奥州市議会 2020-12-02 12月02日-03号
様々な環境整備が必要とされる中で、トイレの洋式化も重要と思います。高齢化が進む中で、また和式になじまない子供たちが増える中で、そのニーズは高いものと思います。 奥州市においても市民がスポーツ施設を利用する際の利便性を高めるために、利用する様々な層の市民ニーズを捉え、トイレの洋式化を進める必要があります。
様々な環境整備が必要とされる中で、トイレの洋式化も重要と思います。高齢化が進む中で、また和式になじまない子供たちが増える中で、そのニーズは高いものと思います。 奥州市においても市民がスポーツ施設を利用する際の利便性を高めるために、利用する様々な層の市民ニーズを捉え、トイレの洋式化を進める必要があります。
◆6番(高橋浩君) 小学校におけるトイレ環境の整備について、質問をいたします。 トイレの洋式化は、昨年先輩議員からの質問もあり、既に改修工事は進行中であります。しかしながら最近のトイレ事情を鑑みますと、洋式化はもとより多目的トイレ設置も当たり前の時代であり、特にも大勢の人の集まる施設では、あって当たり前の時代であります。
まず、1点目の放課後児童健全育成事業経費でございますけれども、ここに記載されていますのは、佐倉河のトイレの改修ということになっておりますが、この経費は前育成事業経費にかかわってのものだと思います。
文部科学省は、いいトイレの日に当たる2016年11月10日に、公立小中学校のトイレ事情に関する調査結果を発表しています。この調査は、国内にある全ての公立小中学校、約2万9,000校を対象に行われ、結果は、校舎や体育館にあるトイレの便器は約140万基あり、和式は約79万基、56.7%、洋式は約61万基、43.3%でした。
施設修繕ということで、壊れたところを直していただくということのようでございますけれども、平成29年度におきましても、喫煙室の設置でありますとか、いろいろ改修をされたようでございますけれども、衣川荘にトイレの洋式化をしていただきたいというふうなご要望が出ておりますので、やはり大変費用もかかります。
子供たちの環境というところなんですけれども、トイレのところで和式しかないところがございます。今の子供たち、大変洋式トイレで家庭、幼稚園、保育園過ごしてきていて、小学校も改善されてきているんですけれども、児童センターがちょっとおくれているというところもありますので、それらのことについて、どう検討されるのかお伺いします。 ○議長(佐藤修孝君) 菊地子ども・家庭課長。
さて、学校のトイレが課題として取り上げられるようになって25年前後ぐらいになるのでしょうか。先進的な地方公共団体において、学校のトイレの改善の検討、改修が行われるとともに、日本トイレ協会、学校のトイレ研究会などの任意団体によるさまざまな活動や設計者からの提案が行われてきております。
それで、高齢化対応ということで、和式トイレから洋式トイレに変更していただけるようでございますけれども、この点も6戸ということなんですが、もう少し進めて推進をしていただけないのかというふうに思います。川端住宅には高齢の方々、また障がい者の方々がお住まいでございますので、それらの点をぜひ考慮して、高齢化対応住宅の改善工事をもう少し進めていただけないのかお伺いをしたいというふうに思います。
新築や改築などで比較的新しい学校につきましては、家庭で使用しているトイレの種類や衛生に対する考え方を考慮するとともに、トイレの練習を兼ねるために和式便座も一部取り入れながら、洋式便座を半数以上設置しております。 設備が古く回収されていないトイレにつきましては、児童生徒や教師、または学校を利用される方が安心してトイレを使用できるように、和式便座に簡易式洋式便座を取りつけて対応しております。
学校に行ってみて、学校の顔とも言える昇降口や玄関などのタイルが大量に剥がれているところ、また、校庭へおりる際に必ず通るコンクリートの階段が大きく壊れている小学校、パソコン教室や図書室が雨漏りするため、バケツが並んでいる中学校、体育館への通路の扉が腐食し、雪が吹き込む小学校、自分たちの教室がある2階にトイレがないため、業間の5分休みの際に1階のトイレに一斉に駈け込まなければならない小学校、遊具が壊れ危険
例えばトイレが和式で入院患者の皆さんにとっては洋式がいいのだけれどもというふうなこととか、ふぐあいがある箇所も整備計画に載っていない部分でもあるということでございます。