北上市議会 2019-12-11 12月11日-03号
本年度も待機児童が発生しております。昨日、待機児童数については御答弁ございましたが、背景として質問の趣旨にかかわる重要な部分でありますので、続けさせていただきます、当市の待機児童数は、平成30年度4月で2名、本年4月11名増の合計13名、平成30年度10月で114名、本年10月、30人増の合計144名となっております。
本年度も待機児童が発生しております。昨日、待機児童数については御答弁ございましたが、背景として質問の趣旨にかかわる重要な部分でありますので、続けさせていただきます、当市の待機児童数は、平成30年度4月で2名、本年4月11名増の合計13名、平成30年度10月で114名、本年10月、30人増の合計144名となっております。
1点目、10万円を超える過大徴収があると指摘されていたのに、評価額を再計算したが、課税額に相違はなく、過大徴収額は発生しておりませんと回答がありました。これは、従来の北上方式による評価額の再計算であって、総務省告示による4区分表に該当する区分枠で計算していません。なぜ課税額に相違はなく、過大徴収額は発生していないと断定できるのでしょうか、なぜ総務省告示の基準で再計算しないのか説明を求めます。
先ほど教育長の答弁でもありましたけれども、これまでの北上市、これ無償化がなくても待機児童が発生しているという状況は、少子化の傾向はずっと継続しているのですが、そこは残念なのですけれども、女性の就業率がやはり高くなっているということも大きな要因だと捉えております。
地球温暖化の最大の原因は、私たちが大気中に排出している石油や石炭など化石燃料を燃やすと発生する二酸化炭素と言われています。二酸化炭素の温室効果ガスは、大気中に太陽熱を閉じ込め、ちょうど温室のように地球全体を温める効果を持っているということです。
今後、交流センターなどの市の施設に係る新築や老朽化などによる建て直しなどが発生した場合、原則として地域拠点内への配置に努めることといたしております。 それ以外に地域が必要とし設置しようとする生活機能につきましては、市は協働の理念に基づき可能な限り支援をしてまいります。
環境省では、東日本大震災後に策定した災害廃棄物対策指針を平成28年熊本地震等の教訓をもとに改定し、平成30年3月29日に災害廃棄物対策指針の改定として示しています。
地震の際、利用者の避難方法をどのように検討されているのかということに対して答弁がありました。今後の検討課題だというふうにおっしゃっていますが、市民は3.11の大変な震災を体験しているわけです。ぐらぐらと来れば、もうまず最初に意識するのは囲われた建物から避難する、外に出ようという意識、私はこれは当然だと思います。ビル内における地震における恐怖感というのは、これはただごとではないと思います。
次に、第2分科会では、審査の中で住民情報誤開示に係る損害賠償事務について、適正な事務処理が行われるよう対策を徹底し、二度と発生しないようにしてほしいとの意見があったなどとの報告がありました。委員からは、小児インフルエンザ予防接種事業について、不用額が多いが周知方法はどのようにしたのかとの質疑があり、第2分科会委員長から、接種助成希望者は、前年度よりは増加したものの予算執行率は54%であった。
特にも地震に対しては、どこにいても対応ができるさまざまなパターンやシミュレーションでの学習と訓練、この両方が必要です。学習が訓練に生かされることが重要です。
次に、夏油温泉の国指定特別天然記念物「天狗の岩」についてでありますが、天狗の岩は湧き出した湯が沈着して形成された石灰華ドームでありますが、平成28年8月の台風9号と10号の影響で発生した付近ののり面の岩盤崩落により、天狗の岩に通じる遊歩道が寸断された状態となっております。
まずもって先般の台風21号、そして9月6日未明に北海道で発生した地震で亡くなられた方々にお悔やみを申し上げます。そして、また被災に遭われた皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。それとともに一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 さて、それでは通告に従いまして質問をさせていただきます。最初に、次期市長選について。2期8年、これまでの総括、公約の達成度の評価についてお伺いします。
まず、けさ未明に発生しました北海道の大きな地震災害につきましては心からお見舞いを申し上げたいと思います。消防組合から北海道派遣ということで早朝11名、車両3台が朝5時、庁舎を出発し、8時の宮古フェリーで今室蘭のほうに向かっているところであります。主な任務は救助、救急、後方支援ということで、活動を始めたところをお知らせ申し上げたいと思います。
市民の禁煙、卒煙支援の取り組みの必要性につきましては、北上市の死亡原因の第1位を占めるがんの中で死亡者数が一番多いのは肺がんでありますが、特にも喫煙はがんの発生危険度を上げるだけでなく、肺気腫やぜんそくなどの呼吸器系の病気や高血圧、心臓病、脳卒中などの循環器系の病気の大きな発生要因であり、喫煙者本人だけでなく、受動喫煙を受けた人の健康にも同様の影響を与えることがわかっています。
昨日は、大都会大阪府で、通勤、通学時間に大きな地震が発生いたしました。まず冒頭に、亡くなられた皆様と、そして被害に遭われた皆様に御冥福、そしてお見舞いを申し上げたいと思います。特にも違法建築により建てられた小学校の塀で小さな命が失われたということは、大変腹立たしく、心の痛む事故でございました。 それでは、通告に従いまして質問します。まずは、北上展勝地100周年に向けての課題です。
しかし、災害は全国で後を絶たず、昨年日本列島は6月に大阪府北部地震、7月に西日本豪雨、9月には台風21号、そして北海道全域がブラックアウト、大規模停電に陥った北海道胆振東部地震など、相次ぐ自然災害に見舞われ、電力や交通など重要なインフラが甚大な被害に遭い、早急的対策が求められております。
岩手・宮城内陸地震による被害状況について御報告申し上げます。 去る6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震による被害状況でありますが、当日午前8時43分に北上市内において震度5強の強い揺れを記録したため、北上市地域防災計画に基づいて午前9時に市長を本部長とし、各部長を本部員とする災害対策本部を設置し、市内の被害状況の把握に努めるとともに必要な復旧措置を行ったところであります。
一市町村で運営してきた前の老人保健制度は、このままでは財政運営ができなくなるとの危惧から、相当年数をかけて議論し、見直ししてスタートしたものでありますが、新たな保険料が発生する方がいるなどのさまざまな意見が出されておりますので、国民の理解と納得が得られる内容に改善して、よりよい制度にしていく必要があると考えております。 その他の項目を担当部長から答弁いたさせます。
しかし、保険料が新たに発生する方がいること、年金から天引きされる方がいらっしゃるなどなど、さまざま意見が出されておるのは御承知のとおりであります。私は、国民の理解と納得が得られるよりよい制度に改善していく必要があると思っております。
また、先ほどの新聞記事のような母親や家族の苦悩を少しでも軽くするため、悲劇を発生させないためにも、市は両親や家族を社会で孤立させずに、精いっぱいの支援を行うことが必要であると親の会の皆さんとのかかわりの中で深く感じた次第です。 次に、市職員の明るい活力ある職場づくりについてお尋ねいたします。平成20年における県からの移譲事務が19法令、189事務と、昨年の倍になることをお伺いいたしました。