滝沢市議会 2021-02-25 02月25日-議案説明・質疑・討論・採決-01号
また、児童手当及び児童扶養手当の給付による子育て世帯に対する経済的支援や、関係機関等の連携の強化により児童虐待の早期発見、予防を行ってまいります。 第4に、高齢者については、新型コロナウイルス感染症に配慮しながら、元気に生き生きと暮らすことができるよう、睦大学や老人クラブなど、生きがい活動を支援してまいります。
また、児童手当及び児童扶養手当の給付による子育て世帯に対する経済的支援や、関係機関等の連携の強化により児童虐待の早期発見、予防を行ってまいります。 第4に、高齢者については、新型コロナウイルス感染症に配慮しながら、元気に生き生きと暮らすことができるよう、睦大学や老人クラブなど、生きがい活動を支援してまいります。
また、増加する高齢者の相談に対応するために、居宅介護支援事業所など既存の地域資源の活用や、民生児童委員との連携を推進することで、地域の相談機能を高めていくことが重要と考えております。
本市の虐待の予防と対策について伺います。児童虐待については、以前に他の議員によって質問されていますが、このコロナ禍で虐待が増えていると言われている今、当市の児童虐待予防対策についてお伺いします。また、高齢者に対する虐待も大きな問題になっています。そこで、高齢者虐待の現状や予防対策についてもお伺いします。 まず、児童虐待についてですが、①、コロナ禍において当市での虐待の発生状況をお伺いします。
児童生徒が集団で活動する学校施設においては、文部科学省の学校の新しい生活様式において示されている3つの密を避ける、マスクの着用及び手洗いなどの手指衛生の徹底など、基本的な感染症対策を講じております。
このことにより、各校では2学期に学校行事が集中することから、児童生徒に過度な負担が生じないように、学校行事の規模の縮小や、準備に係る授業時数の削減などについて検討を進めております。 次に、児童生徒における精神的な変化や病気などへの影響についてでありますが、本市では4月から通常の授業を再開しており、他の都道府県と比べ、児童生徒の精神的な変化や病気などへの影響は少ないものと考えております。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 福祉でございますけれども、国の制度がメインになっておりまして、高齢者に対する支援、それからあとは児童に対する支援ということで、年齢に沿った福祉を提供するというようなやり方になってございます。
また、児童手当及び児童扶養手当の給付による、子育て世帯への経済的な支援や、関係機関等の連携の下、児童虐待防止に努めてまいります。 第4に、高齢者については、生き生きと暮らすことができるよう「睦大学」や「老人クラブ」など、生きがい活動を支援してまいります。また、介護が必要になった状態でも、自分らしい暮らしが続けられるよう介護保険制度を適正に運用してまいります。
次に、虐待に関してのご質問にお答えします。まず、虐待の直近の状況についてでありますが、今年度の10月末現在で、身体的虐待が10件、心理的虐待が10件、ネグレクトが9件、計29件の相談を受けております。平成30年度の件数は、身体的虐待が29件、ネグレクトが2件の31件でありました。現状で相談件数は増加傾向にあり、特にも心理的虐待とネグレクトの相談件数が増加しております。
最近、国内各地において、子供の虐待、いじめによる自殺などが相次いで発生しております。我が市においても十分な警戒と管理あるいは指導のもと、同じような事案が発生しないよう気をつけてまいりたいと思います。 我が市は、主濱新市長が就任、誕生して1年1カ月が過ぎました。総合計画後期計画のもと滝沢市のかじ取りをしておりますが、11月7日に総合計画前期計画の総括を発表されました。
初めに、本市における児童虐待の実態と対策についてのご質問にお答えいたします。まず、本市での相談内容と件数の推移についてでありますが、児童虐待は児童虐待防止等に関する法律において、身体的虐待と心理的虐待、ネグレクト、性的虐待の4つの内容に種別されております。
まず、本市における総合的な学習の時間の独自性や創意工夫についてでありますが、小中学校における総合的な学習の時間におきましては、地域の人々の暮らしや学校の特色に応じた課題等を設定して、児童生徒がよりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質、能力を育成することを目指して、小学校3年生以上で週2時間程度実施しているところであります。
次に、児童生徒の通学安全確保についてであります。先日の川崎市で発生した児童などが犠牲となった事件の教訓から、その対策について我が市ではどう考えているのかお伺いいたします。 2、行政として、地域として考えられるものは何なのかを伺います。 以上、質問をいたします。答弁よろしくお願いいたします。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長(長内信平君) 主濱市長。
大釜駅は、コミュニティセンターと併設をされまして、同センターは電車通学をしなければならない小岩井地区及び地元の児童生徒のために学童保育にも活用されて、これまた通学生や地元児童生徒たちに大変喜ばれたということは言うまでもありません。加えて、近くには駐車場も整備されて大変使い勝手がよくて、開設当時から駅利用者や地域の住民の方々からは大変喜ばれたと記憶をいたしております。
また、安心して子育てができる環境づくりのためには、児童手当の支給による子育ての経済的負担の軽減、児童扶養手当の支給による母子・父子世帯への支援を行うとともに、ことしの10月から実施される幼児教育の無償化につきましては、適正に対応してまいります。 さらに、保育所、幼稚園、学校等の関係機関と連携を図り、児童虐待の予防、早期発見及び早期対応に努めてまいります。
最近、国内各地において子供の虐待やいじめによる自殺などが相次いで発生しております。さまざまな要因による人が関係する事案であります。我が市においても十分な警戒と管理あるいは指導のもと、同じような事案が発生しないように気をつけてまいりたいというふうに思っております。
他の児童生徒は、各自積み立てで対応していると思いますが、対象の子供たちにも月ごとに積み立てて対応するような措置はとれないのかをお伺いいたします。 最後に、放課後児童クラブの運営についてお伺いいたします。滝沢中央小学校の開校により、放課後児童クラブが2カ所ふえることになりました。そこで、以下3点についてお伺いいたします。
次に、ここ数年の児童虐待の発生状況と虐待の種類や傾向についてでありますが、ここ数年の本市での児童虐待の発生状況につきましては、平成27年度が19件、平成28年度が24件、平成29年度は20件と、20件前後で推移しております。 虐待の種類についてでありますが、平成27年度につきましては身体的虐待が6件、心理的虐待が5件、ネグレクトが8件となっております。
就学援助制度及び生活保護制度により給食費に充てた児童生徒数は、平成29年度においては653人、13.2%、総額で約3,000万円となっております。 本市の給食事業は、年間約4億1,000万円で運営しており、給食調理に係る調理業務の委託料、光熱費、施設維持管理等を除く2億4,000万円が児童生徒の給食の食材購入費となっており、保護者にご負担をいただいております。
その後、健康推進課及び児童福祉課で情報共有の上で対応を協議し、家庭訪問や電話での様子確認、妊婦教室や両親学級でのフォローを行っております。また、出産後におきましても、早期に乳児訪問を実施し、育児等に係る情報提供を行い、乳幼児健診で定期的に状況を把握するとともに、必要に応じて育児支援事業や必要なサービスにつなぐなど、就学前まで継続的な支援を実施しております。
また、日常的には教職員による児童生徒の服装や入浴状況、持ち物等の観察、集金の支払い状況等々を通して家庭状況の把握に努めております。栄養状況につきましては、小学校では各学期に1回、長期休業明けに、また中学校では毎年4月に児童生徒の身体測定を行っており、発育等に顕著な変化が見られた場合には、家庭での生活の状況を確認するとともに、保護者と連携をとりながら、その改善に努めております。