花巻市議会 2019-09-09 09月09日-02号
2点目の過去3年間に改善した事例につきましては、まず花巻市、この本庁舎のトイレについては、国体に備えて障がい者対応トイレを設置したところでございます。
2点目の過去3年間に改善した事例につきましては、まず花巻市、この本庁舎のトイレについては、国体に備えて障がい者対応トイレを設置したところでございます。
本市でのハンドボールの大規模大会は、平成23年度にインターハイ、平成28年度に希望郷いわて国体、さらに昨年度には、本市初の国際大会となった第5回東アジアU-22ハンドボール選手権を開催しております。ほかにも中学、高校、大学、一般そしてマスターズの各カテゴリーにおいて全国大会を開催し、ハンドボールの聖地とも呼ばれ、知名度があります。
去年との比較の中でも、去年はまた国体等の特殊事情があったものですから、大分例年に比べれば時間外勤務が多かったのですが、ことしについては特に建設部がどうしても多いということで、先ほど市長も御答弁申し上げたとおり、年度途中で技師の採用もしてございますし、あとは、正職員とまではいかないのですが、任期つきの職員も採用したりして、技術のある職員でもって対応しているというのが実情でございます。
には、市内3事業者の3品が復興庁主催の「世界にも通用する究極のお土産」、これは東北で10品だけが選ばれ、岩手県では3品選ばれて、その全てが花巻市の事業者の方々のものでございましたけれども、そのように市内3業者の3品が認定されており、その中でも、佐藤ぶどう園の生レーズン「Amulet of the Sun・太陽のお守り」は、一昨年、三重県で開催された伊勢志摩サミットで各国首脳陣に提供されており、また、国体
昨年花巻市を訪れた観光客の数は214万人と、国内の人口減少やいわて国体による入込増の反動から、前年対比で約8万6,000人の減少となる一方で、訪日外国人観光客、このほとんどは花巻の宿泊施設に宿泊いただいた方でございますが、この訪日外国人観光客は約4万5,000人と、前年対比約2倍と大幅に増加しております。
昨年度は、希望郷いわて国体やいわて大会、あるいは参議院、通常選挙や熊本地震被災地への職員の派遣など、時間外勤務や休日出勤での対応が通常より増加しており、7月までの時間外勤務の1人1月当たりの平均時間数は13.4時間となっておりました。
この大会は、昨年行われた希望郷いわて国体において、日本ハンドボール協会との懇談の中で私どもと話をしまして、開催の可能性、大会がないかということを問い合わせたところ、この開催の可能性が浮上したものでございます。この大会は、希望郷いわて国体のレガシー大会として、知事にも大変な御支援をいただき県の御支援もいただきながら、花巻市初の国際大会として開催された大会でございます。
国体のハンドボール競技の開催地となりました本市といたしましては、まさに国体をレガシーとするための大きな大会であります。市長も「市として全力で取り組み、成功に結びつけたい」とお話ししておりますし、応援PR企画として、5月には泥んこハンドボールが開催され、昨日、一昨日にはプロ選手による中高校生のハンドボールクリニックが行われたところであります。
当市においては、田瀬湖ボート場が2020年の東京オリンピックボート日本代表の直前合宿地に内定していることや、昨年の岩手国体を初め、これまで数多くの全国大会のボート競技場として利用されていることから、田瀬湖ボート場内の艇庫2階の研修施設を宿泊施設として改修し、日本代表や大学等の合宿誘致やボート、カヌーなどのアクティビティーの充実を図りながら、スポーツツーリズムや新たな観光客を取り込もうとするものであります
15款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金、4節障害者介護給付から、22ページになりますけれども、2項県補助金、6目教育費県補助金、4節国体運営費までにつきましては、それぞれ内定または決定により増額あるいは減額するものであります。 16款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入、3節立木売払228万9,000円は、分収林の売却による収益金であります。
これは主に本年度開催されました希望郷いわて国体・希望郷いわて大会の業務に従事するため、多くなったものと見ております。 次に、平成27年度において年間360時間超の時間外勤務をした職員数は、延べ46名となっており、組織別には、総合政策部11名、財務部10名、農林部3名、商工観光部1名、市民生活部2名、建設部10名、健康福祉部5名、生涯学習部3名、教育委員会1名となっております。
平成28年度は、賢治生誕120年に係る行事、国体開催等により、はなまき産業大博覧会が開催されなかったわけですが、平成29年度版はなまき産業大博覧会の開催の予定はあるのか伺います。 2点目は、将来の人材となり得る子供たちへの取り組みについて伺います。
また、第3次産業では、昨年の国体開催などが要因となり、宿泊サービス業などにおいては改善に向けた動きを見せておりますが、第2次産業を含め、全体としては長引く個人消費の低迷や人手不足、先行きの不透明感から、持ち直しに向けた動きは依然として力強さを欠いていると分析しております。
大規模なスポーツ大会につきましては、昨年の希望郷いわて国体の期間中に、私と日本ハンドボール協会幹部と話し合ったことから開催が決定した、東アジアハンドボール連盟が主催する日本国内で初となる第5回東アジアU-22ハンドボール選手権が、平成29年6月から7月にかけて花巻市総合体育館で開催されます。
国体に派遣している22人は順次戻ってきております。しかし、それでも十分な数は確保できないという状況でございますので、これにつきましては、外部委託も含めて解決策を検討する必要があると考えております。
希望郷いわて国体におきましては、天皇皇后両陛下による鑑賞機会をいただき、これは宮内庁からのお申し出によってそのようになったと伺っております。天皇家ゆかりの演目「天照五穀」を演ずる栄に浴したところであり、天皇皇后両陛下から演者に一人一人お声をかけていただくなど、大償神楽に新たな歴史が刻まれることとなりました。
希望郷いわて国体、そして障がい者の方の希望郷いわて大会、被災県で初めての国体の開会でありました。そしてまた、開会の直前、8月30日に今まで観測史上なかった台風10号が岩手県に上陸をいたしました。岩泉町や宮古市、久慈市、甚大な被害をもたらしました。
次に、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会の終了についてであります。 東日本大震災復興の架け橋、第71回国民体育大会、希望郷いわて国体の本大会が10月1日から11日まで、第16回全国障害者スポーツ大会、希望郷いわて大会が10月22日から24日まで開催され、関係者の御協力により成功裏に終わることができました。
3点目の、今後の支所執務のあり方についてのお尋ねでありますが、通常、議会定例会のない月に行うこととしておりますが、ことしの10月は国体開催などによりどうしても日程を確保することが難しいことから、10月は行わないことといたしました。また、支所執務を予定した日に急な用務が入り、日程を変更したこともございます。
次に、希望郷いわて国体の開催についてであります。 東日本大震災復興の架け橋、第71回国民体育大会希望郷いわて国体の本大会が、10月1日から11日までの会期で開催されますが、花巻市ではサッカー、ボート、バレーボール、ハンドボール、ソフトボール、クレー射撃、高等学校野球の7つの競技が行われます。