雫石町議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号
今後は、常勤医1名と、現在もお願いしている応援医師2名、岩手医大から夜間のオンコールをお願いしている医師2名の体制での診療となりますが、常勤医の負担を考え、応援医師の先生方と外来診察やオンコールの回数、方法等を相談させていただきながら町民の皆様に影響が出ないよう取り組んでまいります。
今後は、常勤医1名と、現在もお願いしている応援医師2名、岩手医大から夜間のオンコールをお願いしている医師2名の体制での診療となりますが、常勤医の負担を考え、応援医師の先生方と外来診察やオンコールの回数、方法等を相談させていただきながら町民の皆様に影響が出ないよう取り組んでまいります。
次に、町図書館の人材育成のため、夜間運用する考えはないかについてでありますが、町立図書館は、祝日以外の月曜日と年末年始並びに蔵書点検期間を除いて年間300日開館しており、開館時間は午前9時から午後5時まで、水曜日と金曜日は午後6時まで延長して開館しております。
それから、イノシシは夜間発砲ができないので、どこにいるか探してもなかなか昼間は見つからないというふうな苦労話も聞きましたし、そういったこともあると思いますけれども、やはり若い方々、機動力のある方々を育てて、そして不足分については、例えば近隣の猟友会からも応援をいただくとかというふうに、この初期、今が、ここ二、三年が大事だと思いますので、ぜひ全力でやっていただきたいと思います。
任意接種である小児インフルエンザは、平成24年度から乳幼児を対象にインフルエンザの予防接種の接種料金2回分の一部助成を開始し、さらに平成25年度からは対象者を乳幼児から中学生まで拡大するとともに、小学生まで接種料金を2回分の一部助成を実施し、中学生についても接種料金1回分の一部助成を行い、重症化の予防を図っております。
町長、わかるかどうかわかりませんけれども、私どもが中学、高校、20歳ごろまでは、あの県道は舗装道路ではありませんでした。当時もやはりいろんな大雨等があり、片子沢地区が水害になるということが実はなかったのです。
5つ目として、夜間、救急医療への対応について伺います。地域医療において、夜間や救急医療に対応できないようでは、町立診療所としての存在価値は薄れてしまいます。民間病院と比べ、何の特徴もないことになります。
自治体が住民サービスの質を下げる一方で、中学卒業までの医療費が無料など、住民が受益を謳歌している勝ち組自治体もあります。未来を的確に予測するのは無理な話でございますが、今私どもが生きているこの時代が数十年後に明治維新、戦後改革と並ぶ3度目の歴史的改革、大きな転換期であったと評されるのではないでしょうか。