48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

花巻市議会 2020-06-17 06月17日-04号

そのような観点から、我々としては再生可能エネルギー重要性を認識しつつ、やはりこの特に地方ですね、東京の電力需要を賄うために地方自然環境が破壊されると、原発も同じですけれども、そのようなことが再び起きないように、やはりきちっとした規制も必要ではないかという観点から、国あるいは県に対して、所要の法整備あるいは条例整備について要望活動を行ってきたところであります。 

花巻市議会 2019-12-11 12月11日-04号

津波原発事故に遭われた町の皆様に比べたら、大分恵まれた状況ではあったのですが、電気がない、町の明かりがない、真っ暗な夜は何とも言えないもので、電気のありがたさ、平穏な暮らしのありがたさを改めて感じた3日間でありました。 このところ関東地方では頻繁に地震が起きており、首都直下型地震南海トラフ地震などの巨大地震発生が懸念されております。東北でも、いつどうなるかわかりません。

花巻市議会 2018-12-06 12月06日-05号

原発被災者などは皆さんそれぞれのさまざまな困難を抱えながら生活再建に取り組んでいるということで、今そういう全国的な動きも出てきているということを1つ提案しておきたいと思います。 それから、2点目のコミュニティーの確立についてでございますけれども、生活支援相談員地元自治会または独自の自治会あるいは民生委員というお話もございました。

花巻市議会 2018-12-05 12月05日-04号

白血病や小児がん難病指定であります原発性免疫不全症候群等に罹患し、骨髄移植や抗がん剤治療を受けますと、それまでに定期予防接種で獲得した免疫がなくなり、予防効果が期待できなくなります。その場合再接種が必要となりますが、国の現行制度では最初の定期接種は無料ですが、再接種が必要になった場合は任意接種になり、費用は全額自己負担です。

花巻市議会 2018-06-11 06月11日-05号

農林部長菅原浩孝君) 宇瀬水牧野の入牧頭数関係でございますけれども、これは原発関係で、遠野市の方が宇瀬水牧野を利用するようになりまして、その方が宇瀬水牧野のほうが非常に使いやすい、使用管理もきちんとしていただいているということから、多くの頭数宇瀬水牧野のほうに入牧させていただいていることによって、頭数がふえているという状況になってございます。 ○議長(小原雅道君) 若柳良明君。

花巻市議会 2017-03-23 03月23日-06号

◆2番(増子義久君) もう1点ですけれども、これもいわゆる共謀罪について、例えば反原発運動であるとか、沖縄に限りませんけれども、反基地運動に対する先取りではないかと。あるいはもう共謀罪予行演習を、既に原発とか米軍基地運動でやっていると。 せんだって、いわゆる微罪ですけれども、威力業務妨害罪で逮捕された反対派のリーダーが3月18日に5カ月ぶりに保釈になりました。

花巻市議会 2016-03-02 03月02日-03号

まず、自然エネルギーに関してですけれども、登壇して、原発がこういう状態火力発電がどうしても多くなっているということから、重油を初めとする輸入資源に限り、本社が都市部に立地する電力事業者から電力を購入するということは、市外に多くのお金を流出させており、経済的な観点からいくと、非常にマイナスではないのかという考えがございます。 

花巻市議会 2016-03-01 03月01日-02号

シイタケ露地栽培農家は5年前、福島原発事故による放射能汚染によりシイタケ原木を処分しました。その後、シイタケ生産しようと考え、汚染されていないほだ木を調達し植菌を行い、ほだ場は表土を15センチ以上も剥ぎ取りシイタケの生えてくるのを待ちました。平成26年春に植菌、そして平成27年秋に生えてきたシイタケを検査したところ100ベクレル以上で出荷できない、そういう実態もあります。

花巻市議会 2015-09-14 09月14日-05号

今回の和解案は、原発被害を受けた関係自治体に共通の基準で示され、市は事例を調査したと説明がありました。 国民の多くは原発危険性を導入当初から指摘をし、一旦事故が発生したならば想像できないような損害が発生するとして、国や事業者側原発のコストも含め根本的に見直すべきとしてきましたが、事業者側はこのような意見を無視して、被害も極めて少なく見積もるなどしてきたものと思います。 

花巻市議会 2015-06-03 06月03日-04号

福島第一原発事故による放射性物質は、森林にも影響を与えていると考えます。また、立木の場合、樹皮と葉に放射性物質が多く付着しているといわれておりますが、利用される木材汚染検査発電所から出るばい煙対策、焼却灰の管理などをお伺いをするものです。あわせて、環境アセスメントほか周辺環境対策についての対応をお示しください。 6点目は、市が予定している支援の内容についてです。 

花巻市議会 2015-06-01 06月01日-02号

三陸を襲った東日本大震災による津波原発事故は、福島県のみならず広い地域に大きな放射能汚染という被害をもたらしました。花巻市において、今大きな問題になっているのはシイタケ関連であろうと思います。現状と対策はどのようになっているのかお伺いをいたします。 次に、国の農協改革に対する市の見解と今後の対応についてお伺いをいたします。 現在の政府は、全中や農協の存在を軽んずる空気が見られます。

花巻市議会 2014-03-10 03月10日-05号

最近植菌をしたものではなく、原発事故のときに既に山にあったものでございますけれども、それらから若干また出てきているという状況でございます。それらにつきましては、また同じ処理をしていかなければなりませんので、これについては新年度予算の補正でまたお願いをしていかなければならないと。いずれそのように個別の対応をしながら、個別で解除の道を探っていくということでございます。

花巻市議会 2013-12-13 12月13日-05号

農林水産部長佐々木忍君) 今回の原発事故に伴う農産物等の補償の関係でございますけれども、まずJA関係で申し上げますと、JAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策岩手協議会というのを立ち上げながら、弁護士も入れて農協系ではやっておるところでございます。 そこで、本年の10月までの分でございますけれども、総額で申し上げますと、239億円ほど県全体では請求になってございます。

花巻市議会 2013-09-09 09月09日-02号

それから3点目に、今なお収束のめどが立たない原発事故における被害市民の避難の問題についてであります。深刻化をたどる福島第一原発では、1号機から3号機までメルトダウンした炉心がどこにあるかわからないことから、水を入れ続け冷やすしかないという状態になっております。

花巻市議会 2013-06-07 06月07日-01号

東京電力福島第一原発事故により、花巻市内においても暫定許容値を超過するなどして牛に供給できなくなった牧草稲わらが約56トン、また、使用できなくなったしいたけほだ木が約33万本あり、牧草稲わらにつきましては、7月から焼却処分を開始し、しいたけほだ木につきましても、10月から焼却処分を開始することとし、現在その準備を行っております。