釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
また、車による避難行動につきましても、当該する地域住民の声を反映させ、現実的な対応策を考えた上で計画を示さなければ、災害時において要らぬ混乱を招きかねないおそれも想定されるわけであります。車での避難計画の見直しについての所見を求めたいと存じます。 次に、地域防災力の強化についてお伺いをいたします。
また、車による避難行動につきましても、当該する地域住民の声を反映させ、現実的な対応策を考えた上で計画を示さなければ、災害時において要らぬ混乱を招きかねないおそれも想定されるわけであります。車での避難計画の見直しについての所見を求めたいと存じます。 次に、地域防災力の強化についてお伺いをいたします。
◎総務課長(村上徳子君) 根浜海岸の観光施設条例の一部を改正する条例で、利用料と使用料についての御質問をいただいておりましたので、お答えをさせていただきます。 今回、利用料と使用料の文言について整理をさせていただいたところでありますが、その内容につきましては、指定管理者が徴収する料金については利用料金、あと市のほうで徴収する料金は、使用料というふうにすみ分けをさせていただいたところです。
したがいまして、本シミュレーションを重く受け止めながらも、これまで実施してきた復興基盤の整備を完了させるとともに、当シミュレーションで想定される津波浸水については、市民の防災意識の啓発や円滑な避難対策等、ソフト対策をさらに推進させ、それらを組み合わせることにより、市民の生命を確実に守ることができるよう、市全体のまちづくりを推進させていきたいと考えております。 以上をもちまして、答弁を終わります。
◎生活安全課長(和賀利典君) 優遇制度を拡充すべきではないかという御質問にお答えさせていただきます。 現在、当市におきましては、答弁の中でもお話をさせていただきましたが、釜石市のコミュニティバス、にこにこバス等で運賃の半額助成を行っておりますし、あと、三陸鉄道さんについても同様な半額助成というのを行っております。
先ほどの同僚議員の質問がありましたが、同じような質問がありましたらお許しいただきたいと思います。 それでは、報告第22号から24号まで、交通事故に係る損害賠償の報告が続いておりますので、これらを総括するような意味合いで質問させていただきます。
この施設は、幅広く多くの方に震災の教訓、その悲惨な出来事を伝えるとこう趣旨で無料ということにさせていただいております。 また、休館の考え方でございます。年中無休という考え方が一番よろしいかと思いますけれども、他の施設と整合性をとりまして、水曜日、また年末、こういったものを休館日と設定させていただいております。
海上滞在時は、漁港まで5分以内の距離であれば帰港または沖出しを状況により判断する。遠地津波の場合は、沖出ししてもよいというものであります。 船外機船は、陸上滞在時には沖出しせず、遠地津波の場合は、船を高台に避難させてもよい。海上滞在時は、原則として沖出しをせず、最寄りの漁港に帰港することとなっております。
話し合いがされたのか、そこのところをお聞かせ願いたいと思います。
これらの内容を身につけさせるために、現行の学習指導要領では柔道、剣道、相撲のうちから1種目を選択して履修することとしております。また、地域や学校の実態に応じて、なぎなたなどその他の武道も履修させることできるとしております。新学習指導要領では、なぎなたなどの部分に空手道、弓道、合気道、少林寺拳法、そして銃剣道を例示としてふやしております。
◆13番(細田孝子君) それでは、再質問をさせていただきます。 初めに、復興公営住宅について質問をさせていただきます。 本日の新聞報道によりますと、被災3県で災害公営住宅の空き室が1394戸あると。そのうちで県内では111戸、うち釜石市は45戸あるという報道がされていたわけですが、釜石の45戸の復興公営住宅の県整備と市整備の内訳について、まずお伺いしたいと思います。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 平成28年6月釜石市議会定例会が開催されるに当たり、災害派遣職員が逮捕されたことについて、釜石市空き家バンク制度の創設について、及び新たな企業の立地についての3件について御報告をさせていただきます。
また、農業用水をせきとめて放流している河川について、甲子川と発言しましたが、鵜住居川の誤りでした。おわびして訂正させていただきます。 ○議長(佐々木義昭君) 以上で当局の発言は終わりました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第2、議長の報告であります。
また、話し合いではまとまらないなどによって、市において決定してほしいとの地区が発生することも考えられますが、その際は、抽せんなどの公平性に留意した対応も含め今後検討してまいります。 以上をもちまして答弁を終わります。 ○議長(海老原正人君) 山崎長栄さん。 ◆14番(山崎長栄君) 時間が少々ありますので再質問をさせていただきます。 まず、行政機構の見直しについてであります。
ただいま副議長に当選されました平野弘之さんが議場におられますので、この席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。 平野弘之さん、登壇の上、ごあいさつをお願いいたします。 〔副議長平野弘之君登壇〕 ◆副議長(平野弘之君) ただいま皆様の御投票によりまして副議長に推挙されました。ありがとうございます。
◎市長(野田武則君) はい、全くそのとおりだと思います。できるだけそういう状況で各事業所の皆さんと意見交換をしながら、あるいはその事業展開を拝見させていただきながら、これからの釜石市政に反映をさせていただきたいと思っています。
これは簡潔にお答えをいただきたいと思います。 ○議長(松坂喜史君) 都市計画課長。 ◎都市計画課長(小友光晴君) それでは、今後の住宅政策というかかわる分での話をさせていただきます。 今現在、仮設住宅のほうは加速させて整備をしているわけですけれども、急性期を過ぎますと、次の段階としまして当然、自力再建、住宅再建のできない方向けの災害復興の公営住宅という整備が入ってくるわけです。
先ほど発生した地震による津波注意報への対応のため、当局の申し出により休憩しておりましたが、この際、当局から発言を求められておりますので、これを許します。 市民生活部長。 ◎市民生活部長(岩鼻弘君) 先ほどの地震について御報告させていただきます。 午前11時45分ごろ、三陸沖を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生いたしました。
当市における介護保険制度の実態も全国的傾向と同様に思われますが、今後、介護保険制度を充実させるためにも制度の正確な実態を把握する必要があると思います。民間主体として運営されている介護保険事業の実態を当局はどのように把握し、自治体としての責務をどのように考えているのかお聞きいたします。