紫波町議会 2018-12-06 12月06日-02号
実は前から何度も言っておりますけれども、ピロリ菌の除菌、これが保険適用になっておりますけれども、これは全部この保険、ピロリ菌の除菌には保険適用になっているということは町民の方々は全部ご存じなのでしょうかということが1点と、それから肝がんですね、重度肝硬変、この患者負担が軽くなるというのがこれがことしの12月、今月から入院医療費の助成ができております。おるはずでございます。
実は前から何度も言っておりますけれども、ピロリ菌の除菌、これが保険適用になっておりますけれども、これは全部この保険、ピロリ菌の除菌には保険適用になっているということは町民の方々は全部ご存じなのでしょうかということが1点と、それから肝がんですね、重度肝硬変、この患者負担が軽くなるというのがこれがことしの12月、今月から入院医療費の助成ができております。おるはずでございます。
最近の研究から、日本人の胃がんの99%がピロリ菌が関与していることがわかってきております。ピロリ菌除菌によって胃がんが予防できるかどうかは、我が国からの大規模臨床試験により、ピロリ菌除菌が胃がんの発生を抑制することが明らかになっております。 2017年2月から、世界で初めて日本ではピロリ菌除菌に対し、保険適用になりました。
〔町長 熊谷 泉君登壇〕 ◎町長(熊谷泉君) 健康推進・がん対策についての2点目、ピロリ菌検査への助成について答弁をいたします。 ピロリ菌検査は、ピロリ菌感染の有無を確認し、胃がんを発症する可能性やリスクの確認を狙いとして実施されているものでございます。近年、ピロリ菌感染が胃がん発症の最大要因であることが広く周知される状況となり、この検査への関心の高まりについては認識いたしております。
胃がんリスク検診は、ピロリ菌の感染の有無を確認するピロリ菌抗体検査や、胃粘膜の萎縮を確認するペプシノーゲン検査、またこの2つを組み合わせて実施し、リスクを評価するものであります。
異なる地域から、疫学研究により1991年にヘリコパクターピロリ菌感染と胃がんの因果関係が明らかになり、WHO世界保健機関の関連組織は1994年にピロリ菌が明らかな発がん性物質であることを認めております。
スペインのこの前の風邪の場合も第2波のほうが病原菌が変わって、いわゆる強い菌になったということですから、私たちとすれば、現在は次の秋以降の第2波について対応を考えていかなければならないというふうに考えております。 以上であります。 ○議長(武田平八君) 7番議員。 ◆7番(細川惠一君) ありがとうございます。 いろいろと警戒態勢、警戒本部もやって対策をやったと。