花巻市議会 1997-09-16 09月16日-02号
また石鳥谷町の農林課さんからお話を聞きましたところ、石鳥谷町では170ヘクタール、そのうち民有林が80ヘクタール、国有林が90ヘクタールで被害額が4億1,000万円、紫波町では全部民有林ということで170ヘクタールで被害額が3億6,000万、合わせて被害が7億7,000万という膨大な山林火災でございました。
また石鳥谷町の農林課さんからお話を聞きましたところ、石鳥谷町では170ヘクタール、そのうち民有林が80ヘクタール、国有林が90ヘクタールで被害額が4億1,000万円、紫波町では全部民有林ということで170ヘクタールで被害額が3億6,000万、合わせて被害が7億7,000万という膨大な山林火災でございました。
しかしながら、都市部への人口集中のもとで、山村人口は著しく減少し、基幹産業である林業・林産業は市場経済、外材攻勢のもとで年々衰退の一途をたどり、今や民有林、国有林を問わず森林の育成、管理、経営は危機的状況に陥っています。 次代に誇れる緑豊かな環境を継承していくため、森林の質的劣化・荒廃をとめ、森林が持つ国土保全、水資源の涵養、環境保全等多様で多面的な公益機能を守ることが必要です。
この地域は、市内有数のすぐれた自然環境であり、また豊沢湖周辺は県立自然公園の指定を受けているとともに、大空の滝周辺は林野庁の国有林野機能類型区分で、森林空間利用林の指定を受けておりますので、重点的にレクリエーション等の活動の場や、景観の提供の場として見込まれる地域と考えております。
する規則 第8 意見書案第25号 激甚災害における被災者への公的助成の実現を求める意見書の提出について 第9 意見書案第26号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約」の締結を求める意見書の提出について 第10 意見書案第27号 地方事務官制度廃止を求める意見書の提出について 第11 意見書案第28号 乳幼児医療無料化についての意見書の提出について 第12 意見書案第29号 森林・林業の活性化、農山村振興、国有林野事業
北上市の森林地域は2万5,006ヘクタール余で市全体の57%を占め、その割合は、国有林72%、民有林は28%を占めております。民有林での造林事業による人工林面積は2,560余ヘクタールで、民有林に対しての比率は37%余で、県平均の43%を下回っております。森林は、水資源保持、保養、保健教育活動、自然保護などに公的機能を保有し、地域の生活に大きく寄与しているところであります。
(2) 国有林と計画の一体制について、どのように調整されているか。 (3) 広葉樹の植栽について、どのように指導されているか。 2 天然林の保全について (1) 天然林の保全について、市としての考えと施策を示せ。 (2) 国との協議をどのように進めているか。
したがって、これは市の管理でございますので、国有林というのじゃなくて、市の土地ということになったわけでございます。 ○議長(昆野市右ェ門君) 3款民生費。17番。 ◆17番(菅原行徳君) 37ページの3目老人福祉費の報酬450万円が減額になっておりますけれども、この詳細について説明をいただきたいと存じます。 ○議長(昆野市右ェ門君) 保健福祉部長。
しかし、自然保護団体などからの資料によりますと、この兎森山一帯はブナ原生林など天然林が密生し、絶滅危惧種となっているイヌワシ(天然記念物)、クマタカなど貴重な鳥類を初めニホンザルやツキノワグマ、モモンガなどの野生動物も多く生息しているようであります。したがって、人の手の入らない自然が多く残されている、今では数少ない地域となっているわけであります。
◎和賀支所長(平野好玲君) 今御質問の件につきましては、ちょうどあの周囲、北側の方ですが、杉林とかそういう林の所有者が3名か4名おりますけれども、一度交渉はしておりますけれども、まだその後御回答を得ておりませんので、まず今後それを検討してまいりたいと思います。 ○議長(昆野市右ェ門君) 7款商工費。(「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(昆野市右ェ門君) 8款土木費。13番高橋義麿君。
JRは、民営化した際、当該地をみずからの事業の用に供する土地として位置づけたため、日本国有鉄道改革法等施行法第32条の規定に基づき5年間土地の移動が規制されて今日に至ったのであります。この制約期間がもう経過しましたから、駅前広場の見直しを含めてこの5月19日にJR盛岡支社との協議を持ったところであります。
当地域一体は、国有保安林内であるほか空間地が少ないため、夏油野営場に附帯した駐車場の拡張整備について湯田営林署と協議を進めておるところであり、本年度中に結論が得られる予定でございます。 次に、登山道の整備についてでありますが、この登山道は栗駒国定公園に包括されている牛形山、駒ケ岳、経塚山の3つのコースがあり、通称夏油三山と呼ばれております。
仮称夏油高原スキー場の国有林、面積約520ヘクタール、これは第1期分の面積であり、ゴルフ場の北上カントリー総合面積97.8ヘクタール、これらの面積は森林、農地あるいは市有地または国有林の原生林であります。
なお、過疎地域の活性化のためのいろいろな温泉等の開発等々の構想はないかということでございますが、旧和賀町が昭和62年度に作成した夏油高原リゾート開発計画書には、夏油高原の国有林付近及び瀬美、水神等の岩崎新田地域に民間サイドによる構想計画を期待しておりますし、和賀町農協では農園づき分譲住宅建設計画等があって、既に市がその基盤となる道路の整備を進めているところであります。