例えば、喫緊の話ですと東京オリンピックが決定したと。そうすると、日本はよくなるような気が皆さんすると思うのです、それは気持ちの部分ですけれども。花巻の最も大事な花巻城址、城跡です。これにつきまして、先ほど部長から緑の空間をつくっていくという話がありましたけれども、私は花巻のシンボルとしながら、シンボルゾーンとして整備していくという方針があってしかるべきだと思うのです。
ましてや東京オリンピックが決まりました。人々の心情として、地味なものよりも派手なもののほうが耳目を引きやすい。立派な家を建て、震災関連の事業で、公も私も高級車に乗って、さも景気がいいような、仕事をばんばんしているような雰囲気であっても、仮設やアパートでひっそり暮らしている人、家族を亡くして、愛している人を亡くしてひっそりと誰かの援助を待っている人がたくさんいることを私たちは忘れてはならない。
この災害がなければ東京オリンピックも56年ぶりに決まり、日本の新しい歴史が進もうとしているやさきでございました。地球温暖化現象とはいうものの、各地のゲリラ豪雨被害はついに自然豊かなこの雫石の町にも傷跡を残してまいりました。事の重大さに鑑みまして、本議会定例会の一般質問は、通告のとおり8月9日の豪雨災害に関して1点のみで質問させていただきます。
既に各種報道機関が伝えているとおり、7年後の2020年には東京で国際的なスポーツと平和の祭典であるオリンピックとパラリンピックが開かれることになりました。夏の大会としての国内での開催は56年ぶり、2度目となりますが、東京都はオリンピックによる経済波及効果を約3兆円と試算しております。
きのうの朝5時半ごろ、東京オリンピック開催が決定されたわけでございまして、国内、国民全て喜びに沸いていると、こういう状況の中でありますが、当町の陸上競技場の設備もこのように設備が増強されていくということは、競技力向上のためにも大変いいことだと思います。
〔町長 藤原 孝君登壇〕 ◎町長(藤原孝君) 冒頭に当たりまして、今般、昨日でございますけれども、日本に、東京にオリンピックを開催できるという非常にすばらしいことが決定なされました。いろいろ、今、世の中不透明な時代でございますけれども、そういうときに、いい、すばらしい決定がなされたというふうなことでございます。
それから、もう一つ、きょうの岩手日報等の報道で福島第一原発の高濃度の汚染水が海に漏れている、その状況がですね、世界的に、日本は大丈夫なのかという懸念が出ている、特にそれがオリンピック招致において、非常に暗雲が立ちこめてきているという報道がありました。
今のオリンピックの誘致で間もなく決定するんですけれども、そこでやるロビー活動と同じような感じで本当の話し合いじゃない。まず、命が一番大事で、世の中何が大事かって命より大切なものはないと、この命を守るために医療とか病院があるわけで、その首長は、その地域住民の命を守って、健康で健全な生活ができるようにする義務があるわけです。
それまでは何ぼしても生きてねばならないということと、岩手国体、東京オリンピック、リニアコライダーとこの3つがぞろぞろときますので、ぜひお願いを申し上げたいと思います。 大変ご丁寧な答弁をいただきましてありがとうございます。これで終わります。 ○議長(渡辺忠君) 午前11時10分まで休憩いたします。
しかしながら、本当に大きな名称変更、中身も変更になるわけでありますけれども、やはりオリンピックではございませんが、地元の市民がある面では盛り上がっていかないと、復興国立公園のなかなか具体的な進め方に、いわゆる勢いがつかないのであろうなというふうに思っていますが、今後大きな効果を得るための地元の盛り上げのための、いわゆるどういったような進め方を持っているのか、まず1点伺いたいなというふうに思います。
そのためにオリンピック選手みたいな招待選手も数百万円をかけて呼んでやったとか、そういうお話をして、10年かけて育ててきたというお話も承っております。 ですから、実は国体に向けてPRイベントで、私どもはことし、去年の予算編成のときに実質的なコースをどこを通ってやるか、一つ考えたのは、サン・ビレッジをスタートして、城山周辺のところをやるかと検討したのも事実あります。
これ、オリンピックの要するに招致合戦と同じように、やはり誘致合戦だと思うんです。ですから、地元のやはり誘致に向けた声を国へどんどん発信していくことが大事なのかなという気がしているんですよ。
日本の社会資本は、東京オリンピックの前後から高度成長期にかけて集中的に整備をされました。それから40年以上経過した現在、一斉に老朽化しております。社会資本は物理的なものでありますから、永久に使えるものではありません。安全に使い続けられる限界はおおむね50年といわれており、今後は安全が保障されない社会資本が大量に登場してくるということになります。 既に前兆があります。
このことがきっかけで、各方面で聞き取りや調査が行われ、オリンピックの監督も辞任するなど、社会的影響が大きい事態となっております。一人の命が絶たれたという事実を重く受けとめなければならないと思います。この体罰は、いじめとは別な次元で問題視されている嫌いがありますが、根本は大人が、強者が弱者を、児童生徒を、子供をいじめていることではないでしょうか。
全国和牛能力共進会は、日本全国の優秀な和牛を一堂に集め、5年ごとに開催されて、和牛のオリンピックとも言われております。共進会では、第7区総合評価群で1等賞1席を獲得という輝かしい成績をおさめ、宮古の牛を全国に知らしめております。
また、2020年東京オリンピック招致を目指している東京都知事は、東京招致を実現させてスポーツの力で日本の子供たちを元気にしますと言っております。改めてスポーツにはいろいろな力があると感じるわけであります。 そんな中、東日本大震災からの復興を願い、「広げよう感動。伝えよう感謝。」
県に申し入れるぐらいの強力なことがなければ、やるべきだと思うんです、オリンピックもそうでした。勝つか負けるかわかりませんが、ここは本腰を入れてやるということが今こそ重要だと。この夏に決まります。したがって、この点について大きく言えば4つになりますが、再質問をいたします。 ○議長(渡辺忠君) 小沢市長。
2番目に、市独自のスーパーキッズの育成の考えはということでお伺いしますが、岩手県はオリンピックなど世界で活躍するトップアスリートの輩出を目指すいわてスーパーキッズ育成事業をやっております。 現在まで5期の子供たちが通っております。 今年度、6期目の結果が15日に発表になりました。
オリンピックやワールドカップなどで国歌が斉唱されるとき、ほとんどの日本人は何の疑問も感じていないはずであります。甲子園で勝利チームが校歌を歌うのと何ら変わりがありません。入学式や卒業式における国旗、そして議場への掲揚もそうしたもので、それを無理やり軍国主義と結びつけようとすることは不可解であります。