陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号
総利用者数につきましては、2,458人、うち本市からの乗客は1,257人、仙台からの乗客が1,201人となったところであり、主な利用目的としては、高田発仙台行きは観光及び買物が多く約70%、仙台発高田行きは約65%が帰省、23%ほどが観光という結果であったと伺っております。
総利用者数につきましては、2,458人、うち本市からの乗客は1,257人、仙台からの乗客が1,201人となったところであり、主な利用目的としては、高田発仙台行きは観光及び買物が多く約70%、仙台発高田行きは約65%が帰省、23%ほどが観光という結果であったと伺っております。
木質バイオマスのエネルギー利用につきましては、熱利用が発電に比べエネルギーの利用効率が高いため、他地域では温浴施設などへの木質バイオマスボイラーの導入事例が見られます。昨日の白石議員の一般質問でもお答えいたしましたとおり、本市でも現在、公共施設への木質バイオマスボイラーの導入について庁内の関係課で協議を進めております。
翌年の2021年に稼働を開始する発電所は約13件あり、出力の合計は約52万kw、このうち新聞等の公表資料で、燃料の主体を輸入調達予定としている発電所が7か所、そして石炭混焼とされているところが1か所あり、未利用材の利用は、判明分で10万7,000tとされております。
◆10番(鵜浦昌也君) では、最後にしますが、奨学金の額を見直すに当たって、実際に今利用している学生さん、あるいは利用が終わって返還をしている、かつて利用した方々とかにやはりアンケートを取るなり、そういったことはやっているのかどうなのか。これは絶対やるべきだと思うのです。実際今奨学金をお借りしながら学業に励んでいる学生たちの悩みもかなりあるのだと思います。
消防費については、消防職員の再任用職員の雇用状況について、Net(ネット)119番緊急通報システムの対象者数や外国人、高齢者、障がい者等への利用推進への取組状況、大槌消防署の女子更衣室の改修工事の内容や利用職員数、女性消防職員の採用計画、女性特有のハラスメント対策、そして、消防職員全体のハラスメント防止のための対策についての質疑応答がありました。
また、夢アリーナたかたや高田松原運動公園などの体育交流施設の利用促進を図り、各種競技団体の大会開催の奨励、スポーツ合宿や各種イベントの誘致に取り組み、各種スポーツに対する意識の情勢、市民相互の親睦と生活習慣病の予防など心身の健康維持増進を図ってまいります。
詳しくは1月15日の広報でお知らせする方向で今調整しておりますけれども、まず、医療従事者につきましては、12月13から17日の間、県立釜石病院、あと一部の医療機関のほうで接種しております。それから、残る医療従事者の方については、1月17日から28に終える予定で調整しております。これに使う医療従事者のワクチンについてはファイザーとなります。
でも、その投票率を支えている高齢者の移動支援については、「移動支援体制の構築を考えながら、郵便投票や不在者投票の要件緩和を国や県に」求めていくとの答弁でしたけれども、今回の総選挙での郵便投票の利用者数はどのぐらいだったのかお聞きします。 ○議長(木村琳藏君) 総務課長。
当市におきましては、令和2年度から職員手作りの読書ノートを配布しており、読書通帳と同様に利用者が借りた本の履歴シートを貼り付けることで、自分の読んだ本を記録することができる取組を行っております。
また、解体後の跡地利用につきましては、住民等の要望や庁内関係課の意向を考慮した上で新たな用途への転用を検討するとともに、行政目的がなく使用見込みのない場合には、市事業の財源確保を目的に公募による売却を行うなど有効活用を進めてまいります。
さらに、市内の小中学校に施設の利用に関する情報を提供するとともに、「奥州市web博物館」や市の広報を活用して情報発信に努めます。 また、老朽化が進む施設については、施設の性格、利用状況、市域全体のバランスを勘案し、施設の整理統合について検討を進めます。 2つ目は、「文化財の調査研究の推進」であります。
一方、宮古市に目を向けると、令和2年3月に策定された第二期子ども・子育て支援事業計画によれば、育児休業制度の利用状況は、平成30年で母親が70.9%、父親が2.9%となっており、利用しなかった理由として、「職場に取りにくい雰囲気があった」、「仕事が忙しかった」、「給与が減額される」が挙げられ、全国平均よりも低い数値となっています。
感染防止対策に経費を要する一方、人流抑制の影響により利用者の減少が深刻な飲食店等に対し、支援金を交付するかまいし飲食店安心認証支援金については、11月30日現在において97事業者から申請があり、本日までに88事業者に900万円を交付しております。
浮き桟橋の整備に当たりましては、利用の見込まれる関係団体との意見交換を行い、長さや高さなど、シーカヤックも含めた様々な種類の小型船に対応できる形状となるよう調整を行っております。 イベント広場の活用につきましては、現在、宮古市魚市場で開催いたしております、宮古真鱈まつり、宮古毛ガニまつりは、冬季の防寒や風雪対策等、安全性の観点から今後も魚市場での開催を基本と考えております。
次に、人流を活性化させる支援策といたしましては、飲食店等利用促進事業のほか、去る11月18日に第3弾となるプレミアム商品券を発行いたしました。今回は商品券の登録店舗におきましても、商品券を手段として繰り返し利用してもらうための販売促進活動に努めるように促し、多くの市民に利用していただくよう推進してまいります。
また、震災後の本市には、津波被害を受けて広がる未利用地の有効活用という課題もあります。 そこで伺います。陸上養殖は新たな水産業として有望であり、津波を受けた元地利用の観点からも、陸上養殖の拠点の整備を望みたいのですが、どのような考えでいるのかお答えください。 2点目は、観光戦略についてです。
6款繰入金、1項繰入金の補正は、はまゆり学園財政調整基金からの繰入れを取りやめるものでございます。 7款繰越金、1項繰越金の補正は、前年度繰越金を計上するものでございます。 次に、歳出につきましては、4款積立金、1項積立金は、今回の補正財源として使用した前年度繰越金の残額をはまゆり財政調整基金に積み立てるものでございます。 以上で報告を終わります。
次に、議案第4号 令和3年度宮古市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)でありますが、委員から「財政調整基金の在り方について認識を伺う」との質疑があり、「基金の残高が積み上がっていたことから介護保険料を減額した経過がある。今後も基金の額を調整しながら運営していきたい」との答弁がありました。
3点目、地域交付金について、各コミュニティで特色ある活用で地域課題解決に利用している点も見受けられますが、地域活性化事業や市道改良補助金等々の既存の制度で対応できる事業もあると考えます。備品購入等に偏ることなく、今後は交付要綱の見直しも含め、検討すべきと考えます。 以上のことから、議案第12号、令和2年度決算について反対の立場を表明して、討論といたします。