滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号
本委員会では、交通弱者のための移動手段の確保について及び市内建設業者の育成支援についてを調査事項として調査を実施いたしました。 まず、交通弱者のための移動手段の確保についてでありますが、本市の公共交通網は盛岡駅を中心として整備されており、近隣市町を含めた交通結節点間においては十分な満足が得られているとは言えないまでも、一定の路線は確保されていると捉えております。
本委員会では、交通弱者のための移動手段の確保について及び市内建設業者の育成支援についてを調査事項として調査を実施いたしました。 まず、交通弱者のための移動手段の確保についてでありますが、本市の公共交通網は盛岡駅を中心として整備されており、近隣市町を含めた交通結節点間においては十分な満足が得られているとは言えないまでも、一定の路線は確保されていると捉えております。
◆1番(奥津一俊君) 以上に関連し、さらにちょっとお伺いしますけれども、競争入札参加資格要綱別表の第3で、土木一式工事の発注金額4,000万以上、建築一式工事発注金額6,000万以上について、A等級の業者しか参加できない状況に今なっております。
また、補修工事は、土木と建築で共有できる技術が多くあることから、教育委員会、都市整備部との情報共有、連携も必要と考えます。 以上を踏まえ、委託する実施設計に対し、都市整備部との連携、具体的成果に対する要求事項及び的確なチェック体制等が不可欠と考えますが、具体的な方法について見解をお伺いします。
その後、橋梁下部への漏水が確認され、早期に再劣化する懸念があり、また交通量も多い主要橋梁であることから、予防保全型維持管理として昨年度は伸縮装置の交換を行い、今年度は床板の補修と橋面防水を実施しております。経済性については、劣化の進行要因を解消することにより、維持補修の抑制が図られるものと考えております。
◆17番(稲荷場裕君) 私からは、説明書7ページ、2款1項9目交通政策推進費についてお伺いいたします。 まずもって、これはコロナ対策で交通事業者のほうへ支援金を給付するということでございますが、まず1つは、これは申請方式なのか、あるいは直接支給するのか。そして、基準、例えば前年度比50%減だったとか、そういうふうな基準がどうなっているのか。
まず、取組についての考え方についてでありますが、市では平成29年9月に策定した滝沢市地域公共交通網形成計画に基づき、交通施策に取り組んでいるところであります。現在小岩井地区には、JR田沢湖線のほか、岩手県交通の路線バスが3路線、市の福祉バスが1路線運行している状況であります。しかしながら、バス路線は市中心部などに比べ、少ない状況にあります。
◆8番(仲田孝行君) まず、歳入のほうですけれども、16款2項4目の土木費補助金で、説明書のページで6から7ページなのですが、社会資本整備総合交付金なのですが、6,500万強の減額になっていますけれども、この理由をまずお伺いしたいと思います。
次に、活力ある都市づくりの推進と安心して暮らせる長寿社会の実現にかかわる交通環境の充実についてのご質問にお答えいたします。誰でも、いつでも、安心して利用できる交通環境の構築を具現化する対策についてでありますが、運賃が伴う公共交通の運行につきましては、道路運送法上、緑ナンバーを有する交通事業者が行うことが原則となっております。
また、市道の維持修繕は、市内を6地区に分け、土木工事に関しては滝沢市内に本社または営業所がある業者に、緊急性、路線の重要度、劣化状況、交通量等を勘案し、優先順位を決め、予算の範囲内で実施しております。 例として、除雪委託をしている39の業者に維持修繕工事を一括で発注するとした場合、担当地区によっては工事量、事業件数に大きな偏りが生ずることになります。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 外構工事に関しましては、当初建築として設計したのですけれども、分離した時点で建築ではなくて土木だろうというところで、土木で再積算したということで、「等」に当てはまるかあれですけれども、そういった形になりまして、土木で積算した結果、高くなってしまったというところでございます。
また、最近国内各地で子供の虐待やいじめによる自殺、交通事故に巻き込まれる事案が相次いで発生しております。安倍首相がついにキッズゾーンを設けるなど案を出し、全国に広がることを期待しております。我が市においても、十分な警戒と管理あるいは指導のもと、同じような事案が発生しないよう気をつけてまいりたいと考えております。
まず、満車状況の認識についてでありますが、巣子駅交通広場自動車駐車場の満車状況については、指定管理者であるいわて銀河鉄道株式会社からの毎月の事業報告により把握しているところであります。
主濱市長もお話しなさっているように、本市の交通網は全て盛岡市に向いております。市役所に来るにも小岩井の場合はあさのバス便を逃してしまうと、一旦盛岡に出てから市役所に向かわなければなりません。 そこで、お聞きをしたいと思いますけれども、簡単な書類、例えば戸籍謄本、抄本、あるいは住民票の類いは郵便局でとれるようにできないものか。
次に、公共交通の施策についてであります。平成29年9月に策定した滝沢市地域公共交通網形成計画では、誰もが幸福を実感できる暮らしを支え、住民とともに考え、育む公共交通を基本としております。近年は、バスやタクシーの運転手不足が深刻な問題となっており、交通事業者が新規路線整備や便数拡充などのサービスを向上させようとしても、運転手がおらず、サービスの縮小を余儀なくされている状況にあります。
これについては、平成30年度雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査補助事業というところで、今年度国土交通省のほうに事業申請をしておりました。これについて、今想定しているのはあすみ野団地を予定しておりますが、そちらのほうの事業採択になったというところで、今回補正をするものでございます。
交通安全施設につきましては、ビッグルーフ滝沢の建設計画のときから施設北側の交差点部分と市役所前の横断について、来館者に対する安全な交通処理と利便性を検討し、交差点の設置、横断歩道の設置、そして信号機の設置も含め、関係機関と協議を行ってきたところであります。
◆11番(藤原治君) 補正の説明書7ページ、8款土木費、第2項道路橋梁費の室小路47号線道路改良舗装事業と、その後にあります第10款の教育費の新設校整備事業、関連ある事業だと思います。この2点についてお伺いします。
次に、建築系技術職員の採用や育成についてでありますが、平成30年4月1日現在の技術系の職員数は、建築技術職が7人、土木技術職が36人であります。また、技術職の今年度末の定年退職予定者数は、建築技術職が1人、土木技術職が3人となっております。 建築技術職の職員につきましては、平成25年度以降の採用募集を行っておりませんでしたが、今年度採用募集を行い、職員の確保に努める予定としております。
土木費では、21億9,400万円、前年度対比25.7%増で、要因はスマートインターチェンジ整備事業4億3,300万円、橋梁維持補修事業3,900万円などとなり、消防費は8億6,400万円、前年度対比31.5%増で、主な要因として防災行政無線施設更新事業1億3,200万円、消防施設整備事業1,700万円などとなっています。
さらに、交通事故防止及び飲酒運転の根絶を目指し、街頭指導、広報啓発活動などを実施するとともに、犯罪のないまちを目指し、関係機関との連携により、防犯交通安全意識の高揚と各種安全対策を図ってまいります。