釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
市内小・中学生に配付されたタブレット端末等の規格、または性能、附属品など、その詳細について説明を求めます。 加えて、ICT環境をより有効に活用するため、ICTを苦手とする教員への支援や教員ニーズに応えるソフトウェアの整備についてどのような方針をお持ちか、伺います。 新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いいたします。
市内小・中学生に配付されたタブレット端末等の規格、または性能、附属品など、その詳細について説明を求めます。 加えて、ICT環境をより有効に活用するため、ICTを苦手とする教員への支援や教員ニーズに応えるソフトウェアの整備についてどのような方針をお持ちか、伺います。 新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いいたします。
近年のインターネットや携帯電話、タブレット等の普及は、社会の情報化、グローバル化をさらに推し進めていくものと推察をいたしています。その情報化社会は、これまで世の中にはなかった新しいコミュニケーションの形をつくり出す一方で、小・中学生をはじめ青少年の人間関係の在り方そのものにも、大きな影響と変化を与えているのではと考えますが、現況についての認識をお尋ねいたします。
議会運営ICT化推進事業は、議会運営の効率化を図るためICT化の推進を図るもので、タブレット端末とビジネスチャットツールを導入し、議員活動、議会活動の機能強化や、議会関連資料のペーパーレス化を進めるものであります。
これは、窓口に設置されたタブレット端末に向かって手話で話しかけると、リアルタイムで文字に変換され、画面に表示されるものであります。このシステムを利用することで、手話ができない職員でも聴覚障害がある方との円滑なやり取りが可能となるため、聴覚障害がある方も遠慮なく窓口に来ていただける体制が整ったものと考えております。 また、子ども課においては、AIを活用した相談業務支援サービスの実証実験を行いました。
また、GIGAスクール構想により1人1台配備されたタブレット端末を効果的に活用し、児童・生徒の学習への理解と学びへの意欲を高めるとともに、ICT活用のスキルや情報活用能力の育成を図ってまいります。 豊かな心の育成につきましては、学校教育全体を通して、思いやりの心、感謝の心、奉仕の心や、互いのよさや違いを認め合う心を育成してまいります。
教育については、ICTを活用した教育を推進するため、GIGAスクール構想を推進するために、タブレットPCの維持管理や学校ネットワーク環境の整備、家庭学習のための通信機器整備、学校からの遠隔学習機能の強化等が実施されました。
まず、端末の配備についてですが、当市においては、文部科学省が推進するGIGAスクール構想に基づき、昨年度末までに市内全ての小中学校の通信環境整備及び児童・生徒一人一人のタブレット端末の配備を行いました。
私が高校生であるとか中学生の頃にやっとSNSみたいな走りが出てきたというような世代でございますので、なかなかSNSというものに対してなじみがない方も多いと思うんですが、今では、防犯上の理由ですとか、また親子の連絡手段の一つとして、スマートフォンであるとかタブレット端末といったものを所有する、ないしは持ち歩かせているというような保護者が多いんです。
新型コロナウイルス感染症の影響で、人との交流も制限されることを考えますと、新たなシステムといたしましては、カメラ、タブレット、スマートフォンなどの導入とかも考えていかなければならないのかなというふうに捉えてございます。
他の自治体担当者から、高齢者がタブレット端末を使いこなせるのかという質問を受けることが多くあるそうです。実際のところ、高齢者の方々に使っていただいているので、全く問題ないそうです。参考にしていただければと、そう思います。 次に、建設課のほうについてでありますけれども、釜石市は、近年、台風などの豪雨によって大きな被害を受けています。
次に、電子母子健康手帳の導入についてですが、電子母子健康手帳は、スマートフォンやタブレット端末に民間会社が開発した母子手帳アプリをダウンロードすることで、乳幼児健診の結果を入力、保管することができるほか、母子保健サービスの情報や予防接種の情報を受け取ることができる子育て支援サービスです。
特にも、GIGAスクール構想により1人1台配備したタブレットを学習に積極的に活用し、子供たちの学びの充実を図るなどICT教育を推進してまいります。 「子どもを育む環境づくり」につきましては、子供たちが地域との交流や地域を深く理解する活動に取り組むなど、地域づくりに寄与する特色ある教育活動を推進してまいります。
一方では、市内小・中学校の83%が既に30人以下の学級であること、今後進むGIGAスクール構想によって1人1台のタブレット貸与等が検討されており、自宅に居ながら授業に参加できる環境の整備が期待されております。 このため、新型コロナウイルス感染防止対策の側面から少人数学級を議論することは、現状にそぐわないという意見もありました。
これはまずコロナに関係なく、そういう必要があれば対応していくということでありましたが、今多くの方がスマートフォンやら、タブレットだったり持っていらっしゃいますので、意外と対応ができる方が多いかとは思うんですが、やはり中にはそういった機器を持っていないとかWi-Fiの環境が整っていないとか、いろんな事情でそういう支援を受けたくてもできないという方も出てくるのではないかなというふうにも考えられます。
また、子供たちへの指導につきましては基本的に教員が行いますが、子供たちは既にパソコンやタブレットは使っておりますので、使い方については問題ないものと考えております。 それから、トラブル対応につきましてですが、現在も委託業者との保守業務契約の中に点検整備やトラブル解決支援、ソフト利用指導等も含まれておりますので、これを継続していくものと考えております。
その中では、タブレットについては授業担当教員分と最大クラスの人数分、電子黒板は全普通教室、特別支援学級用各校1台、無線LAN環境は全普通教室、電子黒板が入った特別支援教室、体育館に導入済みとのことでした。 現在、コロナ禍の中で登校することができず、教育を受ける権利の保障ができると、オンライン授業を始めた学校も全国的には出てきています。
コロナ禍による休校によって、スマートフォン、タブレット端末、携帯型ゲーム機器など小型のデジタル製品を使用する時間が長くなっているということで、文部科学省の統計によりますと、裸眼の視力1.0未満の小学生、中学生、高校生というものが急速に増えているということで、令和元年には過去最高になって、悪化の傾向に向かっていると。
社会の変化に対応した教育につきましては、小・中学校で使用している教育用パソコン及びタブレット端末等の積極的な活用を推進してまいります。また、グローバルな視点で物事を捉え、外国語を通じて人とつながるためのコミュニケーション能力を育成するため、言語や文化について体験的に理解を深め、小・中・高等学校の連携の下、授業の充実に努めてまいります。
当市では、発達し続けるICTを授業等で活用し、よりよい教育を実践しようとする国の趣旨に基づき、タブレットについては授業担当教員分と最大クラスの人数分、電子黒板については全普通学級及び特別支援学級用各校1台、無線LAN環境については全普通教室、電子黒板が入った特別支援教育及び体育館に昨年度導入済みであります。
社会の変化に対応した学校教育環境の整備では、小・中学校で使用している教育用パソコン及び周辺機器を順次更新するとともに、配備したタブレット端末等を積極的に授業で活用されるように、教職員の研修や相談体制を整備してまいります。 昨年夏の猛暑により、小学校及び中学校における学習環境の悪化から、児童・生徒の学習面、健康面への影響も危惧される状況となりました。