大船渡市議会 2016-12-14 12月14日-02号
また、釜石港では荷役能力の高いガントリークレーンが来年9月には稼働予定となっており、貨物取扱量においてさらなる増加が見込まれるところであります。 また、県は宮古港に3,000人前後乗船できる総トン数10万トン超の大型クルーズ船を誘致する取り組みを開始するといいます。中国や欧米からの訪日客を呼び込むことが狙いであります。
また、釜石港では荷役能力の高いガントリークレーンが来年9月には稼働予定となっており、貨物取扱量においてさらなる増加が見込まれるところであります。 また、県は宮古港に3,000人前後乗船できる総トン数10万トン超の大型クルーズ船を誘致する取り組みを開始するといいます。中国や欧米からの訪日客を呼び込むことが狙いであります。
現在のジブクレーンの処理能力を超えたことから、平成28年度中に約10億円の投資を行って県がガントリークレーンを設置するのは御承知のとおりでございます。
港湾管理者である岩手県は、釜石港の何を評価し、釜石港にガントリークレーンを導入することを決めたのか。また、ガントリークレーンが整備され、南星海運が定期寄港することにより、どのような効果と変化が期待できるのか、当局の見解をお聞きしたいと思います。
このような中、昨年度、釜石港へのガントリークレーン整備検討に際し、助言をいただいておりました横浜港埠頭株式会社から、当市への復興支援も兼ねて、横浜港の余剰リーファーコンセントを釜石港に提供したいといった申し出がなされ、岩手県がこれを承諾し、今年度、新たに42口のリーファーコンセントが整備されることとなったものです。
かつて大船渡市では、県にガントリークレーンをやんややんやと要望しました。しかしながら、県ではお金がなくて設置できませんという当時のお話であったように記憶しております。しからば、どうでしょうか。釜石、ガントリークレーンができるではないですか。ハーバークレーンというのは能力が低いですよ。副市長、よくよく御存じだと思います。素人の私でもわかります。
また、公共埠頭におけるガントリークレーン整備による効果にも期待が持てますし、岩手大学による農学部への水産システム学コースの新設などにも大いに期待するところです。 ことしは岩手国体の年で、大会成功に向けて取り組むことはもちろんですが、ラグビーワールドカップ2019の開催に向けて着実な取り組みを進めることが求められます。
ガントリークレーンについてお伺いします。 ジブクレーンは釜石港物流振興株式会社に委託により維持管理、運営を行ってきたわけですが、今回整備されることが決定されたガントリークレーンは、その配備後、その維持管理、運営はどのようになるのかお伺いします。 このまま右肩上がりの数字が推移されることを祈念いたします。 質問の最後に、待機児童について2点ほどお伺いします。
当市においては、ラグビーワールドカップ2019の開催を初め、橋野鉄鉱山の世界遺産登録や釜石沖の海洋再生可能エネルギーの実証フィールドとしての認定など、将来の希望につながるこれらの芽を大きく育てていくことに加えて、三陸沿岸道路や東北横断自動車道釜石秋田線の整備、ガントリークレーンなど釜石港の機能拡充などのストック効果を生かすことで、企業誘致や産業の振興を図りたいと存じます。
被災直後に開通された釜石港と京浜港を結ぶ国際フィーダーコンテナ定期航路につきましては、昨年は岩手県の過去最高記録を上回る4420TEUという新記録を樹立したほか、平成28年度に岩手県によって釜石港へガントリークレーンが整備されることにより、コンテナ船の大型化が期待され、コスト競争力が格段に向上するほか、新たに釜石港と中国・韓国を直接結ぶ外貿コンテナ定期航路も開設される見通しにあり、釜石港は岩手県の国際物流拠点港
私は、本年3月定例市議会において、私のライフワークである物流港湾都市釜石の建設を主題に、釜石の復興と雇用基盤強化にとって欠かすことのできない2つの課題として、釜石港でのコンテナ貨物取扱量の増大、及びジブクレーンからガントリークレーンへの早期設備強化を訴えました。
やっぱり、コンセンサスというのが重要で、上からガンと言ったって、なかなか人間というのは動かないのですよ、と私は思ってきましたという意味です。 そこでまた聞くんですが、先ほどは訴訟について、訴訟ですからあれですが、この監査意見書が、このように厳しく出されました。ちょっと全員協議会でも出ていたと思いますが、市長はこれを受けて、これが一旦、副市長が中心になって検証しましたよね。
コンテナ事業を再開するには、荷役機械の修復が最も重要であり、修繕方法の決定までに2年が経過しましたが、その後日本財団の支援を受け、荷役機械のリーチスタッカーとガントリークレーンは修繕することができました。そのほか、新規事業にも支援していただき、2階建てコンテナターミナル管理棟の建設、またトラック5台とコンテナを積載するシャーシ5基を配備したところであります。
他県の状況に照らし合わせ、岩手県が県土発展のためにみずからガントリークレーンを整備する時期が来ていると考えられるが、その整備の必要性とどこが整備を行うかとの御質問でございます。
また、港湾管理者である岩手県との間で、釜石港でのコンテナ取扱量が年間5000TEUを超えた場合には、ガントリークレーンの整備を進めることで合意を得ておりますことから、今後ともコンテナ貨物の集荷に努め、早期の整備を目指してまいりたいと存じます。 2つ目は、完成自動車物流再開に向けたモータープールの整備や公共埠頭の拡張などが挙げられます。
また、ショットガンによる至近距離発射で6粒ないし9粒を使用する場合は、周囲に十分気をつけないと危険であるというようなことで、メリット、デメリットがそれぞれ出ております。 岩手県に意見書がまとめて提出されたようでございますけれども、犬の制限を解除するかどうかということは、検討課題を整理し、めどが立ったら一定の時期に実施をすると、実施に踏み切るということであります。
◎健康福祉部長(佐藤洋君) まず、私のほうからは女性特有のがん検診の来年度の取り組みということでございますが、先ほど議員さん質問でおっしゃいましたように、今回の補正予算書15ページの中ごろに、女性特有のガン検診推進事業補助金、これが三角1,224万2,000円、これは上の段にございますがん検診、これに事業名が変わった内容でございます。
例えば、東北の港湾を見た場合、青森は八戸港、秋田は秋田港、山形は酒田港、福島は小名浜港、宮城は仙台港と各県1港での重点整備を行っており、各港にはコンテナを専門に扱うガントリークレーンが整備されているなど、県土発展のためには港湾に欠かせないファクターとの認識で、各県とも積極的な整備を行っており、その成果が、港湾の貨物取扱数量に如実にあらわれています。
次に、乳がん検診の実施のことですけれども、実は3月の議会のときにも阿部議員さんからご質問をいただいていた点なんですけれども、市といたしまして、委託先の岩手県対ガン協会の依頼もあってマンモグラフィーの単独検診に移行する予定としておりましたけれども、再度今年度の乳がん検診の実施の内容について検討いたしました。
釜石港公共埠頭は、全国の重要港湾の中でも極めて狭い公共埠頭でありますが、震災以降ふえ続けているコンテナ貨物に対応するため、ガントリークレーンの整備を視野に入れ、さらに完成自動車物流の再開を目指していくためには、岸壁及び埠頭用地の整備拡充は必要不可欠です。
初めに二戸ガンバンNIGHTは、全国各地で開催されている街コンを二戸市用にリメークして、二戸のまちに若者の笑いが響き渡るようなイベントとして定着させるとともに、男女の出会いの場を提供することにより、近年の晩婚化、少子高齢化に対応するイベントとして昨年8月とことしの今月の2回開催されたところであります。