70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥州市議会 2020-12-01 12月01日-02号

空間的ということで、奥州市について言えば、福島原発事故による放射能汚染は、福島会津地方や宮城県を飛び越え、南相馬市と同等の空中放射線量率に見舞われていることは、当時も現在も同様であります。つまり、原発事故被害というものは、原子力発電所との距離とは全く関係なく被害をもたらします。時間的ということでは、放射能汚染による影響は長期にわたって続きます。 

奥州市議会 2019-12-09 12月09日-06号

東日本大震災に関連して、原発事故によってのこのあっせんの申立てということでございますけれども、放射能事故が起こって、当地域でも山菜シイタケ等出荷制限がずっと出ているわけですが、これらについて見通し、情報等ありましたら教えていただきたいのですが、いかがでしょうか。 ○議長小野寺隆夫君) 松戸生活環境課長

奥州市議会 2018-06-14 06月14日-07号

議員も既にご存じかと思いますが、少しこれまでの経緯を改めてお話しいたしますと、平成23年の福島第一原発事故放射能がこの地域にも落ちてきました。その際に側溝にあった汚泥がそのままでは上げることができないということで、3年間、側溝汚泥泥上げができない事態になりました。この間、私どものほうで推計をした側溝汚泥市内の総量、市内の全部というものではありません。

奥州市議会 2018-01-31 01月31日-03号

このとき東京電力福島原子力発電所原発事故が発生し、放射能物質が雨、風によって多くの地域拡散、降り注ぎ、本市でも放射能汚染による出荷制限風評被害など、農業観光はもとより、安全・安心な日常生活に大きな打撃を受けました。これまで稲わら牧草、ほだ木等処理は何とか進みましたが、まだ奥州市内公共施設内などには、放射能汚染土が現地に保管されたままの状況にあります。 

奥州市議会 2017-12-24 02月24日-01号

また、原発事故に伴う放射線影響対策については、利用自粛牧草などの農林業系廃棄物処分が本年度中の完了予定であり、道路側溝土砂にあっては、処分方法の確定により、順次処理を進めてまいります。 除染による土壌処分については、国の処分方針がいまだに示されていないことから、県及び関係市町と連携し、主体的な対応を国へ強く要望をしてまいります。 

奥州市議会 2017-12-11 12月11日-06号

そういった部分補助対象外ということで、人力、特別な機械を使っての運び出しの費用、そしてあと実際保管していた部分が、例えば梱包が破れてきたとか、そういったものを一旦フレコンバッグのほうに詰めかえる部分フレコンバッグ代、あとは25年度から27年度にかけて県でやっております原発放射線影響対策市町村等連絡会議というのがあったわけですけれども、この会議出張旅費、この部分が今回認められたという中身になっております

奥州市議会 2017-03-02 03月02日-04号

福島原発事故から6年が経過し、放射能漏れも下火になっていると思いますが、まず、放射能汚染の実態を教えてください。 次に、山菜、キノコなどの山野草で食べられるもので、いまだに出荷できないものがありますか。また、川魚等魚介類シイタケ原木等放射能汚染により出荷できないものがまだあるのかを教えてください。 また、側溝の掃除をしたいのですが、放射能汚染影響でまだできません。

奥州市議会 2016-12-26 02月26日-01号

原発事故に伴う放射線影響対策については、市内における日常生活空間放射線量が国の除染基準を下回り、低減傾向にあるものの、道路側溝土砂等を含めた除去土壌に係る国の処分方針がいまだに示されていないことから、引き続き国に主体的な対応を強く要望するとともに、県及び関係市町と連携し早期処分を検討してまいります。 

奥州市議会 2016-09-01 09月01日-04号

福島原発事故から5年5カ月が過ぎました。しかし、今日までも原発事故原因解明放射能汚染問題も何ら解決をしておりません。事故で被災され、福島内外に避難されている方々はいまだに9万人もいると言われております。事故現場では汚染水の根本的な処理対策が進まず、福島内外汚染土壌処理についても、何ら解決見通しが立っておりません。

奥州市議会 2016-03-01 03月01日-02号

まず1点目は、6ページの原発事故に伴う放射能影響対策というのがうたわれてありますが、これについてお伺いをいたします。 我々共産党の議員団は、2月22日に政府の省庁に対して交渉を行い、市政で抱える課題についてさまざま要求してまいりました。 この政府要求政府交渉を行う前に関係部長さんからいろいろ当市の課題についてお聞き取りをして、それらを我々検討した上で交渉いたしました。

奥州市議会 2015-12-27 02月27日-01号

原発事故に伴う道路側溝土砂などの除去については、国・県及び関係市町と連携し早期処分を進めます。また、平成27年度から本格化する汚染牧草などの農林業系廃棄物処理については、裁断、焼却、埋設まで安全対策に万全を期します。 第6に、「安全で心地よい生活空間まちづくり」です。 道路整備については、通学路地域要望のあった路線を重点に、幹線道路生活道路整備を進めます。

奥州市議会 2015-09-03 09月03日-04号

1点目は、市の福島原発事故による放射能汚染土除去対策進捗状況についてであります。 東日本大震災から4年半たちます。そして、日本の各市にある原子力発電所では再稼働の動きが見られます。福島原発事故による放射能被害対策は、このところ福島県のみであるような、それも原発の解体の進捗放射能汚染水処理原発被害住民主張等が報道の中心になってきて、その他の地域は問題がないような感じになっております。

奥州市議会 2015-06-23 06月23日-07号

そのうち既に東京電力から賠償をされているものが1億1,300万円ほどございますので、それらを除いた1億3,558万2,000円ほどにつきまして、和解案原発ADRのほうに申し立てを行いまして、その中で示されたものでございまして、いずれ事業費につきましては、議案説明でも申し上げましたけれども、こちらから請求したものに対しまして98.12%ということで、人件費のほうは、先ほど説明しましたように、勤務時間内

奥州市議会 2015-06-08 06月08日-02号

4年前の東日本大震災東京電力福島第一原発事故により、放牧地放射能汚染をしました。除染作業により放牧は再開されていますが、放牧利用頭数にどのような変化があるのでしょうか。事故前の平成22年とことし27年の比較で、市内種山牧野阿原山牧野胆沢牧野放牧頭数について伺います。 3点目は、牛の産地の維持についてであります。 

奥州市議会 2014-12-05 12月05日-04号

              及川克彦君    胆沢総合支所長              高橋キエ君    衣川総合支所長              千葉正義君    政策企画課長               渡辺和也君    ILC推進室長              及川 健君    まちづくり推進課長            千葉典弘君    生活環境課長               阿部敏秋君    原発放射線対策室長

奥州市議会 2014-09-26 09月26日-09号

安倍政権は先日、内閣改造を行いましたが、日本侵略戦争を正しかったと美化する日本会議のメンバーが15人も大臣に登用され、震災復興を二の次にして、集団的自衛権原発稼働消費税増税など暮らしと経済、平和と民主主義を壊す亡国政治を加速させています。 先ごろ、4月から6月の国内総生産が7.1%に減少し、大幅に落ち込んでいることが明らかになりました。

奥州市議会 2014-09-10 09月10日-08号

それから、できるだけ原発事故が起きた年に生まれたお子さんの影響、やっぱり調べるという点では非常に大事な検査だろうというふうに思いますので、見込みとしてはいつごろそういうのが措置をされて、いつごろ実施をされる予定なのか、この点をお伺いいたします。