新たな保育所の運営支援に取り組みます。
初めに、子育て支援の取り組みについてですが、保育料について町独自に平成27年度に全体的な減額改定を行うとともに、多子世帯に対する軽減及び住民税非課税世帯に対する大幅な引き下げを行い、子育て世帯に対する経済的な支援を行っております。
学童保育の今後についてお伺いいたします。子育て支援事業の一つですが、町内には27年度においては8カ所、現在は南畑は行っておりませんので7カ所ですが、放課後児童クラブがあります。そして、27年度においては過不足はないと書かれております。 御明神や西山地区は来年の統合が決まりましたが、厚生労働省のガイドラインでは、利用者、利用児童1人当たりの面積が1.65平米以上が望ましいと書かれてあります。
また、児童の読書推進のため、ボランティアさんや図書館員を学校や学童保育に派遣してのおはなし会も開催しているほか、図書館の本を学校に団体貸し出しとして3カ月間貸し出す制度で、教材とする本の紹介、貸し出しを行い、学級文庫としても利用されております。 最近では、町内各校と連携し、児童が来館しての図書館見学も増加しており、図書館の利用や調べ学習のもとになる百科事典の使い方の講習等も行っております。
1点目の地産地消の普及と拡大についてのうち、町内の保育所や小学校等の給食における地元食材利用率の拡大についてですが、平成21年度に策定した雫石町食育推進計画においては、小中学校での給食における町内産食材使用割合を指標の一つとし、目標年の平成25年度においては、米は100%、野菜は38%を目標に掲げております。
現在町で実施している主な子育て支援事業としては、児童福祉法に規定する放課後児童健全育成事業、いわゆる放課後児童クラブ、子育て短期支援事業として乳児院などの一時預かり、要保護児童に対する支援事業、地域子育て支援拠点事業としての子育て支援センターの設置、保育施設による一時預かり事業や病後児等保育事業、また乳児家庭全戸訪問事業、母子保健法に規定する妊婦健康診査事業などがあり、子育てニーズや必要に応じて多様
その辺を、例えば工事費に塩カルなりなんなりの追加までしてでも、あそこのスリップのない、スリップをして、それでも歩道のほうにでなく、崖のほうに来れば落ちるのですけれども、歩道のほうに来れば今度は学童が歩いておるもので、恐らく業者は、これは予算に入っていないよというようなことになったりもすると思うので、その辺の発注の仕方等も、これから融雪時期になりますので、そういうものを考えながら発注してもらえればなと
2番目として、人が集まるところ、子供の集まるところ、学校、保育所、幼稚園、診療所、医院とか、そういうふうなものにやっぱりきちっとした調査をしていかなければならないのではないかというふうに思ってございます。それから、県に対する肥育牛の全頭検査の要求と、その牛に使用した粗飼料の調査、追跡調査も含めてやってみたいというふうに私は思っております。
子育て環境につきましては、町立保育所の一部民営化によるサービス向上や放課後児童クラブの設置、子育て支援センターでの各種事業の実施などに加え、病児、病後児保育施設について本年度中に整備を行い、平成23年度から事業を実施する予定となっております。さらに、本年度から中学生までの医療費の無料化を図り、安心して産み育てる環境づくりに取り組んでおります。