釜石市議会 2022-09-14 09月14日-06号
スポーツの推進については、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して開催された東京オリンピック・パラリンピック関連事業や各種ラグビーイベントが特筆すべき点として上げられます。当市の歴史上、ラグビーというスポーツは切っても切り離せない競技であることは言うまでもありません。
スポーツの推進については、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して開催された東京オリンピック・パラリンピック関連事業や各種ラグビーイベントが特筆すべき点として上げられます。当市の歴史上、ラグビーというスポーツは切っても切り離せない競技であることは言うまでもありません。
また、姉妹都市ディーニュ・レ・バン市をはじめ、ラグビーワールドカップ2019日本大会岩手釜石開催や、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機につながったホストタウンなどの関係各国との絆を大切にし、世界とつながるKAMAISHIを目指してまいります。
その渦中で、東京2020オリンピック・パラリンピックが1年延期をされ、今年度の開催にも世論が分かれましたが、オリンピック委員会、東京都は開催を決断されました。幸いにも大きな混乱はなく、懸命なアスリートたちのパフォーマンスが感動を呼び、日本中が沸き立ち、まさに平和の祭典にふさわしい東京オリンピック・パラリンピックではなかったかと存じます。
最後に、東京オリンピック・パラリンピックについてお尋ねします。 国内の新型コロナウイルス感染者数は、6月15日現在、累計77万6000人超で、死者数は1万5000人にも上っています。県内においても、累計感染者数は1500人を上回り、連日の感染確認があります。
延期とされていた東京オリンピックの開催が目前に迫っております。当市においては、6月17日に聖火リレーが行われ、スポンサー企業によるラッピングカーが市内を巡り、多くのランナーがその聖火をつなぎました。コロナ禍でのオリンピックという、とてつもなく大きな困難を抱えながらの国際的行事の開催となります。
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 令和3年6月釜石市議会定例会が開催されるにあたり、新型コロナウイルス感染症対策について、復興事業の進捗状況について及び東京2020オリンピック聖火リレーについての3件について報告をさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス感染症対策についてでございます。
また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で1年延期となりましたが、東日本大震災から10年の節目に復興五輪として開催されることにとても大きな意義を感じております。本大会を契機として、当市は、平成29年11月にオーストラリアを相手国とし、復興ありがとうホストタウンに登録し、青少年を中心として、これまで様々な交流活動を行ってまいりました。
さらに、来年度は東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される予定ですので、この大会への関心を通して、子供たちの体力づくりや運動への意欲を高めてまいります。 今年度は、コロナ禍の影響があり、各学校の体育的行事も縮小するなど、例年より運動時間が短くなっていることが予想されることから、新しい生活様式を踏まえた体力向上のための時間確保や取組内容について、改めて確認していきたいと考えております。
なお、本年の東京2020オリンピック・パラリンピックや来年のワールドゲームズマスターズ2021関西開催等、国内におきましては今後も世界的スポーツイベントがめじろ押しであることから、世界に「ラグビーのまち釜石」をPRできる機会として活用していきたいと考えております。 以上をもちまして答弁を終わります。 ○議長(木村琳藏君) 3番三浦一泰君。
今年は、復興五輪とも言われる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されますが、当市は平成29年11月にオーストラリアを相手国として「復興『ありがとう』ホストタウン」に登録し、青少年を中心とした国際交流事業に取り組んでいるところであります。
まずはこのアジアで初めてということで、いかにこのアジアといいますか、日本でラグビーの大会をやるという、その段取りがなされたということ自体が、オリンピックもそうですけれども、日本に誘致ができたということ自体が至難のわざだったというふうに聞いております。 これは長年の夢がかなったわけですよね。
今後、オリンピック・パラリンピックや観光分野での情報を発信することにより、当市への外国人来訪者の増加も見込まれることから、引き続き官民一体となり連携を図りながら、おもてなし活動に取り組んでまいります。 国際統括団体ワールドラグビー年間表彰式が、去る11月3日に東京都内で開かれ、当市が、ラグビーの価値を社会に広めた個人や団体などをたたえる「キャラクター賞」を受賞いたしました。
第10款教育費には、旧釜石鉱山事務所の見学者の利便性向上を図るため、館内空調設備の設置に向けて設計を行う旧釜石鉱山事務所活用事業や、平成29年11月、オーストラリアを相手国として復興「ありがとう」ホストタウンに登録され、これまでさまざまな交流を行ってきましたが、2020年度の東京大会に向けてさらなる機運醸成を図るため、オーストラリアとの継続交流を行う東京2020オリンピック・パラリンピック大会ホストタウン
そのような中、昨年9月に開催された工程会議において、当初設定で体育館の上部、はりに用いる鉄骨の部材として使用することとしていたコラムと言われる角材の部材について、東京オリンピック・パラリンピック施設の建設工事や全国で頻繁に起きている大規模災害への対応、都市部における再開発の影響など全国的な供給不足により、納期が10カ月間を要すると施工者側から報告がありました。
オリンピックを初めとして、スポーツ競技大会においても、環境負荷低減に努める動きは世界の常識であり、開催地に求められる責任であると捉えております。これについて当局の考えと、もしこういった準備をしているというものがあれば、それについて答弁を求めます。 ○議長(佐々木義昭君) 環境課長。
例えば他県におきましては、熊谷ラグビー場での試合運営補助等を行うボランティアをシーズンごとに募集している事例や、長野冬季オリンピックでのボランティア活動を契機に、その後も地域ごとに組織的に活動を継続している事例などがあります。
また、ラグビーワールドカップ2019と東京オリンピック・パラリンピックと世界規模のスポーツイベントが続くことから、当市の自然環境や歴史・文化等を広く発信する機会と捉え、スポーツと観光の融合を図り、交流人口の拡大や地域経済への波及効果につながる新たな地域の価値の創出に努めてまいります。 釜石市民ホールTETTOは、本年4月で全館の貸し館業務を開始し1年がたちます。
2019年のラグビーワールドカップ、2020のオリンピック・パラリンピックと世界規模の大きなスポーツイベントが日本で開催され、スポーツへの関心が高まるとともに、ラグビーワールドカップの会場となる当市にも注目が集まることが予想されますので、全ての子どもたちが安心して楽しめる環境でスポーツに親しめるように、子どもの権利とスポーツの原則の10原則29項目に配慮しながら、スポーツが真に子どもの健全な成長を支
◎生涯学習文化スポーツ課長(村上純幸君) 全国から集まる皆様をおもてなしする気持ちで迎えなければならないのはもちろんですけれども、来年のラグビーワールドカップ、2020年のオリンピック・パラリンピックと、日本で開催される世界規模のスポーツイベントがありますので、その際には、世界中から人が訪れるということで、東日本大震災でいただいた支援に感謝の意をあらわして、復興した姿を見ていただく機会と捉えています
厚生労働省は、来年以降の感染拡大の可能性を懸念し、定期予防接種の機会がなかった39歳から56歳の男性を重点的に抗体検査やワクチン接種を行い、東京オリンピック開幕までに感染拡大の終息を目指していく方針であります。 当市においては、来年にラグビーワールドカップを控えているわけでありますが、感染拡大についての所見と対策についてお伺いいたします。 新生児聴覚検査についてお伺いいたします。