奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号
また、市立病院・診療所改革プランに関しては、地域医療介護計画の方向性を踏まえ、市立の医療施設が担うべき機能への分化を図るとともに、新市立病院建設に向けた合意形成を図りながら、将来にわたり持続可能な地域医療体制の構築を目指してまいります。
また、市立病院・診療所改革プランに関しては、地域医療介護計画の方向性を踏まえ、市立の医療施設が担うべき機能への分化を図るとともに、新市立病院建設に向けた合意形成を図りながら、将来にわたり持続可能な地域医療体制の構築を目指してまいります。
繰越明許費の補正でありますが、翌年度に繰り越して使用することができる経費として、田原保育所エアコン熱交換器洗浄業務などを新たに追加するものであります。 次に、債務負担行為の補正でありますが、中小企業事業継続補助金などを新たに追加するものであります。 地方債の補正につきましては、減収補填を変更しようとするものであります。 以上で議案の説明を終わります。
指針の中では19ページになりますけれども、災害時の訓練計画を立てなさいよというふうになっておりますけれども、今回も上程されております施設を見ますと、指定避難所、収容避難所、一時避難所に指定されているところがあります。これ、言葉がとても難しくて、避難所と避難場所は違うわけですよね。さらに、災害の種類によっては、避難していい場所としてはいけない場所とあるわけなんです。市民には分からないと思います。
そして、今年度末で、いろいろな理由がございますけれども、前回休所していたところが、休所というか定員を抑制していたところが再開したりとか、それから今回、今年度というか令和3年4月までに開所見込みの施設で解消が見込まれるということでの数値等を引いた数が117人となっておりますので、一応、令和2年度末での待機者が117人からのスタートというふうにしております。
令和3年1月末現在、施設サービス事業所については、介護職員等が確保されたことにより、入所者の受入れを控えている事業所はなくなりました。介護サービス事業所は、委託型地域包括支援センター7事業所を含む13施設15サービスが市内に新設されており、人材不足により休止または廃止した施設は6施設7サービスであります。
平成30年度の江刺地域教育・保育施設再編準備委員会において、建設予定地を玉里地内、現在の玉里保育所周辺として検討作業を進めてきました。 しかし、準備委員会の地元から意見が出されて、現在は候補地の選定に時間を要しております。玉里保育所が高得点であったが、課題があるため候補地から外す結果にもなっております。
待機児童解消の取組みについては、教育・保育施設の充実のため民間事業を支援するとともに、奥州市立教育・保育施設再編計画に基づき公立施設の再編を進めます。 高齢者支援については、誰もが住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるよう、地域包括ケアシステムの強化に向けて、高齢者の自立を支援する体制の整備を図るとともに、介護人材の確保に努めます。
幸い奥州市には、大谷翔平選手の活躍、昨年4月に史上初のブラックホールの撮影に成功した国際チーム日本代表、国立天文台・水沢VLBI観測所の所長、本間希樹教授など、世界的規模で活躍、話題になった人物が2人もいるなど、ある意味恵まれた環境にあると思います。
旧投票所への臨時期日前投票所の開設について、投票場所と投票時間などについて、選挙管理委員会委員長にお尋ねをいたします。 見直し背景には、期日前投票の普及による当日投票所利用者の減少、投開票所従事要員の確保が困難なこと、新型コロナウイルス感染症対策のために広い投票空間の確保が必要なことから取り組まれようとしております。評価をいたします。
両園の管理職、保育士によれば、昨年度の本制度の当初説明では、保育士の勤務時間が週30時間になるということであったため、どのように保育環境を維持したらよいのか、かなりの不安を抱えていたとのことです。その後、全員協議会や一般質問で本件について取り上げてもらったことにより、最終的に常勤職員と同じ週38.75時間が確保されたことで、非常によかったと感謝の言葉が述べられました。
◎保育こども園課長(千葉達也君) それでは、お答え申し上げます。 まず、本市におきまして家庭的保育事業所は1件ありますが、連携施設を設定して契約して実施してございますので、影響が出てございません。
そこで、避難所運営と防災対策について、災害発生時に避難所の開設状況について伺います。台風、大雨等、事前に避難が予測される場合もありますが、地震など急な場合もあります。避難勧告指示発令と避難所開設基準について伺いいたします。
2つ目に、江刺東中学校学区の保育園と小学校が玉里地内に統合することで、10キロ余り離れている保育園、小学校に通園、通学をする状況の見解で、保育所や小学校は、計画からしても既存の施設の活用が必須ではないでしょうか。 その2点をまず伺います。 ○議長(小野寺隆夫君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤利康君) ただいま議員から2点ご質問を伺いました。
当局からは、総合水沢病院、まごころ病院、前沢診療所及び衣川診療所の各施設別に、それぞれ常勤医師数の推移、患者数、病床利用率等について説明がありました。
利用者に合った子育て情報をリアルタイムで届けたり、それから、保育所や認定こども園の空き情報を検索することができるなど、様々利用できるアプリになっております。 それから、災害、防災アプリ、これは、緊急情報の配信、それから家族通知、家族の安否が確認できるというふうな機能があるアプリを独自に開発しているようです。
災害救助法では、避難所において適切な睡眠環境を提供するための指針は記されていません。その結果、長きにわたり日本の避難所は寝床を特に用意することなく、雑魚寝状態にあります。さらに、日常とかけ離れた食事やトイレの問題など、避難所における生活の質に関する課題が多く、結果、避難所生活で避難者が体調を崩し、最悪の場合、亡くなられた方もあるようであります。 そこで伺います。
通告に従い、江刺東地域の保育所と小学校の統合について市長並びに教育長にお尋ねをいたします。 1つ目に江刺東こども園の新設計画の状況について、2つ目に保育所の統合と江刺東中学校学区の5つの小学校の統合についてお伺いをいたします。 奥州市合併以来、前沢、胆沢、衣川の保育所や小学校そして中学校の統合を目の当たりにしてきました。
昨年は、このほど令和元年東日本台風と命名された台風19号が猛威を振るい、市でも水害時第1次避難所を31施設に開設したほか、深夜に土砂災害警戒区域及び浸水想定区域で警戒レベル4の避難勧告が発令されたことから、最大870人もの避難者がありました。このことから、調査はこのときの教訓を生かすための今後の取組を中心に行われました。